1.5 単位, 1 - 5 年次, 春ABC 火4
渡邊 淳也
フランス語(および、他のロマンス諸語)における動詞の時制、叙法について研究する。この学期はとくに、迂言的諸時制と、その基底となる動詞の文法化に重点をおく。
2017年度より4年おき開講。
講義
フランス語文法論の最新の研究動向をふまえつつ、自らの立場を明確にして論ずることができるようにする。
迂言的未来形, 迂言的過去形, 移動動詞
講義、講読、討論をとりまぜておこなう。
第1回: 導入(授業に関する説明、および授業のテーマに関する概観)
第2回以降 : 論文を輪読しながら、講義、討論をする。
フランス語意味論 (2A) とフランス語文法論 (2A) を関連づけて進めるので、可能なかぎり両方の科目を同時に履修されたい。
提出課題に対する評価と、平素の論文講読や討論への貢献に対する評価をひとしく重視する。
なし
渡邊淳也 (2015) :「Essuie-toutの意味論」『外国語教育論集』37. など
1.5 単位, 1 - 5 年次, 秋ABC 火5
渡邊 淳也
フランス語(および、他のロマンス諸語)における動詞の時制、叙法について研究する。この学期はとくに、フランス語の各叙法(ならびに他言語で対応する叙法)に重点をおく。
2017年度より4年おき開講。
講義
フランス語文法論の最新の研究動向をふまえつつ、自らの立場を明確にして論ずることができるようにする。
叙法, フランス語, ロマンス諸語, 直説法, 接続法, 条件法
講義、研究発表、討論をとりまぜておこなう。
第1回: 導入(授業に関する説明、および授業のテーマに関する概観
第2回から第6回 : 授業のテーマに関する講義。
第7回以降 : 受講者に発表の順番をまわす。
フランス語意味論 (2B) とフランス語文法論 (2B) を関連づけて進めるので、可能なかぎり両方の科目を同時に履修されたい。
提出課題に対する評価と、平素の論文講読や討論への貢献に対する評価をひとしく重視する。
なし
Corminboeuf, G. (2009) : L'expression de l'hypothèse en français, Duculot.