究極の自作PCとは?


最終更新日 2002年10月13日
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究極の自作PCとは?(最終更新日 2002年10月13日)
10月13日
 自作PCとは、好きなパーツを集めて好きなケースに組み込む事ですが、無骨なATXケースではなかなか良いデザインの物が無く、その点だけが唯一の不満でした。FM-7から始まったPC暦の中でもスタイルと言う点では抜きん出て素晴らしかったのがシャープのX68000でした。何時かはX68000に似たケースが発売されてそれにパーツを組み込む事が夢でしたが、嬉しい事にAKIさんからX68000風のPCを頂いて狂喜してます。(汗)

斜めから見た写真です。Xのエアインテークがカッコ良いっす。写り込みが激しくてあまり良い写真では無いですね。(汗)

正面から見た写真です。オリジナルと同じように取っ手もあります。取っ手は押し込むと中に収納出来ます。完全にツインタワーになっている事が分かります。DVDドライブはスロットインタイプです。

背面から見た写真です。排気ファンが2個鎮座していますね。LANが使えるのがポイントですね。今時、LANが無いと使い物になりませんからね。


スペックです。
MB MSI、MS-6178E、810EチップセットのMicroATX
CPU セレ633MHZ
MEM SDRAM 128MB
DVD パイオニア105S
電源  250W
HDD IBMの12G
LAN プラネッツ


 頂いた実物をバラしてみてびっくりしました。至る所に苦労の後が伺えます。まあこれを見るとお分かりの通り拡張ボードが入りませんからツインタワーケースの市販は難しいですね。