チョウゲンボウ(長元坊) 全長は、約35cm程度で、猛禽類の中では長い尾をもっています。雄は、背が赤褐色で黒い斑点があり、尾が青灰色。雌は、褐色で翼の先がとがっています。身体を斜めにして翼を羽ばたきながら空中に静止(ホバーリング)することができます。そこから急降下して、ネズミ等の獲物を捕まえます。弦代公園の北側にある工場の換気フードに営巣しています。


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