いろいろやってみましょうか?
はじめに
学生時代の小さな出来事です。ていうか1回きりの企画倒れネタのようなものです。思い出せるだけ書いてみますが、あまり思い出せないかも…
1.スナック菓子でいろいろ作ってみましょうか?
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話の発端は売店で売っていた「コーンポタージュ」という名のスナック菓子でした。結構これ、味が濃かったんです。で、後輩が…
「これにお湯を入れて電子レンジにかけたら、コーンポタージュぽくなりますかね?」
その単純な発想、大好きです。
それから私と後輩の2人で暴走してしまいました。ええ、売店でスナック菓子とジュースなどを買い込んできて、マグカップへいろいろな組み合わせで入れて電子レンジでチン!しかもやってるところは大学の研究室なんですが…次から次へとできる異様なもの…でも意外と食えるんですよ。ほんとです。
でももう絶対にやりません!
おすすめは、「ポテチ+トマトジュース」と「ポテチ+コーンスープ」です。やってみます?
2.ビームガンで撃ち合いしてみましょうか?
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暇である。ということで、友人と話していると研究室内でチームに分かれてサバイバルゲームしたら面白いのではということになる。しかし痛いのは嫌です。と、なんか光線銃でそのようなことができるものがあるらしいんです。何人か誘ってみたのですが、「本当に面白いの?」って同意は得られず、我々2人で実際やってみて周りを巻き込むしかないようです。
いわゆる人柱みたいなものです。
近くのおもちゃ屋に行って探してみるとありました。
1つ5,000円…結構高いのですが…
まぁ、とにかく2人で2つ買ってみました。そして研究室に帰って、ちょっと遊んでみることに…ヘッドディスプレイにライフが表示されて、それがなくなるとゲームオーバーのようです。光線銃には絞りがついていて外すと当たりやすくなるそうです。狭い研究室内ですから、絞りをつけて対決することにしました。
まだ研究室では数名実験しているんですけどね、迷惑この上ないと思います。
ではレッツプレイ!
結構楽しいぞ、これ…
でも俺、死にかけなんですが…
相手が上手すぎます。俺が撃っても当たらないんです。ということで、こっそり絞りを外してみました。
当たる、当たる、当たる、爽快感抜群!
でもすぐばれる…相手も絞りを外してきたようです。
ビィービィービィー
俺、死亡…
そして誰からも賛同は結局得られず、机の引き出しの中で眠ることに…
電池の液もれが心配だったのですが、先日この光線銃、邪魔で処分されたようです。
また消えた青春の1ページ…
3.しっぺをかけて遊んでみましょうか?
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またしても暇である。休憩所で集まっている数名…外も暗くなってきていることもあり何故だか気分がハイであった。ということで、突然「古今東西ゲーム」をやることに決定!最初は国名やら県庁所在地、駅名などオーソドックスなものばかりだったのですが、後半になると「Fantaシリーズの味」などといったあまりにマニアックな内容となってきて、最終的には…
ネタ切れ終了〜
早っ!
続いてやったのは正式名称は知らないのですが、「SMAP×SMAP」で「S−1グランプリ」と題されてやっている立てた親指の数を当てるあのゲームである。しかし人数が6名ぐらいだったと思います。はっきりいって最初の勝負がなかなか決まりません。しかも負けた者は残りの5名からしっぺの洗礼を受けるというものです。負けると本当にかなり痛いです。5連発ですからね。涙ちょちょ切れます。確かこれを2時間以上続けていたと思います。何故なら皆さんむちゃくちゃ気分がハイだったから…
そして次の日…
参加者全員の両手首の甲に内出血の跡が…
痛てててて…
4.カレーロシアンルーレットしてみましょうか?
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土曜日の昼食に「CoCo壱番屋」に食べに行こうという話になる。しかし普通に食べに行っては面白くないということで、あらかじめサイコロを使って注文するメニューをそれぞれが決めておくことに…いわゆる自分の意思は全く関係ないのである。ということで、覚えている限りでは…
納豆カレー、1辛
クリームコロッケカレー、3辛
カツカレー、1辛
バナナカレー、6辛
があったと思います。ただあと2つほどあったと思いますか…そして店に行って各々が決定したメニューを注文した後、さらにじゃんけんをして順番を決める。はい、まだ誰が何を食べるか決定していないのです。このじゃんけんで決定した順番でテーブルに到着したメニューが割り振られるのです。そして私が当たったもの…
納豆カレー、1辛
もうこんなものは絶対食わん!しかし以外にも「バナナカレー、6辛」はバナナの甘さがカレーの辛さを中和してくれて食べやすいそうです。
5.資格試験で賭け事してみましょうか?
????/09/??(???)
今、私、資格試験に時々挑戦しているのですが、これが全ての発端の出来事なわけです。
ある日後輩と友人が何やら資格について話している。まぁ興味もないし、別に気にも留めていなかったのですが…と、友人が…
「今度、危険物の乙4種を受けに行こうという話になっているんだけど、一緒にどう?」
そういや資格なんて全く持っていません。使わないにしても何か1つぐらい持っていてもいいのではないでしょうか。続いて、後輩が…
「僕持ってますけど、前日に参考書をちょっと読んだだけで合格しましたから、○○さんなら大丈夫だと思いますよ。」
それを聞いて俺が…
「簡単に受かるんだったら面白くないじゃん。どうせなら危険物で一番難しいやつ受けようよ。」
ということで、講座内で乙4種危険物を受けに行くつもりが、この一言で甲種危険物を受けに行くことになってしまったのです。なんて迷惑な奴…しかし乙種までは誰でも受験できるのですが、甲種は化学系の大学を卒業しているか、または在学中であれば該当教科が数単位以上履修できてないといきなり受験できないのです。
ということで受験手続もなんだか面倒くさいです。
しかしそのまま受けただけでは面白くないでしょう。ということで…
落ちた奴らが受かった奴らに豪華な食事を奢ってやることに決定!
まさに落ちた奴らにとっては踏んだり蹴ったりの状況です。そして私を含めた9名の挑戦者の火蓋は切って落とされたのでした。
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????/11/??(???)
そして約1ヶ月半の勉強期間の末…
いよいよ試験前日です。確かこの日は土曜日、午後はひたすら研究室で友人を含めた3名で法令関係の総仕上げをしていた覚えがあります。そして帰り際に1階下の研究室を覗いてみると後輩も明日の試験に向かって勉強しておりました。明日はお互いベストを尽くして頑張りましょう…
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????/11/??(???)
そして試験当日…
各々、試験会場に到着。私も友人達3名で試験会場に到着です。近くのコンビニで朝食を買って食べ、そして約2時間の試験が開始。時間途中で終了したので、途中退出しました。が、最も出来が悪かったのは…
専門の化学だったりします。
落ちるならこれが原因でしょう。その帰りはゲームセンターに寄ってUFOキャッチャー三昧でした。
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????/12/??(???)
そして合格発表の日…
通知の葉書が郵送されてきます。合格者には葉書に「合格」と書いてあるのですが、不合格者には「***」と書いてあるそうです。まぁ「不合格」とはあからさまに書けないでしょうね。そして見事に我々3名は合格でした。
しかしここで異変が…
なんと後輩たち6名が全滅だったわけです。ここで我々3名が後輩たちに奢ってもらうのも…と思いまして、これについては中止いたしました。
その後、免状の発行手続きのため消防センターに行ったときのこと、甲種の合格率が貼り出されていました。
33.3%
奇しくも我々9名の合格率と同じだったってことを覚えています…
6.集めて応募してみましょうか?
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学生時代、時々私に身の覚えのないものが送られてくることがありました。何かしらの懸賞に先輩が送ってくれていたものです。
私が頼んでもいないのにね!
しかも当たるのはセカンドチャンス賞とかいった、いわゆる申し訳なさ程度に敗者復活で当たるものばかりです。
と、私も何か送ってみようと思っていると、大学のトイレットペーパーの包み紙にこんなことが書いてありました。
下記を切り取り、100枚集めて送っていただくと、毎月先着100名様に粗品を進呈いたします。
一体粗品って何でしょう?気になります。ということで、集め始めました。友人、先輩、後輩たちにもアナウンスし、気づいたら持ってきてもらうことにしました。しかしなかなか100枚って集まりませんね。そして集め始めて約1年経ったでしょうか…
何とか規定数の100枚に到達!
そして何故か差出人を後輩にして、郵送いたしました。もちろん毎月先着100名ということですから、月始めに出しました。
そして数日後…
後輩が送られてきた粗品を持ってきました。その粗品を見て唖然…約1年間もかけて苦労して集めた末に送られてきたもの…
パンティーストッキング1つ…