1125 イト
番人しつつ茫洋と描いたラクガキ3
いつのまにかすっかりクリスマスでした
赤い林檎ロウソクやら金色の星やらガラスの天使やらが飛んでいて
なんとなし三越のライオンに吸い寄せられそうになりつつ
行った先は蕎麦屋
また蕎麦屋これしかないのか蕎麦屋
大根おろしが豊富で蕎麦の温度が冷たくて
お客さんが少なくて皆ぼっそりと呑んでいて
蕎麦湯をちゃきちゃき出してくれる蕎麦屋さんが好きです
味は二の次で
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