孫兵衛さんの独り言
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『 こどもは未来人 』( 手塚治虫 )

『 本当に大切なものは目には見えないんだよ。』(「星の王子様」より )

悪事は必ず露見するのだそうです。そして悪事の報いはその孫に あらわれるのだそうです。・・・・・恐ろしいことです。

『 鈍感な人たちは、血が流れなければ狼狽しない。が、血の流れたときは、悲劇は終ってしまったあとなのである。』( 三島由紀夫「金閣寺」より )

『 美しさのうち、目に見える美しさは半分でしかなく、残りの半分は、目に見えない美しさだ。』

『 為 政 清 明 』 ( 大久保一蔵 )  

『 人は皆、自分に似合うた舞を舞う。それで良いのじゃ。』

『 天下の広居に居り、天下の正位に立ち、天下の大道を行ない、志を得れば民とともにこれに由り、志を得ざれば独りその道を行なう。富貴も淫すこと能わず、貧賤も移すこと能わず、威武も屈くこと能わざる。これをこそ大丈夫と謂うなれ。』(「孟子」より)

『 父子にしみあり、君臣にあり、夫婦にあり、長幼にあり、朋友にあらしむ。』(「孟子」より)

『 惻み隠む心なきは、人にはあらざるなり。羞じ悪む心なきは、人にはあらざるなり。辞り譲る心なきは、人にはあらざるなり。是非の心なきは、人にはあらざるなり。惻み隠む心はの端なり。羞じ悪む心はの端なり。辞り譲る心はの端なり。是非の心はの端なり。人のこの四端あるは、猶おその四体あるがごとし。 』(「孟子」より)

『 大事なものからは絶対に手を離したらいけません。』

『 目を覚ましてくれ! 俺の中の俺! 』

「智」・「信」・「仁」・「勇」・「厳」

『 人を強くする源にはふたつある。「統一された目標とそれに邁進しようとする力」と「なにかを必死で守り抜こうとする力」。このふたつは違うことのような気もするし同じことのような気もする今日この頃。』

『 戦後60年以上が経って、やっとはじめて、重い口を開き始めた戦争体験者の方々。語り出すまでに60年を超える長い歳月を要したということの意味・・・・』

『 次に生まれ変わるとしたらお互い修羅道だなと語り合った友・・・・』

『 俺はなんにも心配しちゃあいないぜ ・・・・ あんたが、いるからな ・・・・ あとは頼んだぜ 』

『 こんな腐った時代に、こんな狂った時代に守る価値があるというのか! 』 『 こんな時代でも、こんな時代でもいいから、この人と一緒に生きてみたいの!! 』 『 ・・・・・・ 』

『 偶然などではない。 全ては必然なんだ。』

『 夢を継ぐ人へ 』

『 命を削って・・・・・ 』

『 王なんぞ必ずしも利をいわん。ただ仁義あるのみ。 』 (「孟子」より)

『(前略)戦闘の恐怖の真唯中において哀憐の情を喚起することを、ヨーロッパではキリスト教がなした。それを日本では音楽ならびに文学の嗜好が果したのである。優雅の感情を養うは、他人の苦痛に対する思いやりを生む。しかして他人の感情を尊敬することから生ずる謙譲・慇懃の心は礼の根本をなす。』 (新渡戸稲造「武士道」より)

『 人は濠、人は石垣、人は城。』(武田信玄だったっけ?)

『 自分をなくしたらいけません。世の中に迎合したらいけません。自分らしく、自分らしくです。』

『見せかけばかりじゃない、口先だけでもない。いつかみるだろう。同じ拳を握り締めて立つ人を、きっとみるだろう。その時、僕達はなにができるだろう。命のある限り忘れてはいけない。君にしか僕にしかできないことがある 。』(THE BLUE HEARTS「街」より)

「あいつらもこうだから俺もこう」じゃいかんのです。『あいつらはこうだけど俺はこう』でないと。

「なんだか最近、法治国家の限界を感じます(ちょっとおこがましいかな)。やはり理想は『徳治国家』。でも実はそれが一番難しいんだけどね。でも理想は追いかけたいよね。 」

『 敬 天 愛 人 』(西郷吉之助)

『 好戦的なトランペットの音にはじまり、月桂樹の王冠の捧げられる征服を待つ。征服こそ勇者としての当然のあかしであり、栄光の勝利が引き起こされるだろう。』(知る人ぞ知るマルスのセリフです。)

『 強くなれ!はやく強くなれ!! はやく強くならなきゃ、おまえの大切な人はどんどん遠くへいってしまうぞ!!』(「刑事物語」のセリフだったかな?)

『 世の中の 人は何とも 言わば言え  我なすことは 我のみぞ知る 』(坂本龍馬)

『 願わくば、笠智衆さんのような人になりたい。 悲しい時こそ、ニコニコしているんだろうな。』

『 今はまだちっぽけで幼いけれど、確かに今より輝こうとする光がある限り、今ここで俺が歩みを止めるわけにはいかないんだ 。』

『 人の心の美しさは、その人の使う言葉にある。言葉は美しくなければならぬ。』(司馬遼太郎「夏草の賦」より)

先日、なにげなくニュースを見ていましたが、どうも 「教科書」というものは、国策(政府の都合)で左右されるものらしいです。つまりは両親の正しい歴史認識力だけが子供を救う道なんですね〜。

『どうでもいい話ですが、平成13年9月末現在、この国の国債及び長期短期合わせた借入金残高は5,655,553億円だそうです。どうでもいい話ですが、 その借金を将来背負っていくであろう今の未成年者の数は、平成13年11月1日現在、2,561万人だそうです(概算値)。どうでもいい話ですが、今の子供達は社会に出る前に既に一人当たり2,200万円を超える借金を負わされているそうです。自分達だけの今がすべてだと思っている、欲ボケしたすばらしい国のお話でした。「人の褌で相撲を取るな!」 未来には希望を託すべきであって、借金を託すべきではないと思いま〜す。』

『 義は人の路なり、仁は人の心なり 』(「孟子」より)