| 書いた日 | 2003年9月15日 |
|---|---|
| 発売日 | 2003年8月29日 |
| タイトル | 私立アキハバラ学園 |
| ブランド | Front Wing |
| ジャンル | AVG |
| 対応OS | WIN98、Me、2K、XP |
| CPU | Pentium2 333MHz以上 Pentium3 500MHz推奨 |
| RAM | 64MB以上 128MB推奨 |
| HDD | 1.3GB以上、2G推奨 |
| CD、DVD-ROM | 表記なし |
| 音声 | 主人公以外フルボイス |
| グラフィック | 640×480ドット、ハイカラー |
| 備考、XP対応 | DVD版は特になし |
| 傷心指数 | 0% | なし。 |
|---|---|---|
| 感動指数 | 65% | 終盤重目のシナリオになりますが、許容範囲内なので感動するまでには至りませんでした。 |
| 楽しさ指数 | 85% | 逝ちゃった人間ばかりなので、かなり面白いです(汗) ただ、内容がマニアックな物が多いので全部の出所が分かる人は少ないのではないかと(汗) |
| H指数 | 75% | Hなシーンを含めてHシーンはヒロイン1名につき5〜8シーン、CGは1枚から3枚程度あります。純愛?なゲームとしては濃い目(マニアック)でした。 |
| CG | 75点 | 640×480ドットのサイズです。立ちキャラもイベントCGも綺麗に見えます。ただ、イベントCGと立ちキャラのCGが別キャラに見えるのは一体何なんでしょうね(汗) |
| システム | 80点 | AVGのシステムとしては、目パチ、口パクもありレベルは高めですね。スキップも高速なのでストレス無くプレイ出来ました。 |
| シナリオ | 70点 | 転校を契機にオタクから抜けようと思っていた主人公ですが、義理の妹の策略によりオタク養成学園に転入させられしまします(汗) 真人間になろうと考えていた主人公は濃いオタク連中と交流する中で、一番大切な物を見つける事が出来るでしょうかって感じのゲームです。 王道と言えば王道なんですが、捻りが効いていて落しどころが分からなかったシナリオもあり、なかなか楽しめました。どのヒロインのシナリオも全く独立した物で手抜きは感じませんでした。ただ主人公の行動が非人間的に感じた事があったので、その点だけは残念ですね。あともう少しヒロインの境遇についての記述があると萌え度も上昇したと思います(汗) |
| 声優演技 | 80点 | はじめてお聞きする声優さんもいましたが、どの声優さんも役に合った良い演技をされていたと思います。 |
| 挿入歌 | 75点 | オープニング、エンディングと挿入歌の2曲の4曲あります。オープニングはバカ歌でこのゲームを象徴した物ですが、エンディングはしっとりとした聞かせる歌でなかなか良かったです。また、妹シナリオで流れる挿入歌は、ちょっとせつない感じで妹の心情を表していて良かったです。 |
| 総合評価 | 70点 | 楽しかったし面白かったのでもう少し点数上げても良いのですが、主人公の行動が非人間的に感じたので5点引きました。オタクの為のオタクのゲームって感じでプレイする人を選ぶゲームです。波長が合えば楽しめると思います。 |
| 感想 | あのオープニングムービーを見たからには絶対に買わねばと思っていました(爆) 中盤から後半にかけて思い描いていた物とは違うゲームになって行きましたが なかなか楽しめたので粗満足ですね。 内容はあれですがメイド隊のENDがあったので嬉かったです(爆) |
|