横河マネジメントサービス株式会社

ファシリティ・マネジメント
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財務体質の改善
ファシリティ・マネジメントは、さまざまな企業資産を合理的で有効に活用するための、企業戦略に基づいた管理業務です。企業の固定資産を、事業戦略や経営戦略に基づいて導入したり見直すことが、資産の陳腐化を防ぎ、資産価値を維持することにつながります。その結果、企業の財務体質の改善にも貢献します。
施設・設備の最適化・効率化
企業は拡大成長するにつれて、資産である業務スペースを拡大しつつデッドスペースまで増やし、また設備の増強にともなって維持管理の工程も繁雑になってきます。こうして事業が拡大するほど、小さなムダが重なっていきます。横河マネジメントサービスFMサービス事業部は、施設設備管理の総合的な計画立案から、最適で効率的な業務空間や設備・機器の維持管理にいたるまで、さまざまな角度から企業のファシリティ・マネジメントを実践し、こうした無理、無駄、ムラを排除します。
ファシリティ・コストの削減
固定資産の最適化・効率化を念頭においた維持管理の導入により、企業のファシリティ・コストは削減できます。しかも企業の一部分だけでなく、企業資産の有効活用という観点から全社的なファシリティ・マネジメントを実践することで、企業が負担するファシリティ・コストはいっそう減少していきます。
省エネ・省資源の達成
固定資産の最適化や効率化を推進することは、エネルギー消費や産業廃棄物を減少させることになり、省エネ、省資源といったエコロジカルな領域にまで貢献していきます。このように総合的なファシリティ・マネジメントによって、地球規模でのエコロジーに寄与するとともに、現代の企業に課せられた重要な社会的責任も、同時に果たしていきます。


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