川岸あり、対岸の道からに目隠しに木が植えてあるが、その隙間から対岸の旅館街が見られる、 反対側は崖になっており木が覆いかぶさっている、又湯船の一部にはわらぶきの屋根がかけられている。
脱衣所は１箇所のみで、湯船や対岸からは目隠しされている。

湯船の大きさは奥行き８〜９ｍぐらい、幅４ｍ程度、奥のほうがやや狭くなっている。
同じ敷地内に崖のなかに掘った洞窟風呂（穴風呂）もあり、そちらに脱衣所があるが、裸のまま相互に行き来している。
１０数ｍくらいをタオルを巻いて歩くのだが、通路は対岸からも見えているのでちょっと恥ずかしかった。

露天風呂の脱衣所は１箇所、湯船からは目隠しされているが完全ではなく、狭い。

川沿いにあるが、目隠しされているのでまわりの景色は良く見えない。
とにかく湯船が広いので、開放感はある。
幅奥行きとも、１０数ｍさらに奥に、屋根のかけられた小さい湯船がある。
打たせ湯の設備もあるのだが、お湯が止められていた。
女性専用露天風呂が出来る前は、男女それぞれの脱衣所から入れたのだろうが、 今は脱衣所１箇所のみで、女性専用は分離されている。
しかし１９〜２１時は、混浴と女性専用の湯船が入れ替えられるそうだ。

露天風呂の脱衣所は１箇所、完全に仕切られているので湯船からは見えないが、かえって女性は入りづらい。
女性の脱衣所からも入れるようにしてあれば入りやすいのだが。

川岸につくられた大きい露天風呂。
奥行き２０ｍ、幅数ｍで、川の流れに沿って細長くなっている。
対岸には道や建物はないので川側に目隠しはなく、川の流れや山を見ながら入れ、開放感は抜群だ。　

男女それぞれの脱衣所が露天の両端にあるので、女性も入浴しやすい。
女性専用露天風呂も女性用脱衣所の反対側にあるそうだ。

男女の脱衣所が大きい混浴露天風呂の両端に分かれている。
タオルや湯浴着さえあれば女性も入りやすい。