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ログ小屋を作る

2001年8月20日 組立て終了しました。
今後入り口にウッドデッキを付けようと思っています。

基礎作り   組立て(前半)   組立て(後半)   屋根葺(前半)   屋根葺(後半)   床板張り  

完成予想図
完成予想図
(ジョイ本のカタログ写真)
そば畑の横に物置兼休憩所として小屋を立てることにしました。
スチール製ではつまらないので、小型のログハウスにしようということで物色した結果、 ジョイフル本田という ホームセンタで販売しているフィンランド製のキットに決定。

広さは4畳半。本体のみでデッキは含まれていません。

このキットは、
「輸入したものをそのまま渡すので、部材の割れ、反りなどは自分で補修して使え。 フィンランド語の概略図はついているが説明書はない。返品交換はできない。」というものなので、 ちゃんと組み立てられるか少々不安です。

とりあえず、ジョイ本のエクステリアセンターに展示してある完成品を参考に作業してみます。

2001/05/20

まずは、設置場所の整地。
いずれ、住居用のログハウスを建てる予定なので、邪魔にならないように、 敷地の北西端に設置することにした。

この日は、茂り始めた草を取り除き設置場所を確保。
さらに来週搬入する予定の部材を置くスペースの草刈りをした。

設置予定場所
設置予定場所
部材の搬入
部材の搬入
2001/05/26

「ジョイ本」古河店で部材を受け取って運搬。
トラックはトヨタレンタカーで借りた2トン車のロングボディー

天気予報では降水確率が低かったが、現地へ着く前から小雨が降ったり止んだりしていた。
材木が濡れてしまうほどの雨ではなかったので、そのまま荷下ろし作業開始。
二人だけでで手作業したが2時間半ほどでなんとか下ろしてしまうことができた。

キットは輸入したときの梱包のままだったので、中の状態については確認できずに受け取って きたが、心配したとおりドアのガラスが割れていた。
ガラスはジョイ本へ電話して取り寄せてもらうことになった。

もう一つ心配だった「フィンランド語の概略図はついているが説明書がない」という点については、 英語で書いた簡単な作業手順と概略図があったのでなんとかなりそうです。

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