岩宿駅周辺整備事業の住民説明会が行われる 2026.9.8

笠懸公民館で行われた説明会。
図面を確認する説明会参加者。

 9月2日(水)午後6時30分から、笠懸公民館において岩宿駅周辺整備事業に係わる住民説明会が行われ、みどり市都市建設部建設課が内容の説明を行いました。

 この日参加したのは岩宿駅に近接する笠懸町3区、4区、5区の住民らおよそ100人で、市の予想を超える参加者に急きょ椅子を増やすなど注目される説明会となりました。

 整備事業は岩宿駅からおよそ1キロ圏内で、南北の駅前のロータリー化、令和11年度に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会を見据えた県道の整備とグリーンアリーナへの歩道整備、岩宿駅前から阿左美沼方面への市道拡幅整備などが主なものです。

 参加した住民からは、「駅前のロータリー化で送迎用の駐車場はあるが、車を置いて電車で出かけるための駐車場の確保は」と言った質問や、グリーンアリーナへの歩道整備について、「50号バイパスの下をくぐるトンネルや交差する道路が狭くて危険、信号をつけるなど根本的な解決はできないか」「阿左美沼方面に向かう県道の踏切は狭くて危険、改善を望む」などの質問や要望が出されました。これらについては説明会終了後に交流ホールに展示された資料を基に説明が行われていました。

整備はスポーツ大会のためか

 説明会冒頭で、令和4年に行われた岩宿駅周辺ワークショップで意見交換されたことが説明されました。このワークショップでは、岩宿駅を中心に笠懸公民館や岩宿駅周辺までを範囲に含めて、駅を中心にどのようなまちづくりを行うかが話し合われました。また、岩宿駅南側の地域は立地適正化計画で居住地域や商業地域などに指定されていますが、立地適正化計画と今回の整備事業との関連性などは示されませんでした。スポーツ大会の開催と関連させることで県道整備などの予算組みが容易になるのかもしれませんが、地域をどのように発展させていくのかという説明があっても良かったのではないでしょうか。

 

 

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