バイクパレードで交通安全を訴える 〜5年ぶりに実施 2024.4.16

通行する車に交通安全を訴える参加者。

 春の交通安全週間で最後の日曜となる4月14日(日)に、5年ぶりとなるバイクパレードが行われました。参加したのは市内の2輪車クラブ「Green-Green」(武井正義会長)のメンバーで、先導の白バイを含むと40台のバイクが富弘美術館に集結し、交通安全のたすきを掛けて国道122号線を通る自動車やバイクに交通安全を訴えました。

 コロナ禍や雨天による中止など、4年の間開催されなかったバイクパレードが5年ぶりに復活。富弘美術館で行われた出発式では、「この日のために免許を取得し、バイクも手に入れました」とあいさつしたのは唯一の女性ライダー・丹羽あゆみ県議会議員。須藤昭男市長とともに先頭で富弘美術館をスタートしました。

 途中、桐生警察署大間々分庁舎やJAにったみどり笠懸支店の前で交通安全のチラシの配布や啓発品の配布などを行いました。その後は県道を南下して左折、阿左美駅前を経て交通安全フェスティバル会場となっている桐生自動車教習所でゴールしました。ここでもチラシ配布や啓発品の配布などの活動を終えてパレードが解散となりました。

 筆者もバイクで参加し、東地区の満開の桜を満喫しながらのパレードを楽しむことができました。

 

 

ホームへ