■2002/06/23(sun)
一週間ぶりに更新。この一週間何をやってたかと言うと・・・思い出したくもない。
スペイン 0 - 0 韓国 (pk 3 - 5)
スペインはラウール抜き。自慢の攻撃力は陰を潜めたといっても良かった。がどう見ても準決勝にふさわしいチームはスペインだったろう。そしてその権利を奪ったのは審判の判定だった。試合の流れが韓国にあったイタリア戦とは訳が違う。解説の木村和司はどうやら呆けているようだった。
スペインは出だしから慎重だった。ラインを下げ、勢いにのっている韓国をかなり警戒していた。序盤までは押されていたが、その後はほぼ試合の流れを延長終了まで支配したといっていい。スペインの攻撃力はあまり観られなかったが、韓国に与えたチャンスで崩されたものはあまり無かったからだ。14番のイ・チョンス投入後も変わったとは思えない。なぜなら韓国の攻撃はほぼカウンターからであり、それはバラハ、エルゲラとイエロ、ナダルのディフェンスラインの前あたりで挟んでつぶしていたからだ。サイドアタックもロメロの左サイドは破られたものの、右サイドはホアキン-プジョルのラインでまったく相手に主導権を与えなかったので、ディフェンスラインは左サイドだけをケアすれば良かった。だからアイルランド戦よりは遙かに楽だったと言えるだろう。決定的なチャンスも韓国のミスかカシージャスのナイスセーブで防いだ。一方スペインは、まず監督の不可解な交代が目立った。攻撃面で左のデ・ペドロが、攻撃面で貢献できず、いつも通り守備は駄目だったので交代は見込まれていたが、出てきたのがまたもメンディエタ。で出来は最悪だった。そして得意の前線に近い位置で機能していたバレロンを、なぜかルイスエンリケに交代させた。サイドを破られていたロメロをフアンフランに交代し、左サイドはルイスエンリケという感じでも良かったのではないだろうか。さらに言えばバレロンを代えるなら、FWをルケでも入れて一人増やしてもよかったろう。ディエゴ・トリスタンが怪我してなければよかったが・・・。結果あまり攻撃は機能せずセットプレーから得点機を作ることになるが、それでも幾つかは得意のパス回しから決定的チャンスを作るものの、後半のエルゲラ(バラハ?オウンゴールか?)のヘディングシュートは不可解なファウルの判定で取り消され、延長前半のモリエンテスのゴールも、その前のホアキンのセンタリングが明らかなミスジャッジでラインを割っていたとされ取り消された・・・。モリエンテスの涙はただの敗戦の涙ではない。「これは親善試合ではなく、ワールドカップの準々決勝なんだ」(モリエンテス)。ワールドカップ準々決勝の審判がエジプト、トリニダーゴトバゴ、ウガンダ?彼らは普段どのような試合で笛を吹いてるというのだろう?自分達の力以外の所で決まったことへの口惜し涙だったということは想像に難くない。
今回のワールドカップ程審判が問題になったことはなかっただろう。前回フランス大会では審判の問題なんてあがりもしなかったはずだ。前回より強いチームが負けているからということがその原因の一つだろう。この暑い国でワールドカップをやっていることによる審判の体力も問題で、今までより走らなければ正確に判断できる場所にも行けないし、より走ればより疲れ、判断力も奪っていく、ということも原因のひとつだろう。が今大会が示すように体力の問題だけで勝負がひっくり返る程世界の力の差は縮まっていると言える。それだけに微妙な判定を要求される場面が今後国際試合で増えることは必至で、審判の育成について2006年までに何らかの対策を施す必要があるだろう。
■2002/06/16(sun)
すげーイライラした。あそこまでわけのわからんことされると無駄とはわかってもテレビに向かって叫びますよ、そりゃ。
スペイン 1 - 1 アイルランド (pk 3 - 2 )
危うかった。負けると思った。沈没しかかった・・・。アイルランドはいいチームだったが、ほんとはもっと楽に勝てるはずだった。負けたら戦犯はカマーチョ監督に間違いなかった。延長戦でアルベルダの負傷により10人になってしまったことは仕方がない(既に3人の交代枠を使い切っていたため)。が選手交代で監督はあまりに多くのミスを犯した。
カマーチョは後半、アイルランドのダフのドリブルをいやがり、選手交代でメンディエタを入れた。そして交代はデペドロ。確かにこのサイドを何回か破られたが、スペインの攻撃はデペドロを基点としたものが多く、逆に右サイドのルイスエンリケはいくつもミスを犯し今日は良く無かった。さらにメンディエタは元々右サイドの選手。交代はルイスエンリケが妥当だっただろう。この交代によりスペインの攻撃は機能しない場面が増えてしまった。メンディエタという選択自体も、彼は前の試合ではFKを入れたものの、良かったとは僕は思わなかったし、前の試合良かったホアキンを右サイドに入れ、ルイスエンリケに固執するなら彼を左サイドにもってくる、というオプションもあったはず(これはアイルランド戦のスタメンに対するクライフの意見)。結果論になってしまうが、結局メンディエタはいくつかミスを犯して、それが相手のPK(カシージャスが防いで得点とはならなかったものの)につながってしまった。
さらにカマーチョはFWモリエンテスを守備的MFアルベルダに代える、という愚行に出る。中盤で球を拾われてそれが相手の攻撃につながっていたため、それを防ぎ、多分守備固めによる逃げ切りを狙っていたのだろうが、そもそも守備が得意で無いチームに守備固めで逃げ切らせよう、なんていう発想が間違ってる。アイルランドの今までの戦い振りを考えれば、守備固めで逃げ切れる相手ではないことを想像するべきだった。さらにモリエンテスは今日も好調で点もとっており、裏を狙う動きで相手のDFに脅威を与えていた。つまりラウールと共に相手のラインを引かせる働きをしており、それが守備にも見えない貢献をしていた。代えるなら今日はひどい動きだったバレロンが妥当だっただろう。相手のボールも奪えず、攻撃もろくに組み立てられず、自分が生かせない下がり気味のポジションだったとはいえ、あまりにひどすぎた。結局カマーチョは中盤を増やすことに執心するあまり、相手を楽にさせて、アイルランドの勢いをさらに増してしまった。そしてこれも結果論だが、この後ラウールは負傷交代してしまったため、この交代により、スペインの攻撃は主軸のFW2人を失って機能麻痺に陥ったといってもいいほどみじめなものになってしまった。
テレビの解説者だった宮沢ミッシェルさんも微妙な選択だと言っていたし、ジーコもモリエンテスの交代に関してはミスだと語っていた。デペドロやモリエンテス自身も交代の場面では不満ありありの表情だったということが、この不可解な采配を象徴しているだろう。テレビではベンチでイライラするモリエンテスの顔が何度もアップで写っていた。最後のPK合戦まで持ちこたえ勝てたからいいようなものの、これだけミスを犯してれば負けてもしょうがなかった。
まあ監督の采配だけで流れが決まったわけでは確かにない。そもそも予選リーグから見てて、あまり相手に対してプレッシャーをかけにいかないなどの、守備の意識の低さ(スペインリーグやCLでのスペイン勢はさすがにもっと高い)は気になっていた。原因は暑さや疲れからであろう(これは欧州のチームに共通する今大会の弱点だ)。それでもこの試合までは得意の攻撃で守備の時間を減らしそれをなんとかごまかしていたのに、監督の意味不明な采配が攻撃を麻痺させたことによってそれが露呈してしまい、結局こんな不味い試合をしてしまった。
スペインが決勝までいくには正直厳しい気がする。今日はイエロがひとつ致命的なミスを犯したのを除けば、最終ラインの踏ん張り(特にプジョルの働きは涙ものだった)でなんとか乗り切ったが、守備の意識をなんとかしない限り、無敵艦隊はまた栄光をつかむ前に沈没してしまうだろう。
最後にサッカー以外のことをたまには。といってもまたぞろつまんない音関係のことなんですけどね・・・。最近壊れたCDプレーヤーをやっとこさ修理に出したんです。どこが壊れてるって、レンズはRを受け付けない上に、普通のCDの読み込みも悪く、さらに右チャンネルの出力が壊れていて音が右だけ歪んでたりして、最後にディスクの取り出しボタンが陥没してると。まあそんなひどい状況だったのを1年近く放っておいたんですが、気力を振り絞って出しに行きました。そんなわけで今はディスクマンをアンプにつなげて音を出してるんです。が、おいらのディスクマンが多分6,7年前のものっていうのもあるかもしれないんですけど、改めて聴いてみると、音がおもしろいんですよね。良く言えば音が太い、悪くいうとなんかもったりした音なんすよね。LoFiなんですけど、結局。奥行きも減ってるし。他にCDを聴くものがパソコンのromドライブ+SBっていう泣く子も黙る無敵の組み合わせしかないんで、しばらくはこれメインなんですが、今までと聞こえ方が違って戸惑う感じです。下手するとグルーブまで変わって聞こえます。今のディスクマンの音ってどんな感じなんですかね?今のだと少しハイ上がりのドンシャリ気味になってるんでしょうか?そのうち聴き比べてみたいなあ。
■2002/06/12(wed)
フランスが一次リーグ敗退・・・。ジダンが負傷を押して出場したものの、怪我から思うようなプレーが出来ず、流れを変えることは出来なかった。それでも中盤の厚みは増したが得点には結びつかない。トレゼゲ、シセという2人の得点王を擁しながら1点もとれない。ジダンのプレーをもうワールドカップで見ることはないかもしれない(あと3年でレアルとの契約が切れる時に引退すると語っていた)と思うと、ショックだ・・・。フランスは世代交代がうまくいかなかったかもしれない。2000年の欧州選手権に勝ったのがそれを遅らせたのかな、今考えると。有能で若い前線に比べ、後ろはやはり古すぎた。デサイーは相当がんばってたと思うけど、マルセイユ時代から知っている僕としては、その衰え具合が痛々しかった。ルブーフなんかはもうねぇ。それでもこの結果はピレスがいれば違ってたはずだ・・・。
アルゼンチンも予想外の敗退。これはもっと信じられない。ジダンのような怪我人がいるわけでもないのに・・・。チームはマラドーナを要してワールドカップを制した86年のチーム以上でアルゼンチン史上最強と言われ、監督も今アルゼンチンで最高の監督といわれるビエルサ。クレスポ、バティ、C・ロペス、アイマール、ベロン・・・これでどうして一次リーグで負けるんだ?ベロンの調子が悪いくらいで、チームの調子まで狂ってしまうとは・・・。ほんとサッカーはわからない。
イングランド 0 - 0 ナイジェリア
ひどい試合だった。モチベーションが無いナイジェリアは守りなんかはノープレッシャーだったが、それを破れないイングランドもねぇ。暑いと全然駄目だね。アルゼンチン戦が札幌ドームでホント良かった。次は曲者デンマーク。92年の欧州選手権を思い出すなあ。まさかとは思うが、ひょっとして・・・。
スペイン 3 - 2 南アフリカ
今日のスペインはいつもの4-5-1から4-4-2で、おまけにレギュラーから7人交代という完全消化試合モードながら、勝利。いつも通り守備ではふっと気が抜けて、いずれも崩された形からでの失点ではないものの2点とられたが(エルゲラのDFは見てて危なっかしいのでやめてくれ〜)、攻撃はメンバーが替わっても相変わらず好調で、今日もラウールが2得点と素晴らしかった。おおよそスペインらしくないほど良く点をとっている(笑)。1点目は相手ゴールキーパーのミスからだが、2点目のヘディングはポジショニングが見事すぎ。決して高くも強くもないのに、相手DFに勝ってしまうそのポジショニングを日本人FWも見習って( ゚д゚)ホスィ…。他には今日はあまり強くプレッシャーを掛けていないのに関わらず、中盤ではうまく相手を囲んでボールを奪っていた。最初にいくディフェンスのプレッシャーで相手の動きを限定して、次のディフェンスが限定してきた所に待ちかまえてボールを奪う様は見事だった。ここら辺も日本は見習って欲しい。
次はアイルランド戦、厳しい戦いになるだろうが、この分では期待が持てそうだ。特にアイルランドは日本からさらに湿度が厳しい韓国に行くため、気候的にはスペイン有利だろう。ラウール、次も頼んだぞ〜!!
ここまで優勝候補が消えてしまうと盛り上がりのためにもイタリアには残って欲しいが、一体どうなるか。メキシコも強いからねぇ。モンテッラとか出せばいいのに。
■2002/06/10(mon)
日本、歓喜の勝ち点3、初勝利。新たなる歴史に立ち会ったという感じですかね。視聴率は66%とちょっと少ないものの、まあ盛り上がった方かと。韓国の盛り上がりの方が全然凄いねえ〜。羨ましい限りだ。しかし日本の糞警官共はマジ寒い。試合の方は詳しくは述べないが稲本が神に一歩近づいた試合だった。しかし得点シーンは稲本曰く「オフサイドだと思ったので、リラックスして打てました」。やっぱりね〜(笑)。他にも戸田がPKもんのファールを見逃してもらってるし。しかし日本のメディアはそれにはまったく触れないのはいかがなものか。マジで。ロシアでは暴動が起きて、人が死んだらしいが、暴れて町壊すとかケンカぐらいはいいけど、人殺しはいかんよ〜。
チュニジア 1 - 1 ベルギー
日本の次の相手チュニジアだが手強そうだ。FWジャジリはかなりスピードがあって裏を狙ってくるし、トップ下ベン・アシュールはボール扱いがうまくキープ力もあり、ボールをなかなか相手に渡さない。トラベルシのオーバーラップは迫力があり、ゴドバンはうまく球を散らして中盤を作っていた。とてもガンバに3-0で負けたチームとは思えない程ベルギー相手に互角の勝負をしていた。1点差負けでも決勝Tには進出できるようだが、できれば1位通過でブラジルとはあたらない方がいい。カウンターを抑えつつうまくサイドから崩して、1-0で勝ち点3getといきたいが・・・。
ポルトガル 4 - 0 ポーランド
今日のメインゲーム。ポルトガルもキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!セルジオ・コンセイソンは余りよくなく、相手にボールを奪われることもしばしばだったし、欧州トップクラスといわれたキーパーのビットール・バイアやDFのフェルナンド・コウトは明らかに衰えていた。そのうさんくさいディフェンスをなんとか建て直したのが第一の勝因だろう。フィーゴはルイ・コスタがいなかった時は相変わらずイマイチな動きながらも、守備や基点になる動きで貢献、ルイ・コスタが入った後はやっとちょっと本来の動きらしいものを見せて一つアシストを決めた。パウレタは献身的な前線での守備と、およそポルトガルのFWらしくない決定力を見せた。フランスリーグの得点王らしいが、ハットトリックを決めたこともあって、これからも良いパスさえくればゴールを量産するだろう。今までは中盤でいくら圧倒しても、点が決められなくて勝てない、というゲームが多かった。それがユーロではヌーノ・ゴメスが現れ、今大会はパウレタ。黄金世代が世界を相手にする準備は整ったと言えるだろう。そしてルイ・コスタ。怪我で途中からの出場だったが押され気味だった流れを見事にひっくり返した。相手のプレッシャーが弱まっていたこともあったが、相変わらず見事なパスセンスを見せた。ジダンのいないフランスと同じく、ルイ・コスタのいないポルトガルは考えられない。ポーランドはフィジカルでは相手に勝ったが、個人で局面を打開しようとする動きが強く、コンビネーションはあまりよく無かった。オリサデベはボール扱いも雑でイマイチだった。クリシャオビッチが個人技で打開することもあったが、得点には結びつかなかった。
Dグループの最終戦は決勝T進出をかけた韓国 - ポルトガルという盛り上がり必死な試合になった。共催の韓国には悪いが、フィーゴやルイ・コスタのプレーをここで失うのはあまりにもったいなさすぎる。ポルトガルよ、何とかしてくれ。
今日はフランスの命運を決める日。ジダンは果たして出るのか?つうか何でテレビでやんねえんだ(゚Д゚)ゴルァ!!
■2002/06/08(sat)
すっかりご無沙汰している間に世の中は動いているみたいです。我が日本代表は惜しくも引き分け、アイルランドはロビー・キーン執念のゴール、フランスは未だ無得点で苦戦している(相変わらずサッカーの話ばかりですねぇ)。世の中他にも核戦争の危機のようなものがあったり、テロとその報復が続いたりと大変なことばかりなのだが、そんな中でこの一ヶ月世界中の人々と話題を共にできること、そして同じ想いを持てることはとても幸せなことなのだと思う。願わくば今武器を手にとっている人々もその輪に加わわらんことを。
さてさて昨日今日ととても熱い試合がいくつかありました。その観戦記。
イングランド 1 - 0 アルゼンチン
中身的にはイマイチだったが、盛り上がった試合でした。イングランドはベッカムは相変わらずPKを蹴っただけで何もせず、アルゼンチンのソリン、キリ・ゴンサレスに完全に抑えられていたが、前半早々とハーグリーヴスが負傷退場で出場したシンクレアが左サイドで基点となって、攻撃を演出、それが結局オーウェンのナイス演技につながる。といってもオーウェン自体は1戦目の駄目さ振りが嘘のように、スピードが復活、ポストにあたる決定的シュートを放つなど内容は良かったが。アルゼンチンはベロンがイマイチで、オルテガのドリブルもイングランドの堅守の前に機能せず、後半は負傷したこともあってベロンに変わってアイマール、そしてC・ロペスが入り、圧倒的に支配、幾つかの決定機を作るものの、シーマンの好守、イングランドのセンターバックの身体能力の前に無得点に終わってしまった。結局イングランドの執念がアルゼンチンを上回る形になったということだろう。きっとイングランドは凄い盛り上がりになってんだろうなあ。イングランドはこれから調子に乗るかもしれない。
ブラジル 4 - 0 中国
大した試合じゃなかったんだが、ブラジルは久しぶりにらしい攻撃を見せた。んだがこれは中国が弱すぎるだけのような気がする。おまけにブラジル守備陣は中国に何度か決定機を作られる。以前の強いブラジルは圧倒的に支配して相手にボールさえ持たせなかったが、今では中国でさえいくらかチャンスを作れる。特にGKは目立ってはないが、ハイボールの対応は結構怪しい。攻撃力は戻ってきたが、あの守備では決勝トーナメントではコロっと負けるかもしれない。
イタリア 1 - 2 クロアチア
これは熱かった。クロアチアはとてもメキシコに負けたチームには見えなかった。プロシネツキやスーケルなど老人に変わって若手を起用したことが功を奏したようだ。ボクシッチも老人だが、今日は全盛期には及ばないものの見違えるようなプレーを見せていた。クロアチアは先発のブグリネッツがフリーでボールを持つことが多く、ラパイッチとのコンビで多くのチャンスを作ったが、後半途中でオリッチに交代、それが実り同点弾、さらにラパイッチが逆転弾を奪った。今日はタイトな守備からの細かいパス回しからの攻撃と勝利に値するプレー振りだった。反対にイタリアは前半守備の要ネスタが負傷退場したのがケチの付き始め。どこかおかしくなり、クロアチアに押される場面が増えた。攻撃の要トッティが厳しいマークでほとんど仕事ができず、攻撃はビエリの身体能力頼みのみになってしまった。失点場面では交代で入ったマテラッツィとマルディーニの連携不足から1点目を奪われ、そこからリズムを崩し2点目も失うというおよそイタリアらしくなく「カテナチオ」といわれた強固な守備は崩壊してしまった。それでもトッティのフリーキックやインザーギの幻の同点ゴールなど中身の上では同点で終わるゲームだったが、今日はツキの無かった。
それにしてもほんのひとり選手が替わっただけで、チームはガラっと変わってしまう。世界最強の攻撃陣を誇るフランスはジダンが居なくなっただけで1点も取れなくなり、世界最強の堅守を誇るイタリアはネスタが居なくなると、カテナチオの鍵が外れてしまった。いくら選手個々に力があろうとチームのバランスが崩れるとどうにもならなくなってしまうサッカーの怖さを感じた。
キタ━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
スペイン代表予選リーグ突破一番乗り。パラグアイを後半3得点で逆転勝利。ダイジェストしか見てないので中身はどうだったかよく分からないが、後半交代出場のモリエンテスが2得点で好調。前の試合も活躍していたので、これからは先発に回りそうだ。次は南アフリカだが勝負にこだわらなくてもいいので、よりスペイン本来のパス回しで崩すサッカーが見れそうだ。楽しみ楽しみ。
明日は運命のロシア戦。森岡が出なかったらやばそうだ・・・。バットマンは汚名を返上して欲しいがどうか。
■2002/06/03(mon)
今日は手短に。
イタリア 2 - 0 エクアドル
イタリアはさすがの試合巧者ぶりを見せた。守備においては、個々のフィジカルも強く、そして読みも鋭く、連携もうまい。まさに鉄壁。攻撃は激しいプレスで敵のボールを奪い、シンプルに前線にパスを放りこんでフィジカルの強いビエリと唯一創造的なプレーをするトッティに任せるカウンター中心。他の選手は二人を盛り立てる労働者に徹する。非常に効率的、まさに肉体派サッカー。こういう短期決戦においては負けないサッカーの方が、勝つサッカーよりも有利である。が正直僕は好きじゃない。つまらなくて途中で寝てしまった。イタリアらしい、いわゆるスペクタクルとはほど遠いサッカー、ゲームとしては退屈極まりなかった。あれほど人材がいてカウンターサッカーを選ぶとは・・・。
イタリアは組み合わせ抽選にも恵まれ、優勝する可能性も高いかもしれないが、近年復活しつつある攻撃サッカーの波が後退しかねない優勝は、サッカー界の損失になってしまうと思う。
■2002/06/02(san)
今日は至福(?)の一日。
アルゼンチン 1 - 0 ナイジェリア・・・
これは( ・∀・)b イイ!!試合だったねぇ。アルゼンチンももちろん良かったが、レギュラーが内紛で半分いない(オリセー(しかもキャプテン)、フィニディ、ババンギダ等)ナイジェリアが前半互角に折り返したのも凄い。FWの奴なんて17歳だし。後半もいざ反撃という時は、アルゼンチンの守備をキチンと崩すだけのコンビネーション、個人技はいい感じだった。ポイントは左サイドで貼り付いていたC・ロペスに変えて、キリ・ゴンサレスを入れたことか。バレンシアで絶好調だった調子をそのままに、よく動き回って相手のリズムを崩した。結局点はセットプレーだったが、その前に何度か同じ様なプレーでマークが外れていたため、点が入りそうな予感が漂っていた。今日のベロンはすごく良かったわけではないが、要所はきちんと押さえていたのはさすが。バティは得点への執着が普段より一段と凄かった。次もバティなのかなあ。
イングランド 1 - 1 スウェーデン・・・
ベッカム復活。が接触プレーをおそれる感じでとても積極的に絡もうという感じには見受けられなかった。得点機でのプレースキックはさすがだが、それだけじゃねえ。オーウェンもまるでいいとこ無し。正直ベッカムが完全復活しない限り、アルゼンチンにはかなわないだろう。相手に与えた得点も守備のつまらないミスから。後半息切れしてスウェーデンに攻めまくられたし、一次リーグ突破は意外に怪しくなってきたような気がする。
F組はやはりアルゼンチンが頭一つ抜けているみたいだ。2位通過はどこがなってもおかしくないが、スウェーデンみたいな堅実な国が来そうな予感。でもイングランド戦で歌われるゴッド・セイブ・ザ・クイーンを決勝トーナメントで聴きたくもあるよなあ。
スペイン 3 - 1 スロベニア・・・
つ、遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!無敵艦隊復活!!!!
おいらの一押しスペインが52年振りに初戦勝利らしい。長げーなあ、しかし。ちょっと守備は怪しかったものの(センターバックはイエロ+エルゲラのレアルコンビかと思ってたけど、イエロ+ナダルだった)、攻撃はさすが。見ましたか?あのラウールのゴールを。フェイント+また抜きシュートですよ!!あれは今日のベストゴールだと思う。またバレロンやルイス・エンリケも良かったけど、今日の一番の収穫はデ・ペドロでしょう。あんなにテクニカルな選手だとは思わなかった。2点目のクロスは痺れるものがあった。ミドルシュートも強烈で、素晴らしいっす。逆に今期スペインリーグの得点王ディエゴ・トリスタンは不発。今日見る限りはラウールとも同じチームでやっているモリエンテスの方が相性が良さそうだった。次はフランス大会で負けているパラグアイ戦。是非ともぶちのめして、とっとと決勝トーナメント進出を決めてくれ〜。スロベニアはPKをとられるなど少々不運。だがザホビッチ以外でも点がとれたりしぶといサッカーをする。チミロティッチはこれから注目。
その他
パラグアイ 2 - 2 南アフリカ・・・半分空席だったらしい。fifaは何やってんだ。
B組はスペインの1位通過は決まったようなもの。2位通過はどこが来てもおかしくなさそうだ。
最近、つうか去年からなのだが、僕の部屋は以上に暑い。他の部屋と比べて体感で3度くらい違いがある。自分の部屋の扉を開けた瞬間、ムワッとした空気が流れてくるのは気持ちのいい物ではない。どうもPCのせいみたいなのだが、近頃のathlonだとまだマシなのかなあ。冬は暖房費節約できていいんだけど(今年の冬はあまり暖房付けた記憶がない)。
■2002/06/01(sat)
今日はほぼ一日中寝てたような・・・。ワールドカップも半分ぐらいしか見れなかった。まあ、とりあえず今日の成果。
アイルランド 1 - 1 カメルーン・・・
ロイ・キーンがいないにも関わらずアイルランド善戦。つうかカメルーンが後半だれてた感じ?ロビー・キーンは時折攻撃センスを見せたが、ゴールには至らず。それにしても21とは思えない面構え・・・。
ドイツ 8 - 0 サウジアラビア・・・
この試合が始まってすぐ寝て、起きたら7-0になってた・・・。そして目の前でシュナイダーがフリーキックを決め、8-0に。アメリカ大会で決勝トーナメントに出た力はいずれに・・・。サウジってこんなに弱かったのか?ドイツが強いとはとても思えないが。どうでもいいけどドイツのFWヤンカーはやたら脱ぐな。スキンヘッドだし、怪しすぎる。ハットトリックのクローゼよりもむしろこちらに注目。いずれにしろアジアのレベルの低さを痛感。前回も大会No.1チームのオランダに韓国が5-0で負けたり、同じサウジが優勝国フランスに4-1で負けてたっけ。この4年間で力の差はまったく縮まってない、ってことなのだろうか。ダイジェストを見ると、サウジの選手のやる気無さげ(ノープレッシャー・ノーチェック)な感じなのだが、一体なぜなのだろう・・・。このままだと中国と日本、韓国も入れて、アジア勢全チーム一次リーグ敗退もあり得る気がしてきた。出場枠の無駄と言われないようにがんばってくれ〜。
その他
ウルグアイ 1 - 2 デンマーク・・・レコバ敗れる。トマソン2得点。
E組は混戦模様。そしてA組は・・・
昨日のことになるがフランスがセネガルに0-1で敗れた。トレゼゲやアンリが時折いいプレーを見せたりもするのだが、プティとヴィエラの中盤の底は思うように機能せず、ジョルカエフは期待に応えられなかった。点が採れるような気が見ていてしなかった。ジダンがいないだけでこうも無惨なチームになってしまうのか?それともリーグ戦やCLの疲れが出ているのか?やはりジダンに次ぐ柱だったロベール・ピレスの離脱は痛かったような気がする。さらに問題視されていたルブーフは案の定裏をとられ、先制点を許した。次のウルグアイ戦はどうするのだろう・・・。個人的にはルブーフは若いクリスタンバルに変え、プティはレアルのマケレレに変え、トップ下はミクーを使ってみる・・・とか。王者フランス一次リーグ敗退も現実味を帯びてきた。
また昨日はいろんな方に迷惑をかけてしまいました。おそらく一番迷惑を掛けてしまったであろうTOMMYさんを筆頭にU君、M君、ダニエルさん、アナル課長、どうも申し訳ありませんでした。
(追加)
セネガルって実は我々になじみ深い所でした。首都はダカール!!なんとあのシャアが演説したところじゃあないですか!!ちょっと感動。
俺はやっぱ筋金入りの馬鹿だな・・・。
■2002/05/30(thu)
今日は早めに。いつ寝るかわからないので。
昨日から今日にかけて某雑誌のミックスをやってました。疲れた・・・。おまけに出来も糞に近い。なんだかんだで多分1週間ぐらいはかかってるはずなんだが・・・。力不足だ。つうか機材も不足だ。アナログのコンプやEQが( ゚д゚)ホスィ…。プラグインレビューなんてやろうとしてるんだけど、正直プラグインには少々飽きました。やっぱアナログっぽい音は出ないもんね、いくらがんばっても。似たような音はでるけど、何か違う。小さくて大きい差。おいらの腕に問題があるのは充分承知してるが、それを差し引いてもどうにもならないもんもあるねぇ〜。
明日ワールドカップ開幕ですね。我が愛しのチームの一押し選手の解説なんか延々と書こうかと思ってたんだけど、もう力尽きそうなんでやめます・・・。ベスト4あたりを予想するのもいいな・・・。
この日記、見渡すとサッカーの話ばっかだな。ああ、ジダンは大丈夫なのかねぇ?マジ出れなかったら、共催と言えども、韓国の代表チームを応援しません。つうかとっととポルトガルあたりにぶちのめされて下さい。
■2002/05/27(mon)
今日は朝早くから(吉祥寺@10:30)Hさんのお勧めで、他人様のバンドのレコーディングのお手伝いにいって参りました。それはいいんですけど、つうかマジ意味わかりませんでした。終わったのは夜の7:30でした。僕はそれまで半分ぐらいはスタジオの床の上で寝ころんで寝てました。
そろそろエッセイでも書いてみようかな、と思うんですがいかがなもんなんすかね。つうか一体誰が読むんでしょうか?最近どうも自作自演してる気になって仕方がないです。誰も読まないページを作ってると思うと鬱になってくる・・・。流行らないページの作者さんは皆さんこんなものなのでしょうか?
■2002/05/26(sun)
どうでもいいけど、nikeのサッカーのCM好きなんですよね。しかもエリック・カントナが出てるじゃないですか!!懐かしいなあ。わかる人いますか?そういえば今日イタリア対鹿島の試合見逃した・・・鬱打。しかしうちのオカン曰わく「イタリアは大したこと無い」らしい。マジかよ。
■2002/05/25(sat) - 第二弾・・・日本vsスウェーデン
いや、(゚д゚)マズーだと思いますよ、マジで。
色々あるんですけど、まず主な選手の評価から。
森岡・・・
やっぱ宮本よりは安定するね。特にミスもなく。及第点。できれば1対1の場面で止めるところを見たかったが・・・。
中田(浩)・・・
スウェーデンの得点は彼のミスから。つうかDFにしてはフィジカル弱すぎ。スリーバックなのに・・・。クレバーな選手だとは思うんだけどさ。
稲本・・・
あんまり良くなかった。攻撃参加もイマイチ。細かいミスも多かった。
中田(英)・・・
調子は中程度だが、やはり中心。細かいミスもあったがやはり安心して見てられる。このまま調子あがればいいなあ。結局このチームは中田次第なんだよね。個人技で打開できるのは中田しかいないし。
小野・・・
今日はいたんだか、いなかったんだか分からなかった。守備にも攻撃にもほとんど貢献せず。そつなくつないで、クロス数本。
服部・・・
個人的にいい選手だと思うけど、今日は見所なし。守備の職人。攻撃力はやはり無いなあ。大体早めにクロスを入れて終わりだもんね。
明神・・・
こいつもクレバーなんだけど、どれも平均点な選手。若干守備力の方が上。正直こういうタイプが代表には多すぎ。
森島・・・
今日はスペースに飛び出す動きがあまりみられず。ミスも多かったような。あと簡単に飛ばされるけど(代表選手全般に言える)、これはW杯で審判とってくれるのかねえ。ホームだからか今日はとられてたけど・・・。
柳沢・・・
こいつもとにかく点とらない。得点以外には結構貢献してるのだが、もっとフィジカルが強ければより効果的な動きになるんだよなあ。基本的には好みの動きをするんだが、チャンスを作った後のゴールを狙う動きが弱い。
アレックス・・・
ドリブル突破のタイミングがどれも似すぎ。スウェーデンのDFには完全に読まれていた。本番でもきっと抑えられるような気がする。となるとアーリークロスが増えるだろうから、クロスの精度をもう少しあげてくれ。
鈴木(隆)・・・
フィジカルも強く、強気のプレー姿勢もいい。柳沢も見習って( ゚д゚)ホスィ…。でも下手なんだよなあ。オフサイド引っかかりすぎだYO!!せめてシュートは枠に飛ばしてくれ〜。つうかマジで点とれや(゚Д゚)ゴルァ!!
秋田・・・
とりあえずヘディングでは使えそうな予感。だけど縦の動きは大丈夫なんすか?今日のゲームでは確認できず。まあ本番には使われるかどうか。個人的には結構期待してます。
小笠原・・・
個人的にワールドユースの頃から好きな選手。センスは中村(俊)よりもいいと思う。もっとフィジカルが強ければ中田の代役も充分務まりそう。W杯後は欧州に行って成長してもらいたいなあ。でも今回は出番ないだろうねえ・・・。
中山・・・
正直なんで代表にいるのかわからん。今日見ても基本的に下手すぎ。中山を見ると今の世代の選手が、前の世代よりは明らかに技術は進歩してるのがわかって逆におもしろいが、今はそんな楽しみ方をしてる時期じゃないし。「魂」はワールドクラスでも、技術はインターナショナルレベルに達していないでしょ。フィジカルが強いわけでもないし。同じ闘志を向きだしにするタイプでは、有名な所ではロイ・キーンとかいるが、あちらは心に体が釣り合ってる。サポーターが盛り上がってもピッチ上ではとても戦力にならないので、ムードメーカーとしてベンチにひっこんでるべき。つうか客観的に見れば中山が出てよろこんでるようなサポーターが応援してる国は、一次リーグで消えるべきだと思うが、どうか?中村(俊)でも入れた方がよっぽど得点が期待できたと思う。
まあ他に全般的にいうと、今の代表はメンバーをあまり固定してない、いや固定してるのだが固定したメンバーで戦ってる時間があまりに少ない気がする。競争は大いに結構だがコンビネーションも未だ固まってるとは思えない状況で、ころころメンバーを変えるのはどんな意味があるのだろうか。本番直前の最後のテストマッチなのだから、ある程度同じメンバーで戦って欲しかった。スウェーデンが、まずは守備を固めて、プレスするというよりはスペースを消し、相手のミスから奪った後は3人程度でシンプルで素早く速攻、という組織的な動きをみせていたのに比べれば、日本はチームとしての統一感は少なかったように思える。守備に比べて、未だに攻撃の形が見えてこないような気がするのは俺だけなんでしょうか?所詮中田頼みで終わるのかねえ。
あと日本のスタジアムってなんであんなに大人しい雰囲気なんですかね。本番は変わるんですかね。相手にもっとプレッシャー与える感じにならないとホームのアドバンテージが生かせないと思うんだけど・・・。最近でいうとCLのレアルvsバイエルンのサンチャゴ・ベルナベウぐらいの威圧感が欲しいところっす。
スウェーデンは結構いいチームですねぇ。ラーションってアメリカ大会はドレッドだったのが今やハゲになってるけど。リュングベリ、P・アンデションと軸はそろってるし、ハイボールには滅法強い。後半はバテたみたいだけど、前半はほんとうまい守備してたなあ。同じグループはアルゼンチン・イングランド・ナイジェリアらしいけど、イングランドを差し置いて2位通過するかもね〜。ベッカムやオーウェンにはいいとこ残って欲しいけど。
まあ、結論的にいうと大丈夫なんすかね、ってことなわけですよ。
ちなみにかなり偏った意見だと思うので「それは違うぞゴルァ!!」というのがあれば、掲示板にスレでも立ててみてください。
つうか誰か見てんのか(笑)?
■2002/05/25(sat)
そういえば、思い出したように書くんですが、家のPCはずっと調子が悪かったんですよ。マジまいった感じで、いきなり画面が真っ暗になって再起動、みたいな。一応安定してると言われてるw2kで。ブルースクリーンを読んでると怪しいのはメモリ関係、scsi関係、ビデオカード関係って感じだったんで、とりあえずメモリは変えてみた(パフォーマンスも一応あっぷしました)んですが、あまり変化もなく。
でネットを調べてみると、原因はcpuか電源などが多い、みたいなことが書いてあったんで後ろをみたらファンが回ってませんでした(笑)。熱で落ちてたんすね。かといってまったく動かないわけでもなく、ちょっとつっつくと動き出します(笑)。なわけで今は起動させるとまずは後ろにいってファンをつつくと。今の所それで嘘のように安定してますが、マジ買い換えようかなあ。
そういえば今日は日本代表の試合がありますね。それについて後でなんか書くことにしようかと考えてみたりしてます。
■2002/05/24(fri)
やっと形になってきた?つうかよくわかんねえし、html。まあ適当に(相当)やってるんだけど。つうか家のプロバイダーは糞でcgiさえまともに使えなく、カウンターさえ置けないんだけど・・・。phpなんかも使ってみたいし(これもよくわからんが)。デザインもどうしようかなあ・・・。ノリで作ってはみたものの。すぐ閉鎖しそうな予感。中身もまだほとんどないし。まあいいや。そんなわけでこれを見てる奇特な方々、今後ともよろしくお願いします。
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