ネタばれあります。
まさかF&Cのゲームでダメージを受けるとは思いもよりませんでした。
これ位でいいかな?
| 発売日 | 2001年10月26日 |
|---|---|
| タイトル | Beside |
| ブランド | F&CFC03 |
| ジャンル | AVG |
| 対応OS | WIN95、98、Me、WIN2K |
| CPU | MMXPentiumU 266MHz以上 |
| RAM | 32MB以上 |
| HDD | 最低410MB以上 |
| CD-ROM | 4倍速以上 |
| 音声 | 主人公以外フルボイス |
| グラフィック | 640×480 ハイカラー以上 |
| 備考 | DirectX3 以降 |
| 傷心指数 | 100% | 妹のHシーンがあります。ぶっとびました。 |
|---|---|---|
| 感動指数 | 55% | うーん、感動と呼べる物は無いと思います。 |
| 楽しさ指数 | 75% | 何時ものF&Cのノリです。 |
| H指数 | 65% | まあ普通のHでした。 |
| 声優演技 | 85点 | 問題ありません。 |
| 挿入歌 | 70点 | OP、二部OP、二部ENDに1曲の計3曲あります。 |
| 総合評価 | 60点 | あのシーンが無かったら気分良く終えられたんですけど・・・ |
| 感想 | まずはシステム回りからですが、これは非常に良く出来ていて使い易いですね。ノンストレスでプレイ出来ました。スキップも既読、未読を感知してかっ飛んでくれます。しかしカードバトルがちょっとゲームのテンポを悪くしていると思います。 次はCGですがキャラデザ、塗り、イベントCG、立ち絵のパターン、背景どれを取っても悪く無い出来です。何時もながら良い仕事していると思います。 今回F&Cとしては新しい試みでヒロインのサブシナリオが見れるようになってます。これでヒロインの心情を表現して物語の幅を広げようと思ったようですが、ようはただの視点切り替えなんでプレーヤーの感情維持を邪魔しているんじゃないかと思われます。日頃からゲームは参加する事に意味がると思っていますので、視点切り替えがあると疎外感が強くなって感情維持がし辛いです。まあ普通はこれ位で怒る事も無いのですが、今回一番問題なのが妹のHシーンがある事です。実妹持ちの私としては回避したかったのですが、おまけシナリオを遊ぶにはこのシーンを見る事が不可欠なので、涙を流しながら見るしかありませんでした。(滝涙) はっきり言って身内のHシーンなど見たくありません。何の意味があってこのシーンを入れたか私には理解不能ですね。このシーンが無ければほのぼのとして楽しかったよ!って感じで終わっていただけに残念でなりません。F&Cからこんなゲームが出てくるとは、時代も変わってきているのでしょうね。(涙) |
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| WIN2K | 標準対応です。 | |
| 書いた日 | 2002年1月30日 | |