1.5 単位, 1 - 5 年次, 春ABC 火4
渡邊 淳也
フランス語意味論の個別の問題について考察する。この学期はとくに、動詞時制に重点をおく。
201年度より4年おき開講。
講義
フランス語意味論の最新の研究動向をふまえつつ、自らの立場を明確にして論ずることができるようにする。
本質的機能, 操作図式, アフォーダンス
講義、講読、討論をとりまぜておこなう。
第1回: 導入(授業に関する説明、および授業のテーマに関する概観)
第2回以降 : 論文を輪読しながら、講義、討論をする。
提出課題に対する評価と、平素の論文講読や討論への貢献に対する評価をひとしく重視する。
渡邊淳也 (2014) : 『フランス語の時制とモダリティ』早美出版社.
渡邊淳也 (2014) : 「叙想的時制、叙想的アスペクトと認知モード」春木仁孝・東郷雄二 (編)『フランス語学の最前線』2, ひつじ書房.
渡邊淳也 (2017) : 『ジェロンディフと現在分詞の意味論・語用論』デザインエッグ.
渡邊淳也 (2017) : 「フランス語および西ロマンス諸語における「行く」型移動動詞の文法化」早瀬尚子・天野みどり編『構文の意味と拡がり』くろしお出版.
1.5 単位, 1 - 5 年次, 秋ABC 火5
渡邊 淳也
フランス語文法論の個別の問題について考察する。この学期はとくに、非定型動詞に重点をおく。
2018年度より4年おき開講。
講義
フランス語文法論の最新の研究動向をふまえつつ、自らの立場を明確にして論ずることができるようにする。
時制, アスペクト, モダリティ
講義、研究発表、討論をとりまぜておこなう。
第1回: 導入(授業に関する説明、および授業のテーマに関する概観
第2回から第6回 : 授業のテーマに関する講義。
第7回以降 : 受講者に発表の順番をまわす。
提出課題に対する評価と、平素の論文講読や討論への貢献に対する評価をひとしく重視する。
渡邊淳也 (2014) : 『フランス語の時制とモダリティ』早美出版社.
渡邊淳也 (2014) : 「叙想的時制、叙想的アスペクトと認知モード」春木仁孝・東郷雄二 (編)『フランス語学の最前線』2, ひつじ書房.
渡邊淳也 (2017) : 『ジェロンディフと現在分詞の意味論・語用論』デザインエッグ.
渡邊淳也 (2017) : 「フランス語および西ロマンス諸語における「行く」型移動動詞の文法化」早瀬尚子・天野みどり編『構文の意味と拡がり』くろしお出版.