屋台の賑わいも区民の交歓に一役 〜5区納涼祭 2026.8.4

でき上がった作品を手ににっこり。
大きな拍手が送られた子ども八木節。

 みどり市笠懸町第5区の納涼祭は7月19日(日)、同区公民館を会場に開催されました。朝から暑い日差しが降り注いでいましたが、祭りのスタートを飾る子ども祭りには多くの子どもたちが暑さを物ともせず走り回り、ゲームに興じていました。

 子どもたちのために用意されたゲームは、屋外では「射的」、屋内では「らくがきせんべい」「かみひこうき」「わなげ」で、子どもたちは渡されたゲーム利用券を手に、次々にゲームにチャレンジしていました。「らくがきせんべい」は、大きなせんべいに水飴で下絵を描き、その上に5色の粉を振りかけてカラフルな絵を完成させるというもの。子どもたちはできあがった絵を友だち同士で見せ合ったりして楽しんでいました。

 舞台の出し物は、16時からカラオケ大会が行われ、前半はカラオケ愛好会のメンバーなど5人が得意の喉を披露しました。後半は飛び入りカラオケ大会で、幼児を含む4組がステージに上がり観客を沸かせました。次に子ども八木節が披露され、12人の子どもたちが揃いの法被姿で熱演しました。コロナ禍以降の子ども八木節の再建に苦しみ、昔の賑やかさの再現とはなりませんでしたが、子どもたちは元気いっぱい声を張り上げ、笛を吹き鳴らし、太鼓を響かせました。子どもたちは、「お楽しみ抽選会」直前の舞台にも登場し、観客から大きな拍手を受けました。

 プログラムは桐生八木節桐雅会の音頭をバックに「みんなで踊ろう」、子ども花火大会と続き、5区恒例の「笠響太鼓」では会場に勇壮な太鼓の音が響き渡りました。新曲『岩宿』も披露され、聴衆はひととき地元の歴史に思いを巡らせました。

 最後の「お楽しみ抽選会」は“3万円のVISAギフト券”を筆頭にたくさんの賞品が当たるクライマックスイベントです。多くの人が抽選番号を握りしめ、舞台を注視し、司会者の声に耳を傾け、当選番号発表と共に上がる歓声とため息という、いつもの光景が続きました。

 今年も祭りの華、屋台は大賑わいでした。ビール、酎ハイ、ハイボール、かき氷、焼きそば、フランクフルト、フライドポテト、唐揚げなどが販売され、キッチンカーも登場でブルーベリーかき氷、ブルーベリーソーダ、ブルーベリーヨーグルトなどが販売され、それを求める行列と共に祭りを盛り上げていました。心配された酷暑も、夜にはビールのおいしい夏祭りらしい適度な(?)暑さとなり、区民の交歓に一役買ったようでした。

 

 

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