積雪10cm、初雪が大雪に 〜衆院選挙への影響は? 2026.2.17

辺りはすっかり雪景色。
畑の野菜には恵みになったでしょうか。

 強い冬型の気圧配置と今シーズン最強の寒波が襲来したことで、2月8日(日)は日本海側を中心に関東平野でも広い範囲で雪が降り、みどり市でも10pほどの積雪を観測しました。

 雪は7日の夜9時ころから8日の昼前まで連続して降って、辺り一面を銀世界に変えました。今シーズンの初雪がいきなりの大雪です。野山や家並み、庭木の雪化粧は雪の少ないこの地方では見た目にきれいであり、乾燥が続いていた状況からすれば悪くはないのでしょうが、この日は衆議院議員選挙と最高裁判所裁判官の国民審査の投票日。雪と強い寒気で寒い一日となり、投票率への影響が心配されました。

 笠懸町8区公民館の投票所では、朝7時の開設時の気温はマイナス2度。11時になってやっと0度と、極寒の環境下での開設です。室内エアコンと災害時用ストーブをつけていても、出入口がオープンとなっているためか室内温度はなかなか上がりません。ダウンコートを着ていても寒いほどです。投票所の係り員はひざ掛けや貼るカイロを用意して職務を果たしていました。

 こうした状況が影響したのかこの投票所での投票者は、開設から2時間後の9時までで27人、11時半近くになってやっと100人と、極めて低調な出足です。「晴れの日には出かけ、雨の日には自宅にいるので、曇りの日に投票率が高くなる」という話がありますが、雪の日や寒い日はどうなのでしょう。これらは実証的根拠の弱い俗説であることに期待したいものです。

 

ホームへ