●随筆&書評ほか 主に略字現代仮名遣いで書いていますが、一部正字正假名遣ひのものもあります。 ★2006年
『潮・5月号』随筆【ずいひつ波音】『外国語、雑感』
『ことばのうみ・21号』(宮城県図書館企画協力斑発行)巻頭エッセイ『借り手に願う』
『群像・3月号』随筆【テーマ:卒業できない】『モラトリアム原始人』
『潮・3月号』【書評】『アラミスと呼ばれた女』(宇江佐真理著)
★2005年
『すばる・9月号』【特集:ネットと文学】随筆「インターネット越しの青空」
★2004年
『群像・10月号』書評「平行・並列で関わる、他者と自己」『パラレル』(長嶋有著)
『潮・10月号』書評『百年佳約』(村田喜代子著)
『群像・9月号』随筆『今は「敢えて言挙げせず」』
『文芸ポスト・夏号』対談【特集:時代を超えたフォーク・シンガー】ケメ(佐藤公彦氏)
『婦人公論5/7発売号』随筆特集「女が人生設計を考えるとき」
『マリンゲート塩竈』随筆「塩竈の港の灯に対する思い」
★2003年
『群像・12月号』随筆【共通テーマ:理想の恋人】『恋のリゾート請負人』
『文學界・11月号』特集【内田百間を読み耽る】エッセイ『百間全集は老後の楽しみ』
『プレジデント・11/3号』書評エッセイ【世の中を読む】『「過酷な集団生活」が人生と歴史に残す刻印』(タイトルは編集部)
『ハウジングガイドネットワーク21世紀を住む』「百家繚乱『わたし』と『家』の風景抄」随筆『渡り損ねた運河の橋』
『婦人公論・6/7号』「特集:“男運”は上げられる」随筆「偶然と必然の考察 あえて「縁は意のもの」と言おう」
『ユリイカ・5月号特集:谷崎潤一郎』随筆『男と血肉と谷崎と』
『エクスクラメーション・マガジン』随筆『家族が家族であるために不可欠な要素』
『群像』連載映画レヴュー【Review Films】
6月号『哀し過ぎる少年達と難解な女達』
5月号『日本映画における障子の効用』
4月号『名作と史実と実在という資料』『すばる・4月号』【巻頭:自筆エッセイ】『戀に作法が有るならば〜』
『プレジデント・2/24発売号』書評エッセイ《世の中を読む》『対立と破壞の時代、再評価される日本の神々』
『潮・3月号』書評『女歌の百年』(道浦母都子著:岩波新書)
『東京新聞・夕刊』連載随筆《放射線》1月〜6月まで毎週月曜日
06/30『めぐりあい』
06/23『ゴミ箱行き』
06/16『愚かな言い訳』
06/09『意外な事実』
06/02『大丈夫ですか?』
05/26『名付け親』
05/19『休講情報』
05/12『メロンの皮』
04/28『減量十キロ』
04/21『早寝早起き』
04/14『『神主小唄』』
04/07『神道を学ぶ』
03/31『はるかぜ』
03/24『みんな神様』
03/17『戦時下の執筆』
03/10『春の夕暮れ』
03/03『三人官女の髪』
02/24『音楽教育ママ』
02/17『親子の距離』
02/10『ヘソをかむ?』
02/03『ぎりぎり癖』
01/27『怒りの効用』
01/20『受験生の母』
01/06『覚悟の新年』『河北新報・朝刊』連載随筆《微風旋風》6月まで月一回
06/24(火)『変遷と回帰』
05/27(火)『一森山の塩爺』
04/24(木)『学習コト始メ』
03/27(木)『神田川の桜』
02/27(木)『学習適齢期』
01/30(木)『「帰宅難民」』『よろしく!Don't forget me.』(新風舎)平間至氏による塩竈写真集(1/15発売)巻頭エッセイ『塩竈人との遭遇』
『小説現代・新年号』コラム【ミュージック・オン・マイ・マインド】『麗しのテレーザ』
★2002年
『日経新聞・12/23朝刊』コラム【交遊録】『女子校育ち』
『文芸ポスト・19号』随筆『TEA TIME』『ケメの「薄化粧」』
『すばる・12月号』随筆『貴船紀行』
『河北新報・朝刊』連載随筆 《微風旋風》
12/31『よいお年を』
12/03『漢字練習帳』
11/05『直観に従え』
10/03『モデル問題』
09/05『原風景の海』
08/08『夏には夏の』
07/11『ただいま』
07/02『無知と強欲』『産経新聞・10/13朝刊』書評『雲南の妻』(村田喜代子著 講談社刊)
『文藝春秋・11月号』《巻頭随筆》『裸一貫、父と娘と』
『日本文藝家協会ニュース』【会員通信】随筆『父の本棚』
『Anotherbaby book・創刊号』童話『帰っておいで、ペロ』
『月刊東京人・8月号』随筆『東京は、まんべんなく、明るい。』
『続百鬼園随筆』(新潮文庫)解説
『群像・3月号』随筆『お怒り様、御降臨』
★2001年
『週刊小説・10/12号』随筆【すぽっとらいと】『父が逝った日』
『青春と読書・10月号』随筆【今月のエッセイ】『世間様に感謝を込めて』
『エクスタス』写真&随筆『綺麗事始言祝記〜アドレナリン・メイク〜』『女を変貌させる男の掌』
『東京新聞・8/29夕刊』随筆『つのる想いの伝え方』
『文藝別冊 KAWADE 夢ムック』【河合隼雄特集】随筆『自分の中に三つの神を持てば好し』
『群像』随筆【一月一語】
6月号『『馬の糞』で宜しう御座います。』
5月号『帰らない子豚』
4月号『拾いそびれた一般常識』★2000年
『東京新聞・8/28夕刊』随筆『電網世界に俗縁あり』
『小説現代・9月号』随筆【行ってみたい場所】『死に際の未来』
『すばる・9月号』書評『覗いてみても、いいですか?』(永井良和著『尾行者たちの街角』世織書房)
『朝日新聞・7/1夕刊』随筆【街の風】『田舎の囲いをいでて』
『週刊読書人』随筆【読書日録】
6/30号『カステラ脳味噌』
6/23号『これぞ、日本の』
6/16号『先人によく学べ』『anan 1209号』随筆「女の強さと賢さがいい男に仕立てあげます。」
『父と子』水上勉著(朝日新聞出版局・文庫)巻末エッセイ『父と子の年譜』
『群像・新年号』書評『極めて冷静な観察者のエキス』(稲葉真弓著『水の中のザクロ』講談社)
★1999年
『週刊読書人』【連載随筆】ニュー・エイジ登場
11/26号『衣裳と意匠としての正仮名遣い文』
11/19号『「自分などない」と説く『あなたという存在』』
11/12号『『小説』へと私を導く見えない力』
11/5号『遅いデビュー果たした新嬰児』『讀賣新聞・10/2夕刊』随筆【土曜文化】『暗闇は母胎なのだ』
『新刊ニュース・8/15』随筆『この子の父はあなたなんです』
『群像・6月号』随筆『鏑木清方礼讃の春』
『すばる・5月号』書評【大学時代に読むスタンダード】『死の棘』(島尾敏雄著)
『文學界・2月号』随筆【文鳥之夢】『華麗なるきもの姿と私』正字正假名遣ひ文
★1998年
『東京新聞・9/16夕刊』随筆『自己紹介』
『すばる・10月号』随筆『母の言葉、母なる日本語』
『文學界・6月号』文學界新人賞:受賞の言葉『腦病院へまゐります。』
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