同窓会Again

発売日 2001年1月26日
タイトル 同窓会again
ブランド F&C FC01
ジャンル ドラマテック恋愛AVG
対応OS WIN95、98、Me、WIN2K
CPU MMXPentium200以上
RAM 32MB以上
HDD 500MB以上
CD-ROM 4倍速以上
音声 女の子のみフルボイス
グラフィック 640×480 ハイカラー以上
備考 DirectX3以上
傷心指数 0% 無いと思います。
感動指数 50% 感動するようなシーンは無いかな? 
楽しさ指数 65% 会話はそこそこ楽しめました。
H指数 65% 合格点でしょう。1回から2回、1シーン多い子で5枚程ありました。
声優演技 80点 何時もの方です。まったく問題ありません。
挿入歌 75点 悪く無い出来です。No.1のCDにフルコーラスが入っています。
総合評価 65点 普通の恋愛ゲームとし合格点を付けられます。
感想 挿入歌は相変わらず良いですね。
初回版の箱は普通の2倍の厚さがあります。(マフラー付き)

初回プレイは7時間以上、次回からは4時間位かかると思います。
システムは不満ありません。
スキップも高速でストレスは溜まりませんし、ちゃんと未読の所で止まります。

前作と違って攻略しない女の子が他の男に取られる事が無いので、不快にならずに安心してプレイ出来ます。また難易度も低いので、狙った女の子を追っていけばENDまでたどり着けると思います。

瑞穂の中盤までは良い感じで来たのですが、終盤の展開で主人公の不甲斐無さに切れました。何故彼女を引き止めないのか理解に苦しみます。

真琴も同じ展開かと思いましが、結構男らしい態度を見せたので、このENDが一番のお気に入りになりました。

良くも悪くも普通の恋愛ゲームです。最近のストーリーに凝ったゲームと比べると内容が薄いように感じますが、恋愛物は、会話と萌えを楽しめれば満足なので、一応合格点を付けれます。
WIN2K 標準対応です。フルスクリーン表示でリフレッシュレートは75Hzになります。
書いた日 2001年2月5日

戻る