大学院博士課程 |
フランス語意味論(1) |
1~3学期・火3 |
渡邊淳也 |
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到達目標、授業概要、授業計画など |
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到達目標 フランス語意味論の最新の研究動向をふまえつつ、自らの立場を明確にして論ずることができるようにする。 授業概要 フランス語(および、関連する範囲で他のいくつかの言語)におけるモダリティについて研究する。この時間はとくに、副詞類 (adverbiaux)、連結辞 (connecteurs) に焦点をあてる。 授業計画 関連する論文の講読、討論、および研究発表をとりまぜて行なう。 |
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成績評価の方法と基準 |
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授業中に順次担当していただく発表に対する評価と、平素の論文講読や討論への貢献に対する評価をひとしく重視する。 |
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教科書・参考文献など |
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S. Mellet (dir.) (2008) : Concession et dialogisme, Peter Lang. H. Nølke (1993) : Le regard du locuteur, Kimé. H. Nølke (2001) : Le regard du locuteur, 2, Kimé. C. Rossari (1994) : Les opérations de reformulation, Peter Lang. |
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備考 |
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この科目は、「フランス語文法論」と相互に密接に関連づけて実施するため、原則として両方を同時に履修していただきたい。 |