あまりにも怖いゲームのために
かなり茶化して攻略してます。怖いです
本当にそれはもう…
夜中にひとりでトイレに行けなくなっても
私のせいではありません

散歩の達人
てゆーか、僕の取り合い
地球の裏側に行きつくかもよ?
融合体ってなんだろう








TokyoMeshTravel よりメッシュツアーに参加なさるお客様へ

旅は道連れ〜というわけではありませんが、東京メッシュツアーには、無力なあなたをサポートするために4名+1の素敵なパートナーが同行いたします。いいえ、御代はいりません。ツアー開業の出血大サービスでございます。

なおパートナーチェンジに関しましては、原則として本人の了解が無い以上は行うことはできません。パートナーがツアー続行に支障をきたしている、という場合にのみ変更を受付いたします。またこのパートナー如何であなたの旅路やラストシーンに若干の変化がございますのでご了承くださいませ。
また、有事の際には現地係員の指示に従い、冷静な判断と行動をされますようお願い申し上げます。

浦奈緒美:現役女子高生。身に迫った危険を感知いたします。融合体が接近した際は、あなたに真っ先にお知らせいたします。メッシュツアー開始直後からの同行となります。案外しっかりしておりますが、時々5歳の記憶が表面化して、ロリコン趣味にはたまらない一品です。オプショナルといたしまして、北西区階段部屋より自由行動を選択する事ができます。

谷京二:広域指名手配されている殺人犯です。Y市内の闇武器商人から巻き上げたらしい拳銃を所持しております。ツアー推薦バー「リトルジャマイカ」であなたをお待ちしております。言動にやや不明なところがあり、何かと身の危険を感じる場合がございますので、空き部屋でのご休息の際には十分ご注意くださいませ。

ロイ・イワノフ:多国籍企業特殊部隊「オーガン」所属。武器はもちろんのこと、理屈の通らないXファイル生物の扱いにも手馴れております。メッシュ第2階層にて別件のミッションを遂行中でございますが、あなたのご同行依頼には必ずやお供いたします。何なりとお申し付けください。

ネ・ロレイン:DES通信社アンダーグラウンド専門のフォトジャーナリストです。メッシュ第3階層にてスクープ写真を狙っております。その可憐な容姿に似合わず、かなりの場数を踏んでおりますので、危険の際にはきっとあなたのお役に立つ事でしょう。

まよう者:都市防衛機能体。恐そうな見栄えですが、けっこう頼りになります。「覚醒の祭典」見学後の、都市辺境にてお待ちいたしております。昔の事を良く覚えているので、お時間の許す範囲で何なりとご質問くださいませ。可能な限りお答えいたします。

ッツォ:現地係員として、あなたの旅を最深部まで導かせていただきます。

のお方:すべてが謎に包まれた生物。あなたの旅をよりスリリングにするために、スーパーダッシュでストーキングいたします。ちなみに鬼ごっこのオニ役ですので掴まらないよう気をつけてくださいませ。このお方の正体は旅の終焉で明らかになるでしょう。

パートナーがすでにいる場合、原則として別のパートナーと出会ってもペアになる事はできません。そのため特定の誰かとペアを組むには若干の工夫が必要となります。具体的に言ってしまえば、わざと融合体に追いつかれてパートナーを見殺しにし、別のパートナーに出会いに行くのです。奈緒美の場合のみ階段室でのペア解消ができますが、他のキャラクターに関しては見殺し以外に解消方法がありません。パートナーはゲームの進行上、必ず通過する場面に登場してきますので、出会わずに素通りすることは不可能です。チェンジのためには心を鬼にして見殺しにしちゃってください。また2階層から1階層へというようなバックはできません。階層ごとのパートナーとの出会いを心待ちにしてください。
いちど出会ったときにペアになれなかった時でも、見殺しにしていない場合なら、メッシュのどこかで再会する可能性があります。ひとりぼっちでもあきらめずに探してくださいませ。
お目当てのパートナーと祭壇へ向かうため、そしてゲームクリアのために以下を参考にしてみてください。

奈緒美:最初から最後まで一度も融合体の攻撃をうけないこと。または階段室で一度離れてからのち神谷と第2階層へ降り、ひとりになってから居住区マキハラの元へ。その後は一度も融合体の攻撃を受けないこと。
慣れると奈緒美ほど便利なパートナーはいないといわれています。

神谷:奈緒美と分れてのち酒場へ行き、その後は惜しみなく攻撃してもらいながら光導炉をクリアすること。ただし祭壇へ向かえるかどうかは何らかの分岐があるらしいです。>祭壇で消えるのがこのゲームのラストだとばかり思ってました(爆笑)
まあ、神谷さんは地上へ戻りたくないんでは?

イワノフ:奈緒美、神谷を経て開発区倉庫で彼とペアになり、最後まで彼を融合体の犠牲にしないこと。イワノフの攻撃力なら楽勝。

ルネ:第3階層にひとりで着くこと。または一度彼女と分れたのち、上級居住区を経て作戦司令室に入るまでにひとりになり、最終電車で乗り合わせる。その後は彼女とともに逃げ切ること。たぶんもっともパートナーになり易い人物かも。美女だし、いっかー。

さまよう者:都市辺境にひとりで到着すること。第3階層に必ずひとりで着てルネとペアを組み、上級居住区内で彼女を見殺しにすることが必須条件(最終電車から都市辺境までは融合体と遭遇しても戦闘にはならない。したがってルネを融合体の犠牲にしていなければ大聖堂でペアになってしまうため)。その後は祭壇まで突っ走るのみ。
彼とペアになれば、過去の出来事が解き明かされるためにDM世界が案外奥深い設定だったのだなぁと…オチはともかく。

ひとり:パートナー全員と一度ずつペアになってくるもよし、誰かと直前まで一緒でもよし。ひとりで祭壇にくるためには光導炉クリアまでにパートナーを見殺しにする必要がある。
戦慄のひとり祭壇火消しを体験するには光導炉を消した瞬間に皇子の一撃をわざと受けてパートナーを見殺しにすると効率イイかも・・・生きるための残酷物語。ちなみに転換場にひとりのときのみ、ラッツォの正体が解かることになっているそうな。

光導炉までのクリア条件がそのまま祭壇へ移行されるようです。

それではよいご旅行を!

用水路からスタート 後半からスタート
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