発売日 | 2001年4月6日 |
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タイトル | Handle with Care |
ブランド | ETOILE |
ジャンル | AVG |
対応OS | WIN95、98、Me、WIN2K |
CPU | MMXPentium166以上 |
RAM | 32MB以上 |
HDD | 最低10MB以上 |
CD-ROM | 4倍速以上 |
音声 | フルボイス |
グラフィック | 640×480 ハイカラー以上 |
備考 | 特に無し |
傷心指数 | 0% | ありません。真面目なゲームです。 |
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感動指数 | 70% | 感動する場面はありませんでしたが、良いドラマ観たように感じました。 |
楽しさ指数 | 60% | 苦笑する程度でした。 |
H指数 | 70% | 各ヒロイン終盤に1回、CGは4枚程でまあ普通の出来です。 |
声優演技 | 75点 | ギャルゲー慣れした私には今回の声優さんの声はアダルトすぎて最初馴染めなかったのですが物語中盤からは慣れてしまいました。 |
挿入歌 | 80点 | 5曲ありますが私の感性に響く物はありませんでした。しかし、END曲を除いてゲーム中に使われた楽曲は、単に歌を流すだけでなくアニメーションや静止画を特殊効果で見せたりして、プロモーションビデオのような映像と楽曲を融合させた物で非常に楽しめました。また1楽曲に2パターンあり同じ物を使い回す事がなっかったのも、好印象と作り手の拘りを感じました。恐らくこれ程凝った作りで楽曲を見せてくれたゲームは最初と思います。 歌自体は私の感性に響きませんでしたが、歌を観せる演出に敬意してこの得点とします。 |
総合評価 | 75点 | ゲームをプレイしたと言うより13話の出来の良いTVドラマを見たように思いました。もしも歌が私の感性に響くものだったら10点アップの85点です。 |
感想 | パッケージ開けて修正DISCをみた瞬間不安を過ぎりましたがそれは杞憂でした。大体1回終了するのに8時間位かかりました。2回目からはアクティブのシステムなので高速スキップがきいて3時間位かかったと思います。 最近流行りの鬼畜陵辱何でも有りのゲームでは無く、真っ当なゲームだったので不快な気分になる事無く最後までつづけられました。久々に次の話が見たくてついつい徹夜してしまい寝不足気味ですが、良いTVドラマを観れたようで非常に満足しました。特に歌を観せる演出は作り手の拘りを感じました。 不満点は声優さんと歌手ですね。もしも声優さんがエルフの面々で歌手がI'veご用達の方々だったなら評価も跳ね上がったと思います。次回作も真っ当なゲームなら買わせて頂きます。 #無いと思っていた映美END見ました。CG3枚でH無しです。完全におまけ扱いです。 |
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WIN2K | リフレッシュレートは85Hzになりません、多分、75Hz?。 | |
書いた日 | 2001年4月8日 |