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下記の質問に○×を付けてください。 |
Q1 |
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月に3日以上は、コートでプレーをする。 |
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A |
テニスエルボーなどの症状がある。 |
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ひとつでも○を付けた方へ |
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テニスはボールを打つスポーツです。ボールを打つ度に、腕や手首に衝撃を受けますよね。テニスのプレー頻度が多い方ならなおさらです。
最近は、反発性を高めるため硬くしなりの少ないラケットフレームが多く、インパクト時の衝撃が大きくなってきています。衝撃吸収機能を持たせたラケットも多く登場してきているけれど、最初に衝撃を吸収してくれる部分は、ストリングなのです。だからね、劣化して伸び切ったストリングは針金を張った状態。そんな状態でプレーし続けたら...。 |
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Q2 |
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テニススクールやレッスンに通っている。 |
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A |
テニス雑誌の技術解説ページやレッスン本をよく読む。 |
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ひとつでも○を付けた方へ |
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体調は悪くないのに、以前のようなプレーができないなぁ...なんて感じることはありませんか?
それって、ストリングが原因ってことが多いんだよ。
張り替えた時のエネルギーが100%とすると、時間とともにそのエネルギーはどんどん減っていくんだ。
ストリングにエネルギーメーターはついていないけど、ストリング自体は、「パワーがなくなったヨ〜」「思い通りのところへ運べないヨ〜」とか、いろいろ訴えているんだ。だけど、気づいてもらえないことの方が多いんだよね。これは、死んだストリングに慣れてしまっていて、分からなくなってしまっているんだと思うよ。
逆を言えば、生きたストリングに慣れていれば、ストリングからの”声”が、聞こえてくるはずさ。
いつも新鮮なストリングでプレーすれば、もっともっと上手くなることを請け合うよ。僕(ガット君)が.....。 |
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Q3 |
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草トーナメントなど試合に出場しているまたは出場したい。 |
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A |
試合に勝ちたいと思っている。 |
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ひとつでも○を付けた方へ |
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エネルギー切れの死んだストリングで打つボールと生きたストリングで打つボールとでは、ストリング面から離れた時のスピードや相手コートに落ちてからのボールの伸びや重さにかなりの差が出るんだ。
死んだストリングでプレーすれば、自分では攻めのショットのつもりでも、実際は失速して相手コートに返るだけで、そのボールは威力が失われ、相手の打ちやすいボールにしかならないんだ。
勝つための手段として、戦略以外に、”生きたストリング”を加えることをお勧めします。 |
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