日東電機 Nitto Electric Ltd.
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マリンランプの特長
船で使われている照明器具は、優れた防水性と耐久性を兼ね備えています。そのデザインも設置スペースが限られているため小型化され、使用目的に応じてよりシンプルなものになっています。また、厳しい自然条件の中で長期にわたり使われてきたものにしかない独特の存在感を持っています。
ご使用上の注意
マリンランプ本体について
  • 量産製品ではなく限りなくハンドメイドに近いため、色合い・本体の形状に多少の違いがございます。
  • 船舶照明器具の真鍮部分にはコーティング等の防食処理はいたしておりませんので期間が経過いたしますと色合いが変化いたします。特に屋外でのご使用の場合は変化の度合いが早くなります。
使用部品について
  • 使用しておりますガラスに気泡が入っている場合がございますが不良品ではございません。製作の段階で多少ながら混入するためです。船舶規格水準内で使用いたしております。
屋外の設置について
  • 船舶用照明器具マリンランプの防水性を最大限に発揮するために、設置面の電線の出し口や照明器具の電線挿入口にコーキングを施して下さい。
  • ガラス部分の内側に霧状の結露が生じることがあります。これは密閉型照明器具のため、電球の点灯・消灯を繰り返すうちに内気と外気の温度差から発生する基本結露と、周辺の湿気を熱膨張により目に見えない隙間から吸い込んで、ガラス空間内の空気中の水分量を多くしてしまう二次結露が原因と考えられます。
  • 器具自身に水を放水しても器具内部に水が浸入することはございませんが密閉とは言えども内部は真空ではなく空気が入っておりますので構造上結露が発生することをご理解いただくとともに、器具内に水滴が溜まった場合はガラス内部を拭いていただくなどの定期的メンテナンスをしていただきますようお願い申し上げます。なお、結露を最小限に抑えるためにも施工時にコーキング処理を施していただくことを推奨いたします。
マリンランプ使用時の基本的注意事項
  • 器具の改造、部品の変更は行わないで下さい。(火災・感電の原因)
  • 各器具の重量に耐えうる取付部の強度を確保して下さい。(落下の原因)
  • 器具の隙間に金属類や可燃物を差し込まないで下さい。(火災・感電の原因)
  • 電球切れなどで電球を交換する場合は必ず電源を切って行って下さい。(感電の原因)
  • 製品の周りを紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないで下さい。(火災の原因)
  • 点灯中・点灯直後の電球は高温になりますので直接手で触れないで下さい。(やけどの原因)
  • 電線の挿入口や壁面等の貫通部はコーキング材等で防水処理を施して下さい。(水侵入の原因)
  • 電球は本体銘板により種類、ワットを確認し適合するものを使用して下さい。点灯しなくなったり器具の異常発熱の原因となります。
  • 製品を設置する際は必ずブレーカーをを通して配線する必要があります。また、配線に関しましては必ず電気工事士の有資格者(電気工事店)に依頼していただきますようお願いいたします。(電気的安全性の確保)
  • 屋外や湿気の多い場所での設置につきまして、は電気設備技術基準で定められたD種設置工事を必ず行って下さい。
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