0611 つげ
威嚇にも見えるあくび。
どこまで開くんでしょ。
なにか出ていってます。
ごめんね。おそろしい顔で。
まぁ虎とかライオンに似ている日もあるのです。
ところで私は逆まつげ野郎なのですが
「相変わらずサカマツゲね。うふふ」
と久しぶりに会った友人に言われたりするのですが
当然、目に突き刺さって痛いです。
修正しようとして引っ張る。
ひらり、あるいは、ごそりと抜ける。
毎日のように抜いていたら、いつかなくなるのでは
と先日ようやく思いました。
あれは再生するモノなのかな。
って、ここで終わろうと思ったのですが、鏡を見ました。
うん。再生していました。
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