冬休み書道教室の作品を展示 〜笠懸公民館ギャラリー 2026.1.20

書き初めらしい作品が並びました。

 笠懸公民館の主催で行われた「冬休み書道教室」の作品展が同館ギャラリーで1月14日(水)から18日(日)まで開催されました。展示された作品には「将来の夢」「新たな決意」など書き初めらしい文字がのびやかに書かれていました。

 冬休み書道教室は12月25日(木)・26日(金)の2日間行われ、小学1年生から6年生までのべ79人が参加しました。教室の講師を務めたのは同公民館を利用している「書道サークル」(代表=赤石美知子さん)の皆さんでした。お手本を学校で渡された参加者もいましたが、手本がない参加者は講師にその場でお手本を書いてもらっていました。「2日間の練習で子どもたちが上達するのが目に見えて判りました。参加者も書道サークルの皆さんも楽しそうでした」と、公民館担当職員の藤生さんが話してくれました。

 書き初めは、新年の抱負や目標を書く古くからの風習です。平安時代の新年の行事「吉書の奏(きっしょのそう)」が始まりとされ、鎌倉・室町時代にも引き継がれ、江戸時代には「新年に書道をする」習慣として庶民に広がったということです。子どもらもスマートフォンやパソコンでの入力が増え、書くことにあまり意味を見いだせないという声もありますが、文字を書くことは気持ちを落ち着けて集中力を育ててくれます。

 

 

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