同窓会refrain

発売日 2001年8月24日
タイトル 同窓会refrain
ブランド F&CFC01
ジャンル ドラマチック恋愛SLG
対応OS WIN95、98、Me、WIN2K
CPU MMXPentium200以上
RAM 32MB以上
HDD 最低600MB以上
CD-ROM 4倍速以上
音声 主人公以外フルボイス
グラフィック 640×480 ハイカラー以上
備考 DirectX3以上
傷心指数 0% 無いと思います。
感動指数 70% 感動を求めるゲームでは無いのですが、制作者のメッセージは受け取りました。。
楽しさ指数 70% 会話の楽しさは流石F&Cです。
H指数 70% 終盤に各ヒロイン1回あります。恋愛ゲームとしては濃い方と思います。特に先生とのHはドキドキしました。
声優演技 85点 いやー上手いです。双葉、若葉役の声優さんに脱帽です。
挿入歌 75点 前作アゲインの曲をアレンジし直したものです。
総合評価 75点 普通の恋愛ゲームですが、満足度は高いです。
感想 一枚のCGがもたらした幸福。
このゲーム前作の出来が普通だったので、最初は全然眼中に無かったのですが、ふとしたきっかけで、新キャラが子供をあやしているCGを見て購入に踏み切りました。#子供好きの女性に弱いので(大汗)

と言う経緯なので最初全然期待せずにプレイし始めたらこれが、とてもとても良い出来でビックリしたと言うのが最初の感想でしたが、最後までやり終えてもその思いは変わりませんでした。
CG、システム、シナリオ、シナリオ構成どれを取っても一級品ですし、作りの丁寧さは流石大手だなーと関心させられます。クリア後に追加されるおまけシナリオも、Hいのから真面目なモノまであり楽しめました。おまけまで含めたらゲーム規模としては大作に入ると思います。

残念なのは前作のダブルヒロインも脇役に回っている事でしょうか。でもその事で物語に深みが出た事は事実なので、何とも言い難いですね。瑞穂の言葉が心に残ります。


実際子供をあやしているCGを見なかったら絶対買う事も無かったと思うと、良作に出会える縁なんて本当に運命の糸に操られているように感じます。
WIN2K 標準対応です。
書いた日 2001年9月2日

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