取立山（1307ｍ）〜こつぶり山（1264m）
福井県

2008/5/4　晴れ　【歩行時間　3時間10分】　MAP
登山口（80分）取立山（30分）こつぶり山（60分）大滝（20分）登山口
前日、立山からの帰り北陸道のPA車中泊し、白山に行ってみようと決まる。
別当出合まで車が入れるとのことだったが市ノ瀬で通行止め。行先変更して赤兎山へ、ここも小原林道が通行止め。再び変更し近くの取立山に決まった。

登山口
登山道

大きく経ヶ岳、右後方にほんの小さく荒島岳の頂、右に法恩寺山

取立山にて		 早朝、静かな登山口から登り始めるとタムシバやイワウチワ、ショウジョウバカマが咲いている。
展望も良くて経ヶ岳などが望めた。
頂上では白山などの大展望。
時間があることで取立平へ周回する。

取立山からの展望　左から白山・中央に小さく別山・右に赤兎山

避難小屋		 避難小屋まで下って水芭蕉の群生地に着くと、残雪があり水芭蕉は見られない。後で分かったが見落としていたようだ。

こつぶり山から望む白山と別山
こつぶり山まで登り返すと白山の眺めが抜群だ。前に登ったときも取立山よりこちらの方が展望が良かったように記憶している。ここで朝食休憩した。

イワウチワとミツババイカオウレン
大日山が見える

崩壊所
大滝
こつぶり山から大滝へは遊歩道のような道でイワウチワやタムシバがたくさん咲いている。新緑と残雪が綺麗で展望も良かった。
谷沿いまで下ると登山道崩壊かロープが張ってあった。谷沿いではまとわりつく虫が多い。あとは大滝を見て駐車場に戻ると車が満車以上になっていた。

水芭蕉		 時間はまだ10：30。
取立山の駐車場で地元の登山者から富士写ヶ岳の石楠花が満開だと聞き、場所を教えてもらい午後から富士写ヶ岳に登ることにした。
東山いこいの森では水芭蕉が咲いていた。


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