2001/12/26

明日、恐らく年内最後となる給油をしに、いつものセルフ式スタンドに行く予定です。
だからって言う訳でもないですけど、セルフ式でいつも自分で気をつけている事を書きますね。

まず一つ目は、クルマから降りたら何はなくともまず静電気除去パネルにタッチする事。
夏場はともかく、今これをやらずに給油をするなんて考えられません。

二つ目は、これはアホみたいな話ですけど、自分で給油をするとなんだか一仕事やり終えた気になってほっとしてしまい、そのままお金を払わずにスタンドから出ちゃいそうになるので忘れずにちゃんと払う事(笑)。
監視カメラでビデオ撮りされているので逃げても絶対捕まります。

そして三つ目は、給油後にクルマを離れて支払いカウンターに向かう際にはちゃんとドアロックしてから行く事。
大概の人はキーをつけたままのようだし、運転席のドアを開けっ放しの状態でそのまま支払いに行っちゃう人も実際います。
でも、コンビニで数分間買い物をして戻った時には自分のクルマがなくなっていたりするようなこのご時世。用心してしすぎるという事は決してないと思うんです(去年でしたっけ?ガソリンスタンドにクルマをとめていて盗まれた某大物俳優もいましたね)。
そこまでする必要はないと考える人でも、せめてクルマからキーを抜いていくぐらいの用心はした方がいいんじゃないかと思います。

一度慣れればとっても気軽に行けて料金も安いセルフ式。安全に利用してお金と時間を節約し良い新年を迎えましょう。

2001/12/22

昨日なんですがパソコンのモニターが突然故障しました。
一応映るんですけど、色がもうムチャクチャ。
白い部分は薄いピンク色になり、グリーンはほぼ真っ黒。
全体が異様にケバい発色になってしまい、目が疲れて10分と画面に向かっていられません。
背景と文字の色の関係によっては全く文字が読めなかったりします。

早速電気店に持ち込みましたが、メーカーが年末年始の休みに入るという事もあり、もう年内の上がりは無理と言われて今日のところは泣く泣くそのままお持ち帰り。

そういう訳で今、物凄い色の画面を見つめながら一生懸命書いてます。冗談じゃなく吐き気がするような配色です。
このままこの画面で年末年始を過ごさなきゃならないと思うと、もうパソコンのスイッチを入れる気力も失せそうです。


昨日こうなってからずっと私の頭の中で、ある歌の同じフレーズがぐるぐる回っているんです。

僕のテレビは寒さで  画期的な色になり  とても醜いあの子を  ぐっと魅力的な子にしてすぐ消えた♪  「氷の世界」(by 井上陽水)より。

今年はいつも以上に寒い年越しになりそうです。

2001/12/20

この前、おニューのスタッドレスタイヤの効きが良い事を書きましたが、昨日と今日の強烈なアイスバーン上ではなす術もなくおもいっきり滑りまくり、おかげでABSがきちんと作動する事をよ〜く確認できたのでした ^^;)。


ところで、今日の「自動車ニュース&コラム」に、
『酒気帯び運転の処罰範囲を拡大、道交法改正試案
呼気1L中のアルコール濃度を現行の「0.25mg以上」から「0.15mg以上」に』

という記事がありました。

これはもう是非とも早期の実現をお願いしたいです。
現行のユルユルの基準のおかげで、検問に遭っても「これぐらいまでなら大丈夫」という気持ちで酒を飲んでちょっと休憩して運転するという人が後をたちません。
基準を厳しくして、「情状酌量の余地」も一切認めず数字が出たら即アウト。
とにかく飲んで運転したらヤバイ。常習者にそう思わせる体制を一日でも早く確立して欲しいと思います。

で、新基準となる「0.15ミリグラム以上」という数値ですが、体重60キロの大人がビール大瓶(633ミリリットル)を1本を飲むと、平均で15分間は酒気帯び運転の対象となる濃度だという事です。

ちなみに私がビール大瓶を1本飲んで15分後にどうなっているかというと・・・。
いちばん調子がいい状態で気分も高揚し、「今だったらなんでもできそう」な気分になってます ^^;)。
そんな状態でもし自分がハンドルを握ったらいったいどんな運転をするのか。怖くてとても考えられません。

2001/12/17

♪毎日 工事 工事 師走の道路
てなもんで、もう全然前に進みません。
夕方なんて、あまりにも動かない事に業を煮やして無理矢理Uターンするクルマが続出。危なくってしょうがない。

「構造改革」に、こういうのをなくすという項目はないのでしょうか。何とかして欲しい。

2001/12/15

♪毎日 ふぶき ふぶき 氷の世界
てなもんで、もう前が見えません。夜なんて遭難しそうなぐらい。

そんな中、活躍したのが新しいスタッドレス。去年までのタイヤだったらおそらくABS作動しまくりだったであろうアイスバーン上でかなりきっちり氷にくいついて車体を止めてくれました。
今までCMの“止まりすぎる映像”に対して「ありゃ絶対ウソだ!!」と悪態をついていた私ですが、少しばかり見方を改めなくちゃいけないかも。

朝の時点で、今日の日記の一行目は「もうABSききまくり!」となる予定でしたが ^^;)、ついぞあのグゲゴゲ音(ABSの作動音)を聞く事はありませんでした。

やっぱり○年間履き続けたスタッドレスと、最新のとは効き方がまるで違うわい、としみじみ。
ケチらずにもっと早く替えてりゃよかった。

2001/12/12

今「カーグラフィックTV」を見ていたら、「JAFMATE」で毎号「初心者運転脱出編」というコーナーを担当されている女性モータージャーナリストの飯田さんが出ていました(東京方面ではずっと前に放送済の回かもしれません)。

誌面でのイメージ通りキリッとした感じの綺麗な方で、今日の放送ではアルファだったかフィアットだったかを実に気持ち良さそうに走らせていました。

それはいいんですけど飯田さん、助手席に座っている大先輩のモータージャーナリストの人に気を遣いすぎてか運転中、話をしながら何度も助手席の方に顔を向けるんですね。
峠道で対向車も普通に走って来ている中でのその様子は、なんだかとても危なっかしいものに見えました。

テレビ番組なので、実際にクルマを走らせながらそのインプレッションを語るという「絵」はどうしてもはずせないのでしょうけれど、収録中という特殊な状況下での会話は、街なかで携帯電話で話をしながら運転する以上に運転への意識の集中の妨げになるものではないかと思います。

これから先、事故が起こって番組打ち切り、なんて事のないよう本当に気をつけてほしいものです(てゆうか、誰も自粛しようなんて言う人はいないの?)。

2001/12/11

今日外出先でクルマに乗り込もうとしたら、ドアが開かなくなりました。
ちょっとしたコツみたいのがあって、今まではキーを強めに押し込んで何度も左右に回しているとそのうちに開いていたのですが、今日はいくらそれを試みてもダメでした。

助手席側も同じだったらどうしようと思いながら恐る恐るキーを差し込んで回すと、5〜6回試みた後ようやく開いてくれました。

これから先、ずっと助手席側からしか乗り込めなかったらどうしましょう。
更にそのうち助手席側のロックも壊れてしまったら(今現在かなり調子悪し)、私はクルマに乗り込もうとする度に(今のところ比較的すぐ開く)リアゲートから乗り込まなくちゃいけなくります。


そんなの絶対イヤだ!!通報される。


2001/12/10

数日前の新聞に載っていたのですが、今私の地元は全国でも1〜2を争うガソリンの安売り地域になっているのだそうです。
その理由(きっかけ)は、今年半ば頃のセルフ式スタンドのオープンです。
その店の販売価格の安さが評判を呼び大量の客を集め、他の従来方式のスタンドまでが軒並み競うようにして価格を下げざるを得なくなったのです。

人的サービスのつく従来型のスタンドと、何のサービスもなく給油作業さえ自分でやらなければならないセルフ式スタンド。本来は多少の価格差はあってもそれぞれ棲み分けが可能と考えられていましたが、実際には多くの人が「余計な」サービスのないセルフ式を選択したのです。

私も今はそのセルフ式スタンド以外には全く行く気がしません。やはり価格が安いのが大きな理由ですが、従来型スタンドでの点検にかこつけたウオッシャー液やクーラントなどの、行く度毎の売り込みにいい加減嫌気がさしてもいたのです(自分の手でクーラントを上限のラインまで注ぎ足した翌日に「量が減ってるので補充しましょうか」と言われた事もありました)。

新聞によれば、このまま安値競争が続けば中には持ちこたえられずに撤退を余儀なくされるところも出てくるだろうとあり、従来型スタンドはユーザーの側に立った(本当にユーザーから喜ばれる)サービスとは何なのかを今一度真剣に考え、それを確実に実践していかなければあとがないギリギリの所まで来ていると言えるのではないでしょうか。


(本日は新聞のコラム風でお送りしました^^;)

2001/12/7

相変わらずどこかで乗り降りするたびにドアロックで四苦八苦しております。
そんな中、今度はカーステレオの液晶表示が突然お亡くなりに。
ラジオのスイッチが入っているのかいないのか。今どこの放送局を聞いているのか。ボリュームはどれぐらいなのかなどが全く分からなくなってしまいました。

実際そんなに困る事ではないかもしれませんが、運転中ラジオのスイッチがオンの状態になっているのかどうかが分からないまま確認の為ボリュームを上げたと同時に突然大音量で鳴られたりすると相当びっくり。

それに、近頃朝エンジンをかけるとエンジンルームの方からガラガラ変な音が数秒間聞こえてくるようにもなったし、そのうちここの日記が「まさひとのマイカー・トラぶる日記〜もう大変なんです〜なんていうタイトルに変わってしまわないか今から本当に心配です。

2001/12/4

最近またクルマが不調になってきてるんです。
どこが不調かと言うと、クルマに乗り込もうとして鍵穴にキーを入れて(当然キーレスエントリー方式ではありません)回そうとしても回らない時があるんです。

自分のクルマなのにいつまでも乗り込まずにドアの所でごそごそやってたら、なんだか人目が悪くてたまりません。

昨日なんか、こうなっちゃってる時に近くに停まっていたクルマの人と目が合い、おもわずクルマから一旦離れて5分ぐらいしてからまた戻って行ってもう一回挑戦してようやくドアを開けて乗り込むことができた、なんてホント間抜けな事をしてたんです。

調子のいい時は一発ですぐ開くのに、このままじゃクルマから離れるたびにロックしようかどうか一瞬考えてしまいます。

この先本格的冬がやってきて、吹雪の中一人クルマに乗り込むことができずに震えながらいつまでもキーをガチャガチャやっている自分の姿が頭に浮かんできて、今すごく怖いんです。

運転席側が開かなくなる時は助手席側もだいたい一緒に開きにくくなる。寒さのせいなのかなぁ。

2001/12/1

結局今日は、ほんのわずかみぞれが降っただけで雪らしい雪が降る事はなかったのですが、新しいスタッドレスタイヤでアスファルト上を走り、去年まで履いていたスタッドレスタイヤとの走行感覚の違いにちょっと驚きました。

旧いタイヤと比べて路面への吸い付き感がとても強く、さすが新品という感じだったのですが、カーブを曲がる時など、新品タイヤの方がゴムはずっと柔らかいはずなのに、逆に殆ど横ブレ感がなくスムーズに曲がる事ができ、年月を経た技術の進歩を強く感じさせられました。
もういつ雪が降っても大丈夫。とは言えできればせめて今年いっぱいぐらいは本格的に降らずにいて欲しいです。


ところで、リンクページの「WebColumn」、今日のコラムがとても面白かったんです。
霧も出てないのにフォグランプを点灯して走っているクルマをどつくこんな○○○が本当にいたら、嬉しいような、コワイような・・・・・。

p.s よせばいいのに、懲りずにまた「今月のカレンダー」復活。よろしかったらデスクトップ汚しに壁紙として使ってやって下さいまし。