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川原湯温泉・聖天様露天風呂

温泉街の高台にあり、木に囲まれている。
混浴の露天風呂が一つだけ、脱衣所も1箇所のみ。

数年後には川原湯温泉そのものが八ッ場ダムに沈んでしまうため、入れるなくなってしまう。
聖天様露天風呂の入り口
露天風呂への階段からみた入り口付近。
ここから右のほうへ更に登って行くと聖天様がある。
お湯が入り始めた浴槽
朝7時半ごろに行ったら、足首ぐらいまでしかお湯が入っていなかった。
土曜日の早朝はこういう状態らしい。
やっと湯が半分ぐらい溜まった
9時半ごろ、ようやくワキの下あたりまでお湯が溜まった。
このペースなら11時ぐらいには通常の湯量まで溜まりそうだ。
お湯が少ないときは温めだが、ある程度溜まると熱くなるため、水道の水で調整する必要があるらしい。
聖天様
聖天様。
なるほど、ここは子宝の湯みたいですね。


温泉名・施設名 川原湯温泉・聖天様露天風呂
住所 群馬県吾妻郡長野原町大字川原湯
電話 0279-83-2591(川原湯温泉観光協会)
風呂の数と種類 混浴の露天風呂が1つだけ
壁は無いが屋根は付いている(脱衣所は三方が壁で囲まれている)
入浴のみ料金 100円(管理料)
入浴時間 07:00〜20:00(4〜11月)
07:00〜19:00(12〜3月)
男女別風呂有無 温泉街には王湯・笹湯などの共同浴場がある
泉質 含硫黄−カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)
ルート 関越自動車道渋川・伊香保ICからR353,145を経て約1時間30分
上信越自動車道碓氷・軽井沢ICから R18,146,145を経て約1時間30分
R145沿いに公共無料駐車場あり、徒歩5分程度の山の上に露天風呂がある
備考 川原湯温泉観光協会
女性の混浴難易度
  脱衣場所は1箇所だけで、湯船との仕切りが無く丸見えなので女性は入りにくいだろう。
入浴日時 2006年04月22日、2007年10月07日

最終更新日:2007/10/20



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