ビンゴで盛り上がる、過ごしやすい天候の中で「7区納涼祭」 2026.9.8

“3倍の景品”にビンゴ大会が盛り上がりました。
子ども八木節も人気のプログラム。

 8月23日(日)午後2時から、第24回7区納涼祭(納涼祭実行委員長=金子和彦さん)がみどり市笠懸町の同区公民館で開催されました。例年は7月最後の日曜日に開催していましたが、暑さ対策のためおよそ1か月開催を遅くし、笠懸地域では最後、過ごしやすい天候の中での納涼祭になりました。

 開会式のあいさつで実行委員等から、「今年はビンゴゲームの景品が昨年の3倍です。焼きそばも10s増やしてあります。楽しみにしてください」と報告がありました。

 懸案事項だった生ビールの販売が行われ、ラムネも今年から始まりました。プログラムは、子どもみこしに始まり、子ども八木節と子どもビンゴ大会、一般ビンゴ大会、最後は恩知会による八木節でした。

 「焼きそばは、もう少しで売れ切れです」と模擬店も盛況でした。昨年は、抽選会の後も長い行列ができた「かき氷」でしたが、過ごしやすい気温のため大量に残り、抽選会後には無料で配布していました。

 プログラムで一番の盛り上がりはビンゴ大会(抽選会)です。子どもも大人も手にカードを3枚、5枚と持っているではありませんか。すると「一人につきひとつの景品です」「今年の景品は3倍ですよ3倍、ビンゴの人は抽選箱からクジを引いてもらいます」と、司会を務めている実行委員長が景品に期待させます。ステージ前には徐々に人が増えて、会場は一杯になりました。外国方もの家族で参加する姿が見られ、笑顔で舞台を注視し、司会者の声に耳を傾けていました。

 地元の消防団員に花火が当たると、会場から「オウ」と声があがり、「第2分団は消防団員を募集しています。よろしくお願いします」と景品の花火を上に掲げて呼びかけていました。また、婦警さんがビンゴで舞台に登場すると、「一日、ご苦労様でした」とねぎらいの言葉を誰ともなしにかけていました。

 7区の納涼祭は低予算で、賑やかな出し物はなく、淡々と行われてきました。今年は実行委員会で地域の企業や個人に協賛金の協力をお願いし、そのため抽選会の景品が3倍になったということです。

 地区納涼祭は、取り組みの歴史や予算規模、プログラムも変わりますが、みんなで準備し地域で支え、こどもも高齢者も参加し開催されます。形は時代とともに変化しながらも、人から人へ次の世代へ引き継がれてきました。同区では、金魚すくいやヨーヨー、焼きまんじゅう等が姿が消し、手作りの櫓は消え、トラックの荷台の舞台に変わり、模擬店はキッチンカーの出現で縮小傾向にあります。

 生活様式や意識が大きく変化し、世代により「夏祭りの思い出」は様変わりしていますが、来年の夏もそれぞれの地域でまた開催してほしいと思います。 

 

 

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