熊本の「海苔専門店」 熊本の生産地より本物の海苔をお届けいたします。 |
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保存方法 | 栄養価 |
海苔の本当においしい食べ方について | 例えば、焼のり 本当は、乾海苔を食べる直前に焼くのが理想です。海苔は、焼いた後、10分程度までが、一番おいしいと言われています。焼のり製品も食べる直前に暖める程度、火を通すと香りが増してきます。 |
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焼き方のコツ | 一般的には、遠火で裏面から焼くと言われています。強火でも手早く動かしながら黒っぽいところが残らない程度にあまめに焼くと結構うまく焼けます。ポイントは、完璧に全体を焼こうと思わないこと。多少の焼き残りも結構いけますよ。 | |||||||||
海苔の賞味期限について | 海苔の賞味期限とは。 湿気たら食べられなくなる訳ではありませんが、味・風味が落ち、おいしくありません。一般的には半年から9ヶ月の賞味期限となっていますが、扱い方によっては10分で湿気てしまいおいしくなくなることもあります。また、冷凍庫で2年間保存しおいしく食べられたという方もおられます。 |
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良い海苔の選び方 基本的には、右のように判断しますが、そののりが採れた時期、場所等も大きく関係してきます。 |
一般的には、色で判断します。 でも最終的にはやはり味と柔らかさです。
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海苔の保存方法
海苔の大敵は、湿気と高温それに光。
特に注意する時期が、梅雨から夏の季節です。
冷蔵庫・冷凍庫での保存をお奨めします。
ここで注意したいのが、海苔の性質として
海苔は、いろんな匂いを吸収します。
完全密封して保存しましょう。
ラップ等を使い二重に包んでおくことをお奨めします。
また、使う分だけ小分けして保存しておくと便利です。
それから、特に冷凍庫から取り出したときすぐに使わず、
常温になるまで待って使うとよりおいしく頂けます。
このとき遠火で暖める程度火を通すとより香りが増してきます。
海苔の栄養価
海苔は、様々な栄養素(40種類)を含んだ手軽な健康食品です。
うまみ成分 | 海苔には、日本の2大ベースと言われる 昆布のグルタミン酸、かつお節のイノシン酸が含まれています。 だから、子供からお年寄りまでおいしく食べられるのです。 |
ビタミンA | 海苔2枚で約6g。ほうれん草約46gに匹敵する。 ビタミンAは、夏バテに効果があると言われている。 |
ビタミンB1、B2 | B1は豚肉の1.5倍、卵の約14倍、B2は牛乳の22倍、卵の12倍。 疲労回復のビタミンB1、成長を促すビタミンB2がたっぷり含まれています。 また、これらにビタミンは、ご飯などの糖質をエネルギーに変える働きがあります。まさにおにぎりなどは、まさに理にかなった食材です。 |
ビタミンC | 同量のレモン、トマトより多い。 風邪の予防、肌荒れに効果があると言われる。 また、海苔に含まれるビタミンCは、熱に強く焼いても壊れないと言われている。 |
食物繊維 | 海苔の約3分の1は食物繊維。 便秘を防ぎ、コレステロールの代謝を正常化し、血中コレステロールの上昇を 防ぐと言われています。また、大腸がんや糖尿病を予防する働きがある言われている。 |
その他、ガンの予防に効果的と注目されているβ-カロチン、コレステロールの低下に有効だと言われる EPA、タウリンがたっぷり含まれる。また、日頃不足しがちなミネラルも多く含んでいる。カルシウム、鉄分、ヨードなど。1日2枚の海苔を食べることにより、これらの栄養素をすべて吸収できる食べ物なのです。「海の野菜」と言われる海苔を食べて、健康な生活を送りましょう。 |
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