惜しまれながら「Aコープ笠懸店」が閉店、今後は… 2026.2.17

閉店し解体工事が始まった「Aコープ笠懸店」。

 みどり市役所笠懸庁舎の道東にあった「Aコープ笠懸店」が昨年12月15日に閉店しました。昭和49年の開店以来51年間にわたって親しまれてきましたが、すでに取り壊し工事が行われています。「周辺にスーパーがなくなり買い物に困っている」との声がこれまでの利用者や周辺住民から聞かれます。

 笠懸庁舎から周囲約1.5qにはスーパーマーケットが無くなりました。「Aコープ」は、高齢者や足に障害のある利用者には駐車場の車から降りて入口が近くにあり便利でした。店内も規模が大きすぎずに必要な品物が短時間で購入できました。

 昨年は、笠懸町内では、「ベルク」を核とするショッピングモール「フォルテ桐生市場店」が10月16日にオープン。店舗面積約4,000uの大型スーパーで、「ウエルシア」や「DAISO」「スターバックスコーヒー」などの専門店が並びます。また、「とりせん阿左美店」が昨年12月15日に店舗面積約3,000uでオープンするなど、大型店舗が次々に開店しました。また、スーパーマーケット「ツルヤみどり店」(店舗面積約3,500u)は2021年6月に開店しています。

 株式会社エーコープ関東・北関東事業所の担当者・茂木さんから、「店舗の老朽化がすすみ、数年かけて検討してきましたが、改築の費用が回収できないと判断し閉店になりました。土地所有者は新田みどり農業協同組合です。今後については、そちらに問い合わせてください」と閉店の事情を聞かせてもらいました。

 後日、新田みどり農協協同組合の担当者、総務部部長代理の木村太輔さんによると、「現在、みどり市から駐車場にとの打診があり、双方とも今後について精査している」とのこと。解体工事が進むとともに、今後、土地の利用の方向性が示されそうです。

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