今年も手打ちそばが好評 ～笠懸町3区わかばサロン 2024.1.16
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| 琴の演奏でお正月気分を満喫。 |
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| 毎年好評の手打ちそば。 |
高齢者の健康維持や見守り活動を目的として行われているみどり市笠懸町第3区の「わかばサロンⅡ」が1月11日（木）に同区公民館で行われました。
年始めの恒例となっている内川栄子さんらによる琴やマンドリンの演奏でお正月の気分を満喫したほか、民生委員と親老会が担当するゲームでは、お菓子などの景品を目指して輪投げが行われました。景品の内容にはほとんど差がなく勝ち負けを争うものではありませんが、うまく投げられると大きな拍手があがり、和やかに応援をしていました。
もう一つ恒例となっているのが“手打ちそば”で、そば打ち自慢の6人が6kgの蕎麦を打ち、集まった47人にお土産として渡されました。毎年参加しているというお年寄りは、「ここのそばはおいしいんだよな」とそばを食べるのが楽しみなようすでした。
そば打ちのメンバーには、延ばしや裁断が「美しい」という表現がピッタリなほど見事な蕎麦を打つ人もいて、打った蕎麦を小分けにする担当の民生委員の人たちも、そば打ちの技に見入っていました。
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