尾瀬ヶ原
群馬県・福島県・新潟県

2002/7/22 晴れ時々曇り 【歩行時間 6時間35分】 MAP
戸倉【乗合タクシー】鳩待峠(60分)山の鼻(140分)見晴(55分)ヨッピ橋(80分)山の鼻(60分)鳩待峠【乗合タクシー】戸倉
【行程】 谷川岳→草津白根山→尾瀬ヶ原→至仏山→上高地→乗鞍岳
片品村のペンションに宿泊していたので尾瀬へのバス停まで送迎をしていただけるらしい。朝7時過ぎ、戸倉バス停まで宿の主人に送ってもらい乗合タクシーで鳩待峠へ入った。尾瀬は初めてでニッコウキスゲの大群落が楽しみだ。

鳩待峠

尾瀬ヶ原
鳩待峠から尾瀬ヶ原へは木道や階段を下りていく。木道はよく滑るので気を使った。尾瀬ヶ原の入口である山の鼻に着くと大勢の人で大賑わいだ。
少し休憩して尾瀬ヶ原へ入っていくと、標高1400mの場所に東西6km、南北2kmの高層湿原が広がっていた。

尾瀬ヶ原より至仏山を望む

尾瀬ヶ原より燧ヶ岳を望む
尾瀬ヶ原の木道を歩いていくとニッコウキスゲが湿原を黄色に染めている。またニッコウキスゲと至仏山や燧ヶ岳の眺めが綺麗だった。

竜宮

見晴
竜宮小屋で見晴まで歩くことを薦められて、それならば周回しようと思い見晴へ歩き始める。尾瀬ヶ原の広い湿原を見渡しながら意外と早く見晴に着いた。そこから東電小屋とヨッピ橋を回って最初の山の鼻に戻る。
尾瀬ヶ原の景色に大満足して山の鼻で再び休憩し鳩待峠まで戻った。
鳩待峠から乗合タクシーで出て、戸倉バス停までペンションのご主人に迎えに来てもらい同ペンションで連泊する。

ヒツジグサ

クルマユリ

ミズチドリ
他に サワラン、ウラジロヨウラク、クロバナロウゲ、ワレモコウ、ヒオウギアヤメ、トキソウ、キンコウカ、など


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