もしもこの段階でひとりぼっちであれば、ルネと死に別れしていないかぎり、彼女と再会しパートナーを組むことになります。ルネによると、ほとんどの信者はすでに祭壇に集結しているらしいです。彼女、こわくないのでしょーか・・・・。けっこう大胆不敵。気になる融合体ですが、ここからしばらくは襲ってきません。はい、だからってぼーっとしていてはいけません。ここからがＤＭ最大の魅せ場ＣＧムービーなのです。エンディングにもこれくらいリキ入れとけ！とつい思ってしまいます。
でもって、結論から言うと大聖堂の奥っこにあるエレベーターには乗りこめません。
そんなわけなので、せっかくだから大聖堂に行く前に核融合炉を見に行ってくださいねー。第１階層でイノスケが機械仕掛けの龍の話しをしてくれましたが、ここでそいつの正体が何だったかわかります。「天照壱号」実証型核融合炉。昭和１９年２月６日竣工。今にも暴走しそうなこいつに私は震えてますが、パートナーの反応はどうなの、って・・・神谷さんはとても楽しそうですね。やっぱり。
さてさて何とか大聖堂に忍び込んだ私らですが、実は侵入バレバレっす。あのエレベーターに乗りこみてえ！と思ってはみたものの、手は届かず・・・。しかも司祭、こいつ人間？実はこの司祭、東京メッシュもとい地下大本営建設に深く関与している人物なんですねー。なんと司祭は元陸軍中将だったんですよ。でもってどうしてこんな姿になったのかは、後のお楽しみ・・・・。
デフォルメした銀英伝のオーベ〇シュ〇インみたいな司祭は、「闇の皇子」を降臨させます。そのとき「覚醒の祭典」の真の意味がこの瞬間にわかるのです。信者たちが私たちを皇子の生贄にしようと迫ってきます！きゃーー、覚醒の祭典なんて嘘つき！実はやつらはｍｅを生贄として皇子にささげるためにおびき寄せたらしい！げげげっ、でもオートだからどうにもならん。しばらく眺めていると、どうにも腑に落ちない行動を司祭が行うのね。彼はなんと大聖堂の床を崩すんですよ、スイッチオンって。なんでやねーーーーん！