今年一番の大雪! 〜笠懸でも積雪10cm超 2024.2.13

車の屋根には12cmくらい積もっていました。
降りだしたらあっという間に銀世界に。

 日本列島の南岸を発達しながら東へ進む低気圧と、張り出した寒気の影響で、2月5日(月)は関東地方で警報級の大雪となり、国道や高速道路が通行止めになったり、鉄道が運転を見合わせたりと各地で大混乱となり、みどり市ではわたらせ渓谷鉄道が運休となりました。

 雪は5日の正午ごろから降り始めて30分ほどであたり一面を白銀の世界へと一変させました。その後気温が多少上がったのか、雪は降り続けるも融けるスピードも増して、積雪量はさほどでなく推移して行き地域住民を安心させたものの、降雪は気温の下がる夜中まで続いたため朝にはかなりの積雪となっていました。手元の計測では、車上の雪はチョコレートの箱を簡単に飲み込むほどで、12pくらいありました。

 笠懸町では、朝7時過ぎに通勤前の庭先で雪掻きをする住民の姿が多く見られましたが、午前中に路上の雪はほとんど融けて通行への影響はなくなったようです。

 

 

過去の記事indexへ