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白骨温泉・泡の湯

泡の湯の露天風呂は白骨温泉のイメージ映像としてよく使われている。

本館の裏から入ると日帰り専用の受付がありそこから風呂へ直行できる。
男性は内湯から混浴の露天に通路が繋がっておりそのまま露天に行ける。
しかし、女性は露天用の更衣室と内湯が離れているため一度服を着ないと内湯と露天の間を移動できない。
露天風呂は写真から想像していたよりも小さかったが、それでもかなり広い。

当日は20数人入っていたがかなりの余裕があった。
建物や木立に囲まれているが湯船が広いのでそこそこの開放感はある。

湯は白濁しており、中に入ると体は見えなくなる。
女性用の入り口には湯面近くまである暖簾が下がっており、暖簾よりも内側まで湯船が続いているので、 お湯に浸かったまま出てくればタオルなどで隠さなくてもいいので入りやすい。
実際に当日に入っていたのは女性が半数ぐらいだった。
混浴露天ではかなり高い率だと思う。
内湯の外観
浴室はカメラ・ビデオ持込禁止なので露天風呂様子は泡の湯旅館のオフィシャルサイトでご覧下さい。
泡の湯旅館 オフィシャルサイト


温泉名・施設名 白骨温泉・泡の湯旅館
住所 長野県松本市安曇白骨温泉
電話 0263-93-2101
風呂の数と種類 混浴露天風呂1つ
入浴のみ料金 800円 (タオル付きは1,000円)
入浴時間 10:30〜13:30
男女別風呂有無 男女別内湯あり
泉質 含硫黄−カルシウム・マグネシウム−炭酸水素塩温泉〔硫化水素型〕(中性低張性温泉)
ルート 長野自動車道・松本I.Cから−R158経由→沢渡の先から県道300号→白骨温泉
乗鞍高原から上高地乗鞍スーパー林道経由でも行ける
備考 日帰り客は日帰り客用駐車場に駐車する。
女性の混浴難易度 易しい☆☆☆☆☆
湯が白濁している。女性用の更衣室から直接湯の中に入いれる。
入浴日時 2008年10月20日

日帰り客は日帰り客用駐車場に駐車する。
その駐車場の奥には日帰り専用の外湯(男女別露天風呂)があるが、土日など客の多いときしか営業しないらしい。
外湯と日帰り客用駐車場

最終更新日:2008/11/02



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