0811 深川

生きて帰りました。
田中一光そっちのけで深川江戸資料館に萌えました。

「一日の様子を20分間に集約して実物大の江戸を再現している」のですが
なにしろ夜が長くて暗い(そこまでリアルにしなくても)。
長屋の中まで上がりこめる(暗くてよく見えない)。
井戸や蕎麦売りや稲荷鮨売りやへっついや朝顔(夏だから)まである。
ヘンテコな巨大猫が屋根の上で鳴いている。
きわめつけ、なんの貼り紙説明も音声説明もない。
(にわとりが鳴いたり、花火みたいな雨は降ります)

いいないいなー。なんで今は平成なんだろうなー。
火の見櫓とか貸してくれないかなー。

猪牙舟を見ただけで溪斎英泉が寝転がってるんじゃないかと思う始末です。
冬になったら冬仕様(炬燵とか餅つきとか)に変わるらしいです。
リアルにクソ寒いといいなー。

(↑一応念のために書いておきますが、すべて絶賛しています)





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