0204 ぞう
象のような石のような。
のびのびと枕に広がる猫に押しつぶされて肩凝り悪化。
動物園の夢を見ました。
前にも見たことがあって馴染みだったものだから
あーそういえばここの動物園は素晴らしいんだよね
そうだ 彼の人にも教えてあげよう
いや待てよコレって夢だっけ現実に存在するんだっけ
いやいや夢でも見たかもしれないが現実にもあったよ絶対!
と必死に考えつつ石段を歩いておりました。
朝早い時間帯だったらしく
午前7時から象の運動が始まります、と放送が流れ
巨大な象たちがらせん型の広々した石畳をぐるぐる走っていました。
人々はらせんの上のほうでそれをぼぉっと眺めていました。
また併設の水族館が素晴らしいのです。
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