みどり市社協にタオル等を寄贈 〜宅建協会桐生支部 2024.1.23

タオル等を寄贈した宅建協会桐生支部役員の皆さん。

 桐生市・みどり市地域で不動産業を営む群馬県宅地建物取引業協会桐生支部(新井栄支部長)ら支部役員6人は、1月19日(金)にみどり市社会福祉協議会(石田義彦会長)を訪れ、タオル400本とマスク4,000枚を寄付しました。

 これらの寄贈品は年末年始のあいさつに使われるタオルやカレンダー、メモ帳などを支部会員およそ100社に寄付を募って集めたものです。この事業は10年以上継続されているもので、累計は10,000本を超えています。寄付を始めた当初は一度に1,000本以上のタオルが集まり、桐生市とみどり市の双方に寄贈していましたが、近年ではあいさつの簡素化もあって500本のタオルを集めるのがやっとといった状況になっています。そのため、桐生市とみどり市へは交互で寄付しています。

 近年では、新型コロナウイルス感染症の対応としてマスクも寄贈対象としたところ、今年は8,000枚のマスクを寄付する会員もありました。そのため、4,000枚のマスクをみどり市に寄贈し、残りの4,000枚のマスクとカレンダーやメモ帳などは桐生市に寄付しました。

 みどり市社会福祉協議会では、寄付を受けたタオルやマスクは市内の介護施設や老人ホームなど20以上の事業所に希望を募って配布されます。

 

 

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