山歩きを休んで観光
2013年7月下旬〜8月上旬 北海道


知床五湖(一湖)と雲がかかる知床連山
7月末までの自由散策は高架木道を歩いて行ける一湖のみ
ヒグマ活動期のため二湖〜五湖の地上遊歩道はガイドツアーとなる


美幌峠(標高525m)からの屈斜路湖と中島


清里のじゃがいも畑


摩周湖とカムイシュ島
海抜351m・周囲約20km・面積192hkm・最深211.4m・世界一の透明度を誇るカルデラ湖


オホーツク海と右遠方に知床連山


ひまわり畑


サロマ湖
北海道で一番、国内で三番目に大きな周囲91kmの海跡湖
約20kmの砂州によってオホーツク海と隔てられ、湖面の青色は「サロマンブルー」と呼ばれている


細岡展望台から釧路湿原と右遠方に雌阿寒岳と雄阿寒岳

コッタロ湿原展望台から湿原とコッタロ川


ナイタイ高原牧場(上士幌町)
日本一広い総面積約1,700ha(東京ドーム358個)の牧場


旧国鉄士幌線のタウシュベツ川橋梁(東大雪)
糠平湖の水量が増える6月頃から湖面に沈み始め10月頃には湖底に沈む
ガイドツアーに参加すると近くから見られる


糠平湖(東大雪)
音更川を糠平ダムでせき止めた人造湖


白髭の滝(落差20m・幅40m)
美瑛町白金温泉


青い池
美瑛町白金

青い池
・・・・・水が青い理由・・・・・
白金温泉地区で湧き出している白髭の滝などから、アルミニウムを含んだ水が美瑛川の水と混ざると、目に見えないコロイドが生成される。
太陽からの光が水中のコロイド粒子と衝突し、いろいろな方向に散乱され、コロイド粒子が光の散乱を促し、
波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が人の目に届き青く見えると言われている。


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