仏作文会話演習

担当教員 渡邊淳也



授業の目標
フランス語を1年間学んできた学生をおもな対象として、フランス語での会話と作文の練習をおこなう。

授業概要(学習目標・目標達成のための授業の方法および計画)
表現本位でのフランス語学習を続けることにより、発信型の技能の涵養をめざす。

各学期毎授業計画
[1学期]
2回の授業をひとつの周期とする。
奇数回は、対話スクリプトをもちいて、聴解、内容の確認、口頭練習をおこなう。
偶数回は、前回の対話に出てきた構文や表現を応用した和文仏訳を練習する。

[2学期]
1学期と同様の方法で進める。

[3学期]
1学期と同様の方法で進める。


成績評価基準・年間の試験、レポートなど
試験の成績をもとにして、平常点 (出席点ではなく、準備の綿密さ、練習への参加度、問題への解答状況への評価をふくむ) を加算する。

予習、復習、課題など
授業外学習については、毎回具体的に指定する。

学修の手引き および 参考文献
教材は逐次配布する。


備考
受講はフランス語既習者にかぎる。