ただのサッカー好き

　　　＜目次＞

　・前書き

　・第１章　選手・プレーヤーとして

　・第２章　サポーターとして観戦記録

　・第３章　監督、審判、大会運営として

　　　（前書き）

　１９５０年代、石川県金沢市生まれ。京都に１年、東京に４年間住んでいたが、あとはずっと金沢市に住んでいる、ただのおじさん。

　たくさんのスポーツがあるが、いわゆる「大会、試合、コンペ」等に出たことがあるものは、「サッカー、陸上競技、スキー、モータースポーツ（エンデューロ、モトクロス、ラリー）ゴルフ、テニス、卓球、ソフトボール、バレーボール、ボーリング、麻雀？」　　大会等に出ていないけれど、「ウインドサーフイン、スノーボード、ビリヤード」などもかなりやりました。

　今でも続いているものは「サッカー、テニス、スキー、ボード」というスポーツ好きのおじさんです。そして１番長く続いているのが「サッカー」です。

　

　（第１章　選手・プレーヤーとして）

�@高校時代

　金沢市立菊川町小学校、金沢市立城南中学校を卒業。石川県立金沢泉丘高校に入学。

当時は、小学校、中学校ではサッカーチーム、サッカー部がなく、高校に入って初めて本格的にサッカーを始める。

高校入学式前の春休み、城南中の一学年上のＫ端氏を頼りにサッカー部の練習を見に行く。と、いきなり練習「５対５くらいのミニサッカー」に参加させられる。

入学式後の正式入部では、１０人くらいが、新入部員として入部。そのうち３年生の６月まで続けたのは６人でした。

　さて、泉丘高校サッカー部。２、３年生の部員が少なかったせいもあり、すぐに１年生３、４人がユニホームをもらった。私がもらったのはｎｏ１７.。

初めての練習試合、デビュー戦は４月２８日後半残り１０分間ＲＨ（右ハーフ）として出場。泉丘４−１羽咋工○ 　前半１０分間のみＲＨとして出場１−３錦丘●でした。

この年の泉丘のインターハイ予選は、１回戦１−０金沢　○　２回戦２−０小松工　○

準々決勝６−１河北台商　○　準決勝１−３金商　●　ベスト４　優勝は桜丘高校で２歳上の兄がＣＦ（センターフォワード）として活躍していました。私はこの大会出場なし。

　当時のシステムはどのチームも４−３−３、ディフェンスはスイーパーをおいていました。インターハイ予選後、３年生が引退、新チームに。

　６月１６日　１−１　県工　　△　前半１０分からＬＨ（左ハーフ）　

６月２０日　２−３　県工　　●　後半ＬＨ

７月１４日　２−１　附属　　○　後半ＬＨ

７月２０日　５−１　市工　　○　後半１０分過ぎからＣＦ

７月２４日　０−４　金商　　●　後半ＬＨ

７月２８日　７−１　小松工　○　後半ＲＨ　＊初得点　

７月３０日　６−０　医科大　○　ＬＨ

９月９日 ３−２　附属　　○　後半１０分過ぎからＬＨ

９月１５日　１−２　二水 　●　後半１０分過ぎからＲＨ　

〃 ０−０　二水　　△　前半ＲＷ、後半ＲＨ

　公式戦デビューは、高校選手権２回戦　９月２３日　７−１大聖寺実　○　後半ＲＨ

この年の選手権は、１回戦２−１河北台商　○　準々決勝０−３金商　●　ベスト８

優勝は桜丘、この年まで優勝チームは福井県との選手権出場決定戦がありました。兄の出ていた桜丘は、福井に惜敗。なお、私は１回戦と準々はベンチ。

　１１月１０日　２−０　金沢　　○　ＣＦ　＊得点１

１１月１８日　０−３　桜丘　　●　ＬＨ

〃 ４−１　羽咋工　○　前半ＲＢ

１１月２８日　９−０　附属　　○　ＬＨ

１９７４年　練習試合再開。

３月２０日　１−２　二水　　●　ＲＢ

３月２３日　０−１　錦丘　　●　後半ＣＦ

３月２６日　２−１　金商　　○　ＲＢ

３月２７日　１−２　桜丘　　●　ＲＢ

４月５日　　３−１　二水 　○ ＲＨ

〃 ２−２　市工　　△　ＲＢ

　入学式がすみ、新入生が入部。新入部員の中には「Ｏ田健氏」もいた。Ｏ田氏は、実は、小中高校とも一年後輩です。そして、コーチとして、関西の大学を卒業したばかりの「太平寿司・Ｔ谷氏」がチームに加わりました。「なにやってんのや、ちゃんとせな、あかんやないか。」の声が、毎日グラウンドに響いていました。

　４月１４日 ０−３　桜丘　　●　ＲＨ

〃 ０−２　星稜 　●　ＲＨ

４月１７日　３−１　附属　　○　ＲＨ　

４月２０日　１−１　県工 　△ ＲＨ

４月２６日　４−１　附属　　○　ＲＨ

４月２８日　２−０　錦丘 　○　ＲＢ　　（金沢市フェスティバル予選リーグ）

　〃 ４−０　金沢　　○　後半１０分過ぎまでＲＨ　（ 〃　　　）

４月２９日　２−０　県工　　○　ＲＢ　　（　　 〃 ）

５月３日　　０−１　金商　　●　後半１０分過ぎまでＲＢ（準決勝）

　三大会連続金商に負け、「打倒金商」がチームの目標になる。

５月１１日　６−０　松農　　○　前半ＲＢ後半ＲＨ

　　〃 ３−０　小松工　○　前半ＲＢ後半ＲＨ

５月１２日　３−１　市工　　○　ＬＨ

５月２２日　０−３　金沢大学●　ＲＢ

５月２５日　４−１　県工　　○　ＲＢ

　５月２６日　３−０　小松　　○　前半ＲＢ

〃　　　２−２　二水　　△　ＲＢ

　そしてインターハイ予選が始まった。

１回戦　　５月３１日　１１−０（６−０，５−０）町野　　○　前半ＲＢ

２回戦　　６月１日　　６−０（１−０，５−０）大聖寺実　○　ＲＢ　

準々決勝 ６月２日 １−１（１−１，０−０）延長０−０　ＰＫ６−５ 金商　△ ついに宿敵金商を、根上サッカー場にてＰＫ戦ながら破る。 ＲＢ

準決勝　　６月３日　　３−２（２−１，１−１）附属　　　○　ＲＢ　　

決勝　　　 〃　　　 １−０（０−０，１−０）二水　　　○　ＲＢ

祝・泉丘高校４回目の全国大会出場決定

６月９日　　４−０　三国　　○　後半１０分過ぎまでＲＢ　北陸３県大会（福井県）　 〃　　 　０−１　富山東　●　ＲＢ　　　　　　　　　　　　〃　　（　〃　）　 ６月２２日　０−１　松本県丘●　ＲＢ　北信越大会２回戦（富山県）

７月１３日　５−１　金沢　　○　ＲＢ

７月２０日　４−１　県工　　○　ＲＢ

〃　　　５−０　県工　　○　後半ＲＨ　

７月２６日　１−２　泉丘ＯＢ●　ＲＢ

７月２７日　０−０　桜丘　　△　ＲＢ

佐賀インターハイ、７月３１日〜８月６日（４泊７日、車中２泊）

１回戦　　８月２日　　３−２（１−２，２−０）佐賀学園　○　ＲＢ

２回戦　　８月３日 　３−７（１−０，２−７）遠野　　　●　ＲＢ　

この時のメンバー

ＧＫ�@Ｎ村３年，ＦＢ右から�PＭ下２年，�AＨ崎２年，�HＭ本３年，�JＵ辰２年　　　（�EＨ尾２年）ＨＢ右から�GＦ田３年，�BＵ川３年，�CＫ端３年　ＦＷ右から�IＹ田３年，�DＳ木３年，�FＳ木３年（�OＭ川２年）

　インターハイ後、３年生の１部が引退。私のポジションもＦＢ（ＤＦ）から、最初のＨＢ（ＭＦ）にかわる。

　８月２９日　４−２　松農　　○　前半ＬＨ

８月３１日　０−０　桜丘　　△　ＬＨ

９月７日　　１−４　星稜　　●　ＬＨ

９月１４日　３−１　金沢　　○　ＬＨ

９月１５日　０−２　錦丘　　●　ＬＨ

９月１６日　４−１　羽咋工　○　ＬＨ

９月１８日　２−０　附属　　○　ＬＨ　＊得点１

　　準決勝と修学旅行が重なった高校選手権（修学旅行は欠席して試合に出場）

２回戦　　９月２８日　　２−０　河北台商　○　ＬＨ

準々決勝　９月３０日　　４−３　市工　　　○　ＬＨ

準決勝　　１０月５日　　１−２　星稜　　　●　ＬＨ　（ベスト４）　優勝は星稜

　　３年生が完全に引退、１，２年生だけの新チームになり、ゼッケンナンバーも１７番から１０番にかわる。

　１１月２日　　２−１　泉丘ＯＢ　○　ＬＨ　＊得点１

１１月９日　　３−０　金沢西　　○　ＬＨ　＊得点１　

１１月１６日　３−０　県工　　　○　ＬＨ　＊得点１

１１月２４日　１−１　河北台商 △　ＣＨ

１９７５年

　３月９日　　　３−２　泉丘ＯＢ　○　ＬＨ

　３月２３日　　３−１　金沢西　　○　ＬＨ

　３月２７日　　５−１　泉丘ＯＢ　○　ＬＨ　＊得点１

　３月２９日　　０−１　桜丘　　　●　ＬＨ

　３月３０日　　０−３　錦丘　　　●　前半ＬＢ後半ＣＦ

　４月２日 ０−３　星稜　　　●　後半ＲＷ　

４月５日　　　１−１　金沢大学　△　ＬＨ

　４月２６日　　６−０　附属　　　○　ＬＨ　＊得点１

　４月２９日　　５−０　羽咋工　　○　ＬＨ

　５月３日　　　１−１　輪島　　　△　ＬＨ

　　〃　　　　　２−３　県工　　　●　ＬＨ

　５月４日　　　１−１　桜丘　　　△　ＬＨ

　　〃　　　　　０−３　錦丘　　　●　ＬＨ

　５月１８日　　５−１　金沢　　　○　ＬＨ

　５月２４日　　４−１　松農　　　○　ＬＨ　＊得点１

　　　〃　　　　０−５　小松工　　●　ＬＨ

　　３年生最後のインターハイ予選（通称、引退杯予選）

　２回戦　　５月３１日　　０−１　桜丘　●　ＬＨ　　　優勝は星稜　

この試合にて現役引退。

　８５試合出場（４８勝２６敗１１引き分け）　１試合平均得点２、４　失点１、３　

ＦＷ４試合　ＨＢ５４試合　ＦＢ２７試合　得点９

が、１，２年生チームの柱になって欲しいと、Ｓ尾先生に言われ現役復帰。ｎｏ１６　９月１３日　　１−０　県工　　　○　前半ＧＫ後半ＲＢ

　９月１４日　　０−５　市工　　　●　後半ＬＨ

　９月１８日　　２−０　金沢西　　○　後半ＲＷ　＊得点１

　　高校生活最後の公式戦、高校選手権

　１回戦　　９月２７日　３−０（１−０，２−０）小松　○　後半１５分過ぎからＲＨ

　準々決勝　１０月３日　１−４（０−１，１−３）桜丘　●　＊得点１　後半ＬＨ　　　高校最後の得点は左サイドからのループシュートでした。ベスト８　優勝は桜丘

　　高校サッカー、最終的には９０試合出場、１１得点にて終了。

�A浪人時代

金沢で浪人生活、受験は最後は体力だ。と石川県社会人リーグ「ジョーカーズ」に。ジョーカーズは桜丘高校のＯＢチーム。知り合いが何人かいたので入った。春から夏の間、週に１回やっていた鳴和中学校での夜間練習に何回か参加。試合で出場したのは、金商高校との練習試合、かなり遠いところから蹴った、クロスボールがＧＫの頭を超えてゴールした記憶だけが残っている。県リーグへの出場は記憶なし。

�B大学時代

　ようやく大学合格。東京学芸大学　教育学部　Ｂ類技術科。　

２年以上のブランク。体育会系は無理。と判断して、学芸大サッカー同好会に入会。

このサッカー同好会、できて２年目？ということもあり、３，４年生が少なく、インターハイに出たことがある。と言ったら、いきなりゼッケンナンバー１０、ＣＨ（センターハーフ）いわゆるゲームメーカー。スタメンとなった。大学四年間チームの中心として活躍？小金井リーグという小金井市のリーグ戦に参加。秋から冬がシーズン。夏場は練習試合がたまにあるだけ。練習は週に１回。一学年上の仲間と、練習後国分寺でホワイトギョーザを食べながら、夜中まで麻雀をするのも楽しみであった。一年上のＳ辺氏の兄（Kai　S）氏はヨーロッパで活躍する有名なサッカー専門のカメラマン。私も写してもらった事がある。

　３年生の時、ＣＨの私から右ＦＷ、Ｓ辺氏へのホットラインでの得点パターンにより、小金井リーグ優勝。１９８３年３月２０日４年生最後の試合では、１３対０で圧勝。４得点２アシスト。（相手チームは１０人だった？）ハットトリックは生涯この試合一度だけ。　大学時代は、サッカー以外に、バイクのクラブに所属。四人そろえば麻雀。足りなければボーリング。とサッカーの記録をつけるどころではなかったようです。

�C北信越リーグ

　８３年４月石川県の教員採用試験に合格し、金沢市立Ａ中学校の技術科教員となる。ジョーカーズに入るつもりが、一学年上のＭ本氏に誘われ、北信越リーグ「テイヘンズＦＣ」に。が、中学校の練習、試合が忙しく、ほとんど名前だけ。根上での試合、なんで社会人になってベンチなの？長野県大町での試合、行きは安房峠、帰りは糸魚川経由。車で乗り合わせ。試合結果、相手は全く記憶にない。

　夏、石川県教員チームとして、滋賀県で行われた、全国教員大会に出場。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

�D泉ヶ丘クラブ

　社会人になって２年目。前年泉丘高校のＯＢチームを作ることが決まり。期待して参加したところ、言い出しっぺの数人は元のチームのまま。サッカーするのは高校卒業以来１０数年ぶりの人、そして、その友人たち、サッカー経験ゼロ。すごいメンバー。試合になれば、キックオフ、コーナーキック、ゴールキックすべてを蹴る羽目に。一応センターハーフ。ゼッケンナンバー１０、当然審判も。

　８４年泉ヶ丘クラブ初年度、石川県リーグ２６チーム中２６位。最下位。３部リーグ　７連敗。得点７、失点４１。　

　８５年県リーグ４部、チーム数が増え３部から４部へ。２勝３敗。ポジションＣＨ。

８６年４部２位、入れ替え戦、対金大同好会１−３で負け。ＣＨ。

　８７年４部残留のはずがチーム数が増えて３部へ。４勝３敗。ＤＦ（スイーパー？）

８８年３部２位、入れ替え戦、対金大同好会２−１で勝利。ＤＦ？

　８９年２部Ａグループ。ＰＫを蹴るという条件でＧＫ（１０番のまま）４勝２敗、３位。

　９０年２部Ｂグループ。５勝２敗、３位。ＧＫ。

　９１年２部Ｂグループ。２勝４敗１分け、６位。ＦＷ。

　９２年２部Ｂグループ。２勝４敗１分け、７位。入れ替え戦２−２小将町　２部残留

　　この年は出場半分以下？ＦＷ。　　　

　９３年〜９５年泉丘クラブは審判が居ないときのみ呼ばれて参加。ｎｏ１４に。

　　平行してジョーカーズＯＢチームとして、スポレク、市民大会に参加。

　

�E石川県シニアリーグ

９６年　第１回石川県シニアリーグ（３５歳以上）が開幕　参加１０チーム

ジョーカーズ・シニアの一員として、主にＦＷとして参加。ｎｏ１７

１０チーム総当たりのリーグ３勝５敗1分け、７位。詳しい記録なし

　

９７年　１０チームを５チームに分けてのリーグ戦になる。

４月１３日　　２−２　　練習試合　　△ ＊得点1

５月２５日　 ２−１　　サブロク　　○　＊得点1

６月２２日　　２−０　　七尾　　　　○ ＊得点１

６月２９日　　３−４　　経大ＯＢ　　● ＊得点１　　市民大会

１−０　　ラッケルズ　○　　　　　　　　〃

７月１３日　　０−５　　松任　　　　● スポレク　（後半出場）

２−２　フェニックス　△ 〃

１−１　　美川　　　　△ 〃

８月９日　　　２−２　　金商ＯＢ　　△　 ＊得点１　　泉丘ＯＢチーム　

　　 ３−２　　二水ＯＢ　　○　 ＊得点１　　　　〃

　　９月７日 １−０　フェニックス　○　 （不出場）

９月２３日　　４−１　　３０’Ｓ　　○　

１０月１０日　０−０　　森本　　　　△ スポレク（前半１０分まで）

　　１０月２６日　２−０　　七尾　　　　○　 ＊得点１　　シニア大会

１−６　シニア県代表　●　　 〃

１１月２日　　２−６ テイヘンズ　 ●　 １,２位順位決定戦 （総合２位）

　

９８年　１１チームになり、６チームと５チームに分けてのリーグ戦になる。

４月１９日　　２−１　　３０’Ｓ ○

５月１０日　　１−２　　ティオ　　　●　

５月２４日　　３−０　　美川　　　　○　 ＊得点１　　スポレク

１−１　　輪島　　　　△　 ＊得点１　　　〃

７月２６日　　２−１　　美川　　　　○　 ＊得点２

　　８月３０日　　０−１　　サブロクＳＣ●

９月２０日　　６−１　　松任　　　　○　

１０月１０日　３−２　　森本　　　　○　　＊得点１　　市民大会

１−１　　ラッケルズ　△ 〃

１０月２５日　１−１（ＰＫ４−３）フェニックス△得点１　７，８位決定戦（７位　

　９９年　１２チーム、６チームのリーグ戦になる。

４月２５日　　０−３　　バイエルン　●

５月１６日　　３−０　　ＦＣティオ　○

５月２９日　　１−１　　テイヘンズ　△　　　　　　　スポレク

　　５月３０日　　４−２　　小松　　　　○　　＊得点２　　　〃　　　

　　６月２０日　　１−０　　七尾　　　　○　

６月２７日　　２−２　　バイエルン　△　　　　　　　市民大会

　　７月４日　　　２−２　　テイヘンズ　△　

９月１５日　　１−２　　３０’Ｓ ●

１０月２４日　２−２（ＰＫ５−６）美川　▲　＊得点１　７，８位決定戦（８位）

　２０００年　

４月２３日　　２−２　　バッカス　　△　　＊得点１

　　５月１４日　　２−１　　バイエルン　○　　＊得点１

　　６月１１日　　３−２　フェニックス　○　　（不出場）

７月９日　　　０−１　　テイヘンズ　●

　　８月２７日　　１−０　サブロクＳＣ　○　　（不出場）

　　１０月２９日　１−５　　松任　　　　●　　　　　３，４位決定戦（４位）　

　

０１年　

４月２２日　　１−２　　ティオＦＣ　●

５月１３日　　３−１　　バイエルン　○

６月１０日　　１−２　　３０’Ｓ　 ●

７月１日　　　　　　　　バッカス　　●　　（不出場）

　　９月２日　　　２−３　　七尾　　　　●　　

１０月２８日　２−２（ＰＫ２−３）小松　▲　　９,１０位決定戦（１０位）

　０２年　泉丘ＯＢチームのヴァンベールＦＣがシニアリーグに加盟、ＭＦ、ｎｏ１７

ジョーカーズシニアとヴァンベールＦＣの掛け持ちで試合に出場する。

４月２１日 　 １−１　　ティオ　　　△

５月１２日　　１−０　県スポマスタ　○　 （不出場）

６月１６日　　３−２　ジョーカーズ　○

７月７日　　　１−５　　サブロク　　●　

８月４日　　　０−０　　美川　　　　△　　

　　９月１５日　　０−０　　３０’Ｓ　　△　

　　９月２９日　　０−１　　テイヘンズ　●

１０月２７日　　　１１位１２位順位戦、雷雨のため中止。

ジョーカーズシニアでもシニアリーグに何試合か出場。

６月３０日　　０−１　フェニックス　●　　　　市民大会（ジョーカーズ）

０−３　　茜クラブ　　●　　　　　　　　〃

１０月１３日　０−２　　金沢市役所　●　　 スポレク（ジョーカーズ）

０−２　　バイエルン　●　　　　　　　　〃　

　０３年　シニアリーグはヴァンベールに専念？

　　４月２０日　　１−０　　美川　　　　○　　

５月１１日　　２−１　　松任　　　　○　　

５月２５日　　５−０　フェニックス　○　　＊得点１　　スポレク

１−０　　輪島　　　　○　　　　　　　　〃

６月１５日　　３−０　フェニックス　○　

６月２９日　　１−１　　バイラス　　△　　　　　　　市民大会

０−２　ジョーカーズ　●　　　　　　　　〃　

７月２０日　　１−０　　七尾　　　　○

８月３日　　　４−３　　バッカス　　○　　

９月２８日　　１０−１　テイヘンズ　○　　＊得点２

１０月２６日　２−１　県スポマスタ　○　　１，２位決定戦（優勝）

＜１０月１０日スポレク　ＶＶとジョーカーズ交互に４試合連続出場腰痛になる＞

　０４年　シニアリーグ（４５歳以上６チーム）とマスターズリーグ（３５歳以上１２チ　　ーム）の２本立てとなる。シニアリーグは七尾との合同チームで参加。

また、フットサルのプレ大会が３月鹿西アッピーにて開催される。　

　　　　　　＊マスターズリーグ

４月２０日　　０−1　　３０’Ｓ 　　●

５月９日　　　０−２　ジョーカーズ　●

６月２０日　　４−０　　小松　　　　○

９月１２日　　２−２　　美川　　　　△　

１０月３日　　４−２　　サブロク　　○

１０月２４日　５−２　　加賀　　　　○　　３，４位決定戦（３位）

１０月１０日　４−０　ジョーカーズ　○　 　　　　スポレク

２−１　　バイラス　　○　　＊得点１　　　〃

＊シニアリーグ

４月２５日　　１−２　　小松加賀　　●

５月３０日 ０−０　３０’Ｓバイエルン △

７月４日　　　３−１　ジョーカーズ　○　

７月２５日　　４−０　フェニックス　○　　＊得点１

　　９月５日　　　０−２　　松任美川　 ● (４位）

９月１２日　　３−１　バイエルン３０’Ｓ　○　 　　（交流戦）

　

　０５年

１月３０日、２月２０日、３月６日フットサル、予選リーグ１位

順位決定１，２位トーナメント戦により３位

＊マスターズリーグ

４月１０日　　４−１　　松任　　　　○

５月２９日　　３−１　　バイエルン　○

６月５日　　　７−１　県選抜５０代 ○

７月３日　　　１−２　　中条　　　　●　　　　　（不出場）

７月２４日　　４−３　　ティオ　　　○

９月４日　　　２−２　　サブロク　　△

９月１１日　　１−１　フェニクス　　△　

１０月２日　　２−２（ＰＫ３−４）ジョーカーズ▲得点１　５,６位決定戦（６位）

６月２６日　　０−２　ジョーカーズ　●　　　　　市民大会　

０−１　西高校ＯＢ　　● 　　〃

１０月１０日　４−２　　森本 ○ 　　 スポレク

６−１　 キッカーズ　○　＊得点１　　〃

＊シニアリーグ

４月２４日　　５−０　ジョーカーズ　○

５月８日　　　２−１　　小松加賀 ○

６月１９日　　３−２　３０’Ｓバイエルン　○　　　（不出場）　

８月２８日　　５−１　フェニックス　○　

９月１１日　　１−１　　美川松任　　△　＊得点１　 （優勝）

０６年

１月２９日、２月１９日、３月５日フットサル、総合４位

＊マスターズリーグ

４月９日　　　４−０　マスターズ５０　○　＊得点１

５月７日 ０−２　フェニックス七尾●

６月１８日　　４−２　ティオ ○　　　（不出場）

７月２３日 １−１　松任　　　　　　△

８月２０日　　４−１　美川 ○

８月２７日　　２−３　中条　　　　　　●

９月３日　　　０−２　小松　　　　　　●

１０月１日　　０−１　３０ＳＦＣ　　　●　　（１５チーム中１０位）

５月２８日　　３−１　バッカス　　　　○ スポレク

２−０　３０ＳＦＣ　　　○　　　〃

　　６月２５日　　０−０　茜クラブ　　　　△　　市民大会

　　　　　　　　　０−１　フェニックス　 ●　　　〃

１０月８日　　０−２　バイエルン　　　●　　スポーツマンスリー

　　　　　　　１−０　ＦＣ−ＴＯＮ　　○　　　〃　　　

７月３０日シニア選手権　８月５日シニア県体　９月１８日シニアフェスティバル出場

＊シニアリーグ

４月２３日　　５−０　ジョーカーズ　　○

６月４日　　　０−１　小松　　　　　　●

６月１８日　　０−２　３０ＳＦＣバイエルン● （不出場）

８月２７日　　１−０　フェニックス ○

９月１０日　　２−２　美川・松任　　　△　＊得点１

　０７年

１月２８日、２月１８日、３月４日フットサル

　　 (第２章　サポーターとして観戦記）

�@日本代表・国際試合

　１９７９年

　　＜ワールドユース東京大会＞

８月２９日　予選リーグ　　日本　１−１　メキシコ　（国立）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日：水沼　　　メ：ロメロ　

日本代表に桜丘ＯＢ（当時筑波大生）の越田が出ていると、やはり桜丘ＯＢ（当　　　　時法政大生）の兄と見に行く。（私は東京学芸大生）日本予選リーグ敗退。

９月４日　準決勝　　アルゼンチン　２−０　ウルグアイ　（国立）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ア：ディアス、マラドーナ

せっかくだからと、友達と準決勝を見に行く。アルゼンチン２トップ、ディアス とマラドーナの個人技を見てビックリ。すごい。大感動でした。

９月７日　決勝　　　アルゼンチン　３−１　ソ連　　（国立）

　　　　　　　　ア：アルベス、ディアス、マラドーナ　　ソ：ポレノマフ

ディアス、マラドーナを見たくて決勝戦を観戦。絶対こいつら世界的なプレーヤ ーになると確信した試合でした。

　　＜ゼロックスカップ＞

１０月１４日　　全日本　２−２　ニューヨークコスモス　　（国立）

　　　　　　日：永井、碓井　　コ：不明

ベッケンバウアーを見に国立へ、が、覚えていない。

　１９９８年

＜フランス・ワールドカップ＞

６月２６日 　予選リーグ　　日本　１−２　ジャマイカ　　（リヨン）

日：中山　　 ジ：ウイットモア×２

チケット騒動のフランス大会。日本３戦３敗、予選リーグ敗退。

６月２８日　決勝トーナメント１回戦

デンマーク　４−１　ナイジェリア （サンドニ）

デ：メラー、ラウドルップ、サンド、ヘルベグ　　ナ：ババンギダ

決勝はフランス対ブラジル、フランスの優勝でした。

９８Ｗ杯フランス大会観戦ツアー

　（前書き）

　海外へ行くのは、３回目である。最初は９０年３月、新婚旅行　HAWAII。

２度目は９１年１２月 ＧＵＡＭ。そして夢にまで見たワールドカップだ。

９８年２月１７日。ツアー確保。オプションツアー、パルク・デ・プランス（たぶんブラジル戦、金７万円）サン・ドニ（たぶんスペインかナイジェリア戦、金６万円）も確保

と、日本旅行より連絡あり。

（前書きその２）

　フランス行きに備えて４月よりＮＨＫラジオ、テレビのフランス語講座でフランス語の勉強を始める。学校の行き帰りカセットテープで毎日聞いていた。４歳の長男も「ボンジル、サバ？」

（な、何？チケットが無い？）

　アルゼンチン戦ではチケットが無い日本からのサポーターは現地の大型スクリーンで……。クロアチア戦でもチケットは半分くらいしか確保されていません。ちょと待ってくれ、昨日や今日、サッカーファンになったんじゃないんだぞ。

　ふざけるな！

　ジャマイカ戦のチケットは現地での抽選になります。おいおいなぜ現地なんだよ。決勝トーナメントのチケットも確保されていません。

いかなければ、絶対なまでは見られない。こんな機会でなければ、フランスには行かないかもしれない。ええい行ってしまえ。

　（６月２４日水曜日）

　翌日の朝早い飛行機だというので、前日に関空へ。全日空ゲートタワーホテルに宿泊。この日の夕食が今回のツアーで一番豪華になるとは。

（６月２５日木曜日）

　出発前の日本旅行窓口。「全員のジャマイカ戦のチケットが確保できました。」ウーン涙涙。で、どんな人たちがこのツアーに参加しているのだろう。

大学生風の上から下まで全日本レプリカを着ているのが、１人。あとは……

本当にサッカー好きなの？こっちもはたから見ればただの人。まあよい。

　ルフトハンザ航空ＬＨ７４１。９時１５分関空発。フランクフルト１４時５５分着。以外と近いじゃないか。えっ時差？　

１０数年前に覚えたドイツ語で、機内では快適。ＨＡＷＡＩＩへ行ったときは

アルコール類は有料だったような気がするが、「バイスバイン、ビテ」で白ワインをがぶ飲み、高いところは嫌いだ。フランククルトから何故か、ハンブルグへＬＨ０４８。ハンブルグ１８時１０分発の予定だがなかなか飛ばない。ＬＨ５４５２。横４人の小さな飛行機。１時間位遅れてハンブルグ発。スイス、ジュネーブ２１時頃着。 そこからバスに乗り２３時少し前にローザンヌ、ＨＯＴＥＬ　ＡＵＬＡＣようやく到着。昼、夜、機内食。すぐにベットへバタンキュー。同行Ａさん、「ドライヤーから火が出た。電気が消えた。どうしよう……。」「うるさい、早く寝ろー明日にしてくれ。」

（６月２６日金曜日）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝６時。時計は何故か７時。ホテルのフロントへ電話。「エー、イエスタデイナイト、アイ、ユース、ヘアードライアー。イッツファイアー。オールエレクトロライトＯＦＦ……とかなんとか。」知っている英単語を並べて分電盤のブレーカーをスイッチＯＮにしてくれと大騒ぎ。

　朝食は、いわゆるコンチネンタルスタイル。パンと、コーヒー、ハムに……？ 朝１０時ころ出発ということで、ホテルの近くを散歩。オリンピック博物館？の入り口までいく。ツアー参加者半分位は全日本の青ユニフォームを着て気合い十分。われらはただの青色のポロシャツ。バスに乗り込みいよいよ応援でも始まるかと思いきや。ツアーガイドが「現地に着くまではなるべく静かにお願いします。」の一言で誰もほとんどしゃべらない。「みなさん、本当にサッカー好きなの？日本の応援に来たんじゃないの。」一番前に座っていたので、思わずマイクをとって言いそうになった。みんな疲れているのかなあ。

　昼食は、高速道路のパーキングで買い込んだサンドイッチ。国境もあっという間にこえて、おや雨だ。リヨンには１時過ぎ？に到着。スタジアム入り口で缶ジュースはだめと言われ一気飲み。試合まで暇で暇でしょうがない。額中のＭ氏夫妻に出会う。スタジアムの座席は何とジャマイカゴール裏の端から４．５番目。が回りじゅう日本人。選手がウオーミングアップ。いよいよワールドカップだ。ウルトラズが紙吹雪用の青い紙と、青色のゴミ袋をくばっている。

　「ジョーショージコール。」違うだろ、何で不調の城なの。お前らみたいにサッカー知らないミーハーが大勢来るからチケットが無くなったんだろうが。２敗している今、ここは小野伸二だろ。岡田監督もＦＷの柱は城と言ってしまったこだわりか。２敗している今ならゴン、カズの２トップでもみんな納得するのに。

　試合が始まった、攻める日本。枠からはずれるシュート。ジャマイカ１ゴール「レゲボーイ。レゲボーイ。」盛り上がるジャマイカ応援団。試合中ほとんど立ちっぱなし。後半ようやく城に代わってロペス投入。得点が入るかと思いきや、ジャマイカ２点目。早く小野を出せ岡田。中山ゴンゴール。あと１点。

　あと１点が取れない。

　３戦全敗。負け試合を見に来たんじゃないぞ。岡田、１勝１敗１分けはどこへいったんだ。ゴミをひろう日本サポーター。何にもする気にならないワタシ。

フラフラと帰りのバスに向かう。野々市中のＴ氏に会う。

　夕食は、パーキングのサンドイッチ？夜、ホテルに帰りテレビで他の試合を見ながら寝る。が・く・り。

（６月２７日土曜日）

　今日は移動日。バスでパリへ。が、バスがこない。バスはどうした。高速道路が事故で渋滞。８時頃出発の予定が１０時過ぎ出発。昼食は高速道路のサービスエリアのレストラン。アルコール類もあった。夕方パリ到着。すぐに、メトロ（地下鉄）で凱旋門へ、メトロに乗るとワインのボトルを持った酔っぱらいがいてびっくり。パリ市内は雨。シャンゼリゼ通りを歩き、ＦＩＦＡオフィシャルショップへ、傘やおみやげを買う。日本人もかなりいる。そのあとカフェーでビールを飲む。ルノーショールーム。アレクサンドル３世橋を見て、セーヌ河クルーズ。エッフェル塔に登り、メトロでＨＯＴＥＬ　ＳＯＦＩＴＥＬへ。

　９時過ぎまで明るい。夕食はホテルのデイナー安いランクのほう。

（６月２８日日曜日）

朝食後すぐにメトロで、モンマルトル、サクレ・クール寺院へ、その後愛想の良い男につかまり、ぜんぜん似ていない似顔絵を描かれる。３００Ｆ？サギだ。メトロにてマドレーヌ寺院。オペラ座。デパート。ルーブル美術館。駆け足。ルーブルの中で昼食。ポンヌフ橋でこの日初めて日本人に会う。歩いてシテ島、ノートルダム寺院、サン・ルイ島へ、メトロでホテルへ。夕方バスでサン・ドニへ、スタッド・ドウ・フランス。決勝トーナメント１回戦　デンマーク対ナイジェリア　４対１　スタジアムでサンドイッチの夕食。座席はデンマークゴールうら。今日は落ち着いてゆっくり試合観戦。「昨日、ブラジル戦をダフ屋からチッケットを買って見に行った。」という話を広島から来たという夫婦から聞く。やはり好きな人がいたんだ。夜遅くホテルへ、すぐ寝る。

（６月２９日月曜日）

７時パリ発ＬＨ４１８９。フランクフルト８時２０分着、乗り継ぎ、１３時１５分発ＬＨ７４０。フランクフルトの飛行場内にておみやげ買い込む。

（６月３０日火曜日）

　関空７時５０分着。ＪＲ大阪乗り継ぎ午後金沢着。

｛私の予想優勝国スペイン。予選リーグ敗退｝

＜トヨタ・カップ＞

１２月１日　　レアルマドリッド　２−１　バスコダガマ　　（国立）　　

レ：オウンＧ、ラウール　　バ：ジュニーニョ

寒くて、ホットウイスキーの飲みすぎ。最後はただの酔っ払い。

　２００１年　

＜コンフェデレーションカップ＞

６月２日　予選リーグ　　　日本　２−０　カメルーン　　（新潟）

日：鈴木×２

これで波に乗って決勝までいきましたね。決勝はフランスに０−１でした。

＜トヨタカップ＞

１１月２７日　　バイエルンミュンヘン　１−０　ポカジュニア （国立）

バ：クフォー

延長戦までもつれこみました。ポカの高原来日せず、残念。カーンを見てきた。

　２００２年

　 ＜ワールドカップ・コリア・ジャパン＞

６月１日　予選リーグ　　カメルーン　１−１　アイルランド　　（新潟）　

カ：エムボマ　　　　ア：ホランド

ワールドカップ日本での開幕戦。県サッカー協会のバスツアーにて観戦。

６月９日　予選リーグ　　メキシコ　２−１　エクアドル （宮城）

メ：ボルヘッティ、トラード エ：デルガド

６月１４日　予選リーグ　日本　２−０　チュニジア　　　（大阪・長居）

日：中田、森島

日本、予選リーグ３試合目。前半押し気味ながら、０対０。後半からモリシ投入 ヒデのナイスヘッド、モリシナイスシュート。予選１位 。

６月２５日　準決勝　　　ブラジル　１−０　トルコ　　　（埼玉）

ブ：ロナウド

２００２コリア・ジャパン観戦記

　６月８日（土）夜９時４５分、金沢発仙台行き夜行バス。

　メキシコのユニフォームを着た外国人が二人。サッカーの話で盛り上がっている大学生らしき四人組。やはり物好きな人間はいる。バスは横３列、フルリクライニング・シート

トイレ付き。ＴＤＳ（東京ディズニーシー）へ行く夜行バスより、かなりデラックス。

　９日（日）朝６時仙台着。「ファミレス」で朝食でもと、探すが、あるのは「吉野家」と「コンビニ」だけ。４，５０分歩くがあきらめて「コンビニ」のサンドイッチ。

　８時過ぎにアメリカ出帳帰り、成田から昨日仙台入りしていた、ケンゾー氏と連絡がつく。伊達政宗に関係ある「瑞鳳殿」を見学後、「青葉城址公園」へ。ただの公園、何もない。と「Ｍ下やないか。」と声をかけられる。ジョーカーズ・シニアのＮ田さん。「みんな、横浜へ行きたがるから、チケットが回って来た。」珍しいところで知り合いに合ってびっくり。

　牛タン定食を食べ、いざスタジアムへ。

　ケンゾー、メキシコのＴシャツの上に、メキシコのポンチョを着る。完全にメキシコモードに突入。メキシコ人のサポーターにスペイン語で話しかけテキーラを飲ませてもらう。

　座席はカテゴリー１、両側は日本人だが前後はメキシコ人。１０席ほど後ろにはエクアドルサポーター。

　ケンゾー、メキシコ人といっしょに試合中、スペイン語で応援を続ける。

　「シー・セー・プエデ，シー・セー・プエデ（やればできる）メヒコ・メヒコ」

　新潟スタジアムで買ったチアホーンを吹きっぱなしでいたら、最後には壊れてしまった。

新潟の１０倍は盛り上がっていました。

　夜８時３０分、いよいよ日本戦、大画面のあるスポーツバーで応援するはずが、ケンゾーの友達が予約を忘れて、ホテルのテレビで観戦。試合が終わると繁華街へ繰り出す。

　メキシコ人がいれば「ビバ・アミーゴ，メヒコ，メヒコ」青いシャツの日本人がいれば

「ニッポン，ニッポン」そしてケンゾーが朝５時まで飲んで騒いでいたという店へ行く。

外国人が３分の２くらいいる、サルサを踊れる店。私は阿波踊り金沢風サルサ？気がつけば１０日になっている。

　次の観戦は大阪長居スタジアム「日本対チュニジア」だ。楽しみだ。行くぞニッポン、待ってろチュニジア。

　ワールドカップ・コリア・ジャパン準決勝「ブラジル対トルコ」　埼玉スタジアム２００２、６月２６日（水）２０時３０分キックオフ。

　座席はカテゴリー１、メインスタンド。「ＶＩＰ席」の後ろにある「プレス席」のそのまた後ろ、２階席の最上段。学校の屋上からグラウンドを眺めているよう。チケット代金は５万６千円だが、公式スポンサー「ヒュンダイ自動車」からもらった物。とにかく試合を楽しみましょう。

　観客６１０００人との発表でしたが、かなり空席がありました。私の隣も空席でした。

　左サイドのゴール裏、ブラジル人サポーターと黄色いシャツを着た日本人、右サイド、ゴール裏にはトルコ人サポーター。あちこちに黄色い（カナリア色？）のシャツを着た日本人応援団。両ゴール裏のサポーターは盛り上がっているが、あとは静か。ウエーブもなし。

　２０時３０分キックオフ。前に座っている日本人親子、キックオフと同時に弁当を食べ始める。信じられん。私は顔にブラジル国旗をペイント。柏レイソルの黄色いメガホンで声援を送る。試合は両チームとも攻撃的、フェアープレーで審判も良かったですね。ブラジル惜しいシュートが何本か。ロベカルか？右足でシュートしたんじゃないかな。何しろ遠い。目が良くない私には番号がわからない。「カンプノウ」「サンシーロ」「マラカナン」

の最上部から見てもこんな感じかな。しかし、準決勝をライブで見られるのは、もう二度と無いかもしれません。メインスタンドのてっぺんで一人で大騒ぎ、盛り上がっていました。後半立ち上がり、ブラジル、ロナウド、ゴーーーーーール。スタンド総立ち。

　その後も、惜しいシュートのたびに総立ち。さすがにシュート・シーンではみなさん盛り上がっていましたが、やっぱり日本代表が出ていないと、にわかサッカーファンは静に見ているだけ。韓国のあの盛り上がりがうらやましいですね。準決勝「ブラジル対日本」が見たかったですね。

　＊決勝戦　ブラジル　２−０　ドイツ　でした。　

　２００３年

＜キリンカップ＞

６月１１日　　　日本　０−０　パラグアイ　　　　（埼玉）

大久保初ゴールならず。両チームとも決定力に欠けて、スコアレスドロー。　　　　　チケットが１枚あまり、東京から、国会議員のＯ田氏を呼び出す（御招待？）

９月１０日　　　日本　０−１　セネガル　　　　　（新潟）　

セ：ディオプ

県サッカー協会からチケットを確保。息子と２人で観戦。

　２００４年

＜ワールドカップ１次予選＞

６月９日　　　　日本　７−０　インド （埼玉）

日：久保、福西、中村、鈴木、中沢×２、小笠原

日本大量得点で最高の私の誕生日。息子と２人で観戦。

＜ＪＯＭＯオールスター＞

７月３日　　　Ｊ−ＥＡＳＴ　３−３　Ｊ−ＷＥＳＴ （新潟）

Ｅ：石川直、田中達、三浦淳　　Ｗ：ウエズレイ×２、鶴見

オールスターは半ばお祭りの試合。協会からチケット、息子と観戦。

＜キリンカップ＞

８月１８日　　　日本　１−２　アルゼンチン　 （静岡）

日：鈴木　　　ア：ガレッティ、サンタナ

２軍のアルゼンチン、１軍半の日本。２軍のアルゼンチンの勝ち。Ｉ川親子と観　　　　戦、車の運転ご苦労様でした。

　２００５年　

＜ワールドカップ最終予選＞

３月３０日　　　日本　１−０　バーレーン （埼玉）

日：オウンＧ

　息子と２人での観戦予定が、妻も行くと言い出し、チケット確保に苦労しました 目の前で、何回も俊輔のコーナーキックが続くも、なかなか点が入らず、イライ　　　　ラした試合でしたが、最後になんとか１点入り良かったです。チケット、交通費 ３人で約１０万円也。

＜キリンカップ＞

１１月１６日　　日本　１−０　アンゴラ　　　　　　（国立）　

日：松井

今回は往復ともバスで息子と２人。カテゴリー１の席ながら、バックスタンドの

ペナルテイエリア、ＧＫ川口の延長上。前半、逆サイドのゴールへ攻める日本。　　　　何度か椅子から立ち上がるシーンもあったが、なかなか得点できず。いわゆる決　　　　定力不足。後半終了直前に松井のゴールで１−０の勝利でした。

　 ＜トヨタカップ・準決勝＞

１２月１５日　　リバプール　３−０　サプリサ　　　（横浜日産スタジアム）

リ：クラウチ×２、ジェラード

菊川サッカーのＳ本親子と車にて、横浜へ。前日福井県大雪、高速道路閉鎖と聞　　　　き、朝８時３０分ごろ出発｡雪でノロノロの福井を抜け敦賀を１２時過ぎ。余裕　　　　で横浜のはずが、愛知県岡崎で事故渋滞。２時間タイムロス。横浜青葉インター　　　　を試合開始３０分前、横浜スタジアム７時２０分。キックオフの時間。が、車は

　　　　は新横浜駅前の駐車場。どこも満車。スタジアムまでダッシュ。場内は静粛。シ　　　　ーンとしている。リバプールゴール裏からかすかに、リバプールの応援が聞こえ　　　　る。どこか遠いところから応援しているみたい。それになんと、すでに２−０で　　　　はないか。席は、カテ２、リバプール側のコーナー。前半の残り１０数分と後半

静かな横浜スタジアムで試合を見ていました。観客４万３千人。

帰りも福井県内雪。行き１１時間、帰り８時間。ひたすらドライブの試合観戦でした。

２００６年

＜ワールドカップ・ドイツ大会＞

６月１２日　予選リーグ　　メキシコ　３−１　イラン　（ニュルンベルグ）

メ：ブラボ×２、ジーニャ　　イ：ゴルモハマディ

観衆４万１０００人

　　　 ６月１３日　予選リーグ　日本　１−３　オーストラリア（カイザースラウテル　 日：中村　　　　　　オ：ケーヒル×２、アロイジ

観衆４万６０００人

　　　

６月１５日 予選リーグ　スペイン　４−０　ウクライナ　（ライプツイヒ）

ス：シャビアロンソ、ビリャ×２、フェルナンドトレス

観衆４万３０００人

ドイツワールドカップ・サッカー観戦記

＊チケット獲得・奮闘記

　　2005年２月、日本代表は２次予選を戦っている最中。

ＦＩＦＡ公式サイト１次販売。抽選。「ＴＳＴｰ３」日本が本大会出場した場合の予選

　３試合分の観戦チケットを申し込む。申し込んだよね。申し込んだはずなんだけれど？

　ガーン。申し込みが受理されていないではないか。

５月、日本代表、本大会出場まであと少し。ＦＩＦＡ２次販売、先着順。ようやく公

　式サイトのＨＰにつながったと思ったら、すでに「ＴＳＴ」売り切れ。

１２月。本大会出場決定、予選リーグの対戦相手決定。ＦＩＦＡ３次販売。抽選。東

　京の兄、豊田の弟、宇都宮の友人、マスターカード無し。作る暇も無し？函館の友人、

　マスターカード申し込んで作ってくれたが、パスポート期限切れ。で、申し込みできた

　のは、我が家で４人分。私の知り合いＭ野氏で３人分。Ｍ倉氏で２人分。妻の友人Ｙ氏

　４人分。すべて第１希望「日本対オーストラリア」第２希望以下は「日本戦」と「オー

　ストラリア戦」の前後の試合と。決勝トーナメント１回戦。

2006年１月、ＪＦＡから「日本戦」のチケットが販売されることになり、「オースト

　ラリア戦」我が家４人分、兄４人分、弟４人分、妻の親友で４人分申し込む。

サッカーファミリー枠（協会選手登録、審判登録、監督登録者）で私の名義で「日本

戦３試合」はがきで申し込み。

これで、「オーストラリア戦」のチケットは間違いないだろう。きっと当たるよね。

　我が家４人と、Ｔ谷氏家族４人、ケンゾー氏の合計９人でのドイツ、サッカー観戦。

９人分のチケットが必要。

　２月抽選結果発表、ＪＦＡ、ハズレ、ハズレ、ハズレ、ハズレ４連敗。ＦＩＦＡ、M　

　野氏「メキシコ対イラン戦カテ１、３枚」我が家で「スペイン対ウクライナ戦カテ１、

　４枚」ケンゾー氏「スペイン対ウクライナ戦カテ１、４枚」当選。　　　　　　　　　

　　肝心の、１番見たい日本戦のチケットが無い。

　　コリア・ジャパンの時は、スポンサー枠、いわゆる懸賞で「日本戦」「準決勝」を獲

　得している。夢をもう一度。が、グッズのプレゼントはあるが、チケットプレゼントは

　ほとんど無い。もちろん、探してすべて申し込んだが。

　　連日、ヤフーオークションとにらめっこ。定価の３倍、甘い。４倍、無理、無理。５

　倍以上？ ようやく何とか定価の５倍以上でカテゴリー２、２枚落札。

ＪＦＡ２次再抽選もハズレ。

サッカーファミリー枠「ブラジル戦」当選。

ケンゾー氏「オーストラリア戦」「ブラジル戦」当選

　９人で観戦ということで、「メキシコ戦」６枚不足。「日本戦」６枚不足。「スペイン戦」

　１枚不足。ケンゾー氏、知り合いから「オーストラリア戦」定価の約１．５倍で６枚確

　保、助かった。感謝。

　　「メキシコ戦」は女性陣は観光に行くというので、あと１枚。

ＦＩＦＡ４次販売、先着順「メキシコ戦」わずかに残っているが、申し込み登録サイ

　トまでつながらない。３時間以上がんばるが、ついにつながらず、売り切れ。

　３月上旬ヤフーオークションにて「メキシコ戦」カテゴリー１、定価の約１．５倍に

　て落札。３月下旬ヤフオクにて「スペイン戦」カテゴリー１定価の約３倍にて落札。

　　５月上旬、ＦＩＦＡより「スペイン戦４枚」届く。Ｍ野氏より「メキシコ戦３枚」受

　け取る。ヤフオク分「メキシコ戦１枚」「スペイン戦１枚」届く。５月中旬ヤフオク分

「日本戦２枚」届く。 ６月３日「日本戦６枚」石川県サッカー協会より届く。ようや

　く観戦チケットがすべてそろった。

＊いざ旅立ち

６月１０日（土）

Ｍ下家、午前１時４０分発、ケンゾー家１時５０分発、Ｔ谷家２時発。石川中央交通　の貸し切りジャンボタクシー。８時頃関空着の予定が、６時過ぎに関空に到着。朝食を　取り、Ｔ谷家は免税店で煙草を買い込む。ルフトハンザ７４１便は、９時５５分　離陸　一路ドイツへ向け快調に飛行を続けた。

６月１０日（土）

現地時間１５時５分、予定通りフランクフルト空港に到着。税関を抜け、大型荷物

　　をフランクフルトのホテル（シェラトン）へ預けに行こうとすると、Ｔ谷さん「関空

　　で買った煙草（約１万円分）を飛行機の中に忘れた。」飛行場の係に問い合わせをす

　　るが見つからない。もしあれば後日電話で知らせてくれる。とのことでした。

１７時５４分、フランクフルト空港駅からＩＣＥ（高速鉄道）にてミュンヘンを目

指す。途中マンハイムで乗り換え。疲れて眠っていると、お客さん達みんな降りて

いく。ミュンヘンまであと３０分くらいかかるはず。すると１人のおばさんが「Ｃ

ａｎ　Ｙｏｕ　ｕｎｄｅｒｓｔａｎｄ　Ｅｎｇｌｉｓｈ　？」と聞いてくる。もち

ろん「Ｙｅｓ」と答えて、なんだかわからないまま、電車を降りる。ウルムという

駅。駅員に何事かと聞くと、第２次大戦の爆弾が見つかり、この先電車は不通、バ

スに乗り換えろ。と言われる。バスはミュンヘンへ行くものと思っていたが、アウ

グスブルグからまたＩＣＥに乗る。予定より１時間半くらい遅れの２３時頃、ミュ

ンヘンのホテル「ゲルマニア」にようやく到着。部屋はツイン３部屋、トリプル１

部屋。すぐ寝る。

６月１１日（日）

７時からホテルのレストランにて朝食。女性５人はノイシュヴァンシュタイン城一

　　日観光バスツアーへ行くので、駅前に７時４５分に集合する。８時過ぎてもバスは出

　　ない。８時２０分くらいに男性４人はミュンヘン観光に徒歩で出かける。教会のミサ

　　をのぞき、９時過ぎ「レジデンス」という博物館に入る。とても広くて 疲れてしま

　　うくらい。１１時前、広場で地元の高校生？の演奏を聴きながら、ビールにパン、白

　　ソーセージ等の昼食。おみやげを買って、１４時過ぎのＩＣＥにて、試合会場のニュ

　　ルンベルグへ、市内をちょっとだけ観光し、Ｓバーン（郊外電車）にて約２０分、ス

　　タジアムへ向かう。Ｓバーンの中でメキシコサポーター、すでに大盛り上がり。最初

　　はおもしろがっていたが、最後はうるさくて耳をふさいでいました。

　スタジアム入り口の手荷物検査、非常にきびしい、なかなか進まない。３０分く

らいかかる。ようやく自分の番。おみやげに買った「コーヒーカップ」危険物と見

なされ、預かり（帰りに返してもらう）Ｔ谷さん、フェイスペイントのペン、没収

される。チケット・チェック、Ｔ谷さん、チケットのＩＣタグの不調か、読み込み

できず、別室で臨時のチケットを発行してもらう。

　メキシコ対イラン　座席はカテゴリー１なのに、ゴールの斜め後ろ。日本での試

合なら、カテゴリー３くらいの場所。メキシコ先制、イランすぐに追いつく。前半

は五分、後半細かくパスをつなぐメキシコ２得点。イランはトップのダエイにボー

ルを集めるがシュートまでいかない。３対１にてメキシコの勝ち。ケンゾー、チケッ　　トセンターに用事があり行くが時間切れでだめ。帰りのＩＣＥ、１５分遅れの表示。

が、１５分過ぎても電車はこない。表示が消えて別の電車の表示になる。駅員に聞

くと、あと３０分くらいでしょうか。と答えている最中に、電車が来た。予定より

１時間近く遅れて、２４時近くにホテル着。女性陣は１８時半くらいにミュンヘン

に戻り、駅にて夕食等を買い込みホテル内で小宴会をしたらしい。

６月１２日（月）

メインイベント、日本対オーストラリア戦、ＩＣＥ等の電車を乗り継ぎ約４時間半　　かかり、予定より３０分くらい遅れてカイザースラウテルに到着。暑い。スタジアム　　まで約３０分歩く。非常に暑い。手荷物検査で「一眼レフ・カメラ」預かり、メキシ　　コ戦ではＯＫだったのに。座席はカテゴリー２、二枚と六枚、カテ４、一枚。私と息　　子の２人、昨日のメキシコ戦のような場所。他の６人、ゴール裏、前から２０番目。　　ケンゾーカテ４、ゴール裏のずっと奥。ゴール裏の６人はかなり暑かったようです。 前半２６分、駒野から俊輔へパス。右利きならば、縦に抜けて右足でセンタリン

グが、俊輔は左利き。中へ切れ込んで左足でセンタリング。そのボール、ＧＫを越

えて、そのままゴール。前半１−０。後半オーストラリア、ヒデイング監督、メン

バーを代えてくる。坪井、予定外の交代で茂庭が入る。いやな予感。ヤナギに代え

て小野。３−５−２から４−５−１、高原のワントップ？ディフェンス、足が止ま

っている。ギャーーーア、失点した。このまま１対１でも良い。サントスの代わり

に中田浩二を入れてくれ。ギャーーーア、ガーーーーン、悪夢の１０分間。

　１対３にて敗戦。その後カイザースラウテルにてビール。１９時７分のＩＣＥに

てフランクフルトへ。１人予約席を代わらない黒人に激怒するも、２１時過ぎに、

フランクフルト空港横の、ホテル・シェラトンへ。ケンゾーは別のホテル。我が家４　　人、Ｔ谷家４人、シェラトンのレストランにて失意の大宴会。金６万円なり。 ６月１３日（火） 　この日は、レンタカーを借りての観光。車はＶＷの９人乗り。３列目の席が倒れな

　　い、ケンゾー、係員を呼びに行く。その間に助手席のマニュアルを見つけ、何とか、　　３列になる。エンジンをかけて出発、今度は、ギヤがバックに入らない。誰がやって　　ダメ係員に聞いてようやく９時２０分ころ出発。すぐにアウトバーンへ約２時間後、　　ローテンブルグ到着。徒歩で観光。１２時前、ホテルのレストラン（外）にて、昼食。 ホワイトビール、白アスパラ、ウィーナーシュニッツェル、ソーセージ等。

その後、ぶらぶらと、お土産や、博物館、写真撮影など気がつけば夕方６時を過ぎ

　　ている、ヴュルツブルクは行かずに、ホテルへ直行。テレビでブラジル対クロアチア　　戦を見て、寝る。

６月１４日（水）

約４時間かけてライプツイヒへ、駅でお土産を物色、ピザとビールの昼食。市内

　　電車に乗ってスタジアムへ。カテゴリー１、４人、４人、１人に分かれるもハーフ

　　ウエイラインの延長上に近い良い席。旧東ドイツ唯一の試合会場。

スペイン対ウクライナ、１５時キックオフ、今日も暑い。メインスタンド側は直射　　日光が当たり、とても暑そう。スペイン華麗なパスワークで攻守に圧倒。

必ず開いて中へ折り返す。前半２得点。後半ＰＫ、ウクライナ１０人に。ウクライ　　ナの攻撃は、シェフチェンコ、ボロニンの２トップめがけての縦パスばかり、終わっ　　てみれば４対０。期待していたシェフチェンコ不調でノーゴール。というか、スペイ　　ン強し。でした。

帰りもＩＣＥでホテル着、２３時過ぎ。すぐ寝る？

６月１５日（木）

ドイツ最終日、朝はゆっくり。

ＩＣＥの駅と飛行場内にて買い物。フランクフルト１３時４５分発、ルフトハンザ７　　４０便にて日本へ。この日から、ケンゾー別行動。空港の税関でＴ谷氏、ライターの　　大量所持で引っかかる　　

６月１６日（金）

関西空港８時着。ここでＴ谷さんと別れ、ＪＲ新大阪乗り継ぎで金沢駅１３時１　　　分着、妻はタクシーで会社へ、我らもタクシーで自宅へ。その後３人それぞれ学校　　　へ。お疲れさまでした。

４年後は「南アフリカ」へ行くぞ。と言う話しにもうなっている。

その前にアジア予選があるのですが。

＊決勝戦は「イタリア対フランス」１−１　（ＰＫ５−３）でした。

＜アジアカップ・予選＞

８月１６日　　日本　２−０　イエメン　（新潟スタジアム）

日：阿部、佐藤寿人

　観衆４万１０００人

チケットはネットで購入、カテ２。往復バス（県サッカー協会のツアー）

　　オシム・ジャパンの２試合目。初の公式戦。ワンサイドで攻めるが、前半無得点。

　　後半ようやく２点取りましたが、あと３点くらい入ってもおかしくない試合でした。

＜トヨタ・クラブ・ワールドカップ＞

１２月１７日　　　３位決定戦　　　（横浜日産スタジアム）

アルアハリ（エジプト）２−１　クラブ・アメリカ（メキシコ）

アハリ：アブートリカ×２　　　アメリカ：カバニャス

観客５万１０００人

　アメリカ、ショートパスをつながず、スルーパスねらい。Ｃロペス、ブランコ、よ　　　うやく後半から登場するも、アブトリカ１人にやられる？

　決勝戦　　　　（横浜日産スタジアム）

バルセロナ（スペイン）０−１　インテル・ナショナル（ブラジル）

　　　　　 インテル：アドリアーノ

リーガとＣＬでの疲れか、動きの悪いバルサ、かたやインテル守って守ってカ　　　　ウンターねらい。残り１０分、カウンターからついにインテル、ゴール。

バルサ、中央からの攻撃にこだわり過ぎ。　　観客６万７０００人。

２００７年

＜キリンカップ＞

　　　６月５日 　日本　０−０　コロンビア　（埼玉）

　　観客４万５０００人

オシム・ジャパン、２回目のスタジアムでの観戦。ヨーロッパ組が４人（俊輔、

　　　高原、稲本、中田浩二）が選ばれ、期待して見に行くが、前半機能せず。　　　　　　　後半メンバーが替わり攻勢に出るも残念ながらスコアレスドロー。　　　　　　　　　　埼玉スタジアムでは初めてのカテ１バック・ロウアー、良い席でした。

�AＪリーグ

　１９８３年１０月１３日（日本リーグ）　マツダ　　対　　三菱　　（金沢市営球技場）

１９９１年７月１４日（日本リーグ）東日本ＪＲ古河　対　三菱自動車（市民サッカ）　１９９２年１１月８日（プレマッチ）　清水　対　ＡＳフリューゲルス （西部）

１９９３年４月２５日（　　〃　 ）横浜フリュ−ゲルス 対　読売ヴェルディ（西部） 〃 １０月３１日（　〃　 ）読売ヴェルディ対ジェフ市原 （西部）

１９９４年１０月８日（ 〃 ）ベルマーレ平塚対ボタフォゴ・ブラジル（西部）

　９４年　４月１６日　　市原　１−３　広島　　　　（福井）

市：オルネビッツ 広：高木×２、チェルニー

Ｊ初観戦。チケットは妻が会社でもらってきた。ゴール裏自由席（当時は芝　　　　　　生）ジェフのリトバルスキーを目当てに。

９５年　６月２４日　　磐田　４−１　平塚　　　　（福井）

磐：中山×２、スキラッチ×２　　平：アウミール

ジュビロの２トップ、ゴン、トト爆発。

　　　　 ７月１日　　　鹿島　２−１　Ｇ大阪 （西部）

鹿：サントス、長谷川　　Ｇ大：ヒルハウス

石川県初のＪ公式戦。

　　　 １０月２１日　清水　１−３　市原　　　　（西部）

清：マルコ　　　　　　市：ルーファ、武藤、中西

ウーン、記憶が無い。

　

　９６年　９月１４日　　Ｖ川崎　５−１　広島　　　（福井）　

Ｖ川：三浦知×２、マグロン×２、オウンＧ　　広：ノ

目の前でカズのゴールを２発見ました。感動。

１０月２６日　Ｇ大阪　０−３　名古屋　　（西部）

名：ストイコビッチ、望月、平野

ストイコビッチのプレー、残念ながらあんまり覚えていない。

　９７年　５月１７日　　京都　０−２　神戸　　　　（西部）　

神：永島×２

１時期のＪリーグブームが去り、観客が少なかった試合。

　　　　　８月６日　　　Ｇ大阪　３−４　横浜Ｍ　　（西部）

Ｇ大：エムボマ、バブンスキー　　横：バルディビエソ×３、サリナス 夏休み中の水曜日ということで、スタッフとして参加。朝９時西部集合。

ゴール移動、人工芝を回りに敷いて。あとは暇。試合中はメインスタンドで　　　　　　観客誘導。試合内容はさっぱり覚えていない。試合後ごみ集め、終わったの は、夜１１時？「お金はらって観客のほうが良い。」と思いました。

　９８年　７月２９日　　Ｇ大阪　２−４　川崎　　　（西部）　

Ｇ大：ダンブリー、ドロブニャク 川：オウンＧ、北沢、エウレル、高木 ぜんぜん記憶がない。

　　　　　

　　　　　１０月２４日　Ｃ大阪　２−０　市原　　　（福井）　　

Ｃ大：横山、森島

ジョーカーズシニアのＮ田さんがジェフの応援をしていた。

　９９年　４月３日　　　　鹿島　４−２　平塚　　　（西部）　

鹿：柳沢×２、マジーニョ、リカルド　平：バデア、外池

富山出身、柳沢がんばる。娘と２人で観戦，応援をおもしろがっていた。

　　　　　５月８日　　　　鹿島　３−０　福岡　　　（富山）　

鹿：鬼木、柳沢、中田浩

富山スタジアムは全員が柳沢の応援？ひたすら「ヤナギーサワ、ヤナギー　　　　　　サワ」の繰り返し。試合中ずっとでした。地元出身の選手がいるのはうらや　　　　　　ましいですね。

　２０００年　４月８日　　鹿島　２−１　ＦＣ東京　（富山）

鹿：ファビアーノ、小笠原　　　Ｆ東：ツット

Ｉ川夫妻と観戦。鹿島のベベット昔はうまかったのに。みる影もなし。

　　　　　４月２２日　　　鹿島　０−１　市原　　　（福井）　

市：林

家族４人で観戦。帰りにソースカツ丼を食べた。

　　　　　８月５日　　　　ＦＣ東京　０−２　柏　　（西部）

柏：北島、大野

会場でもらった「うちわ」今も使用中？

バックスタンドで観戦。西日がまぶしく、非常に暑かった。

　０１年　１１月３日　　　Ｇ大阪　１−２　広島　　（西部）

　　　　Ｇ大：遠藤 広：オウンＧ、上村

この年から、西部をガンバ大阪が年に１回ホームで使うようになる。

福井、富山でのＪの試合が無くなる。

０２年　７月２８日　　　Ｇ大阪　３−０　仙台　　（西部）

Ｇ大：オウンＧ、マルセリーニョ、マグロン

ＳＡメイン家族４人で観戦。　

０３年　１０月４日　　　Ｇ大阪　０−１　仙台　　（西部）　

仙：佐藤

ゴール裏のスタンドでの観戦は初めて。息子と２人で。

　０４年 ７月２４日 Ｇ大阪　２−０　新潟　　（西部）　

Ｇ大：シジクレイ、森岡

ナビスコカップ。アウェイの新潟の応援はがんばっていた。

０５年　８月２４日　　　Ｇ大阪　３−１　磐田　　（西部）　

Ｇ大：フェルナンジーニョ、アラウージョ×２　磐：前田

ガンバの大黒、宮本に対しての黄色い声援。ジュビロ、ＧＫ川口すぐに負傷 退場。バックスタンドにて親子３人で観戦。西部競技場、ほぼ満員。今まで　　　　　　の西部陸上競技場の最高入場者数更新か。

　０６年　７月１２日　　　Ｇ大阪　２−２　磐田　　（西部）

Ｇ大：宮本、二川　　磐田：金×２

ワールドカップ中断後の再開された、最初のＪリーグの試合。

午前中は土砂降りの雨だったが、試合中はくもり空。非常に蒸し暑い

一日でした。観客も１万５千人入っていました。バックスタンドにて

親子３人で観戦。

　０７年　８月２９日　　　Ｇ大阪　５−１　鹿島　　（西部）

Ｇ大：バレー×２、播戸×２、遠藤　　鹿島：ファボン

連敗中の２位ガンバ対調子が上向きの３位鹿島の対戦。小雨の中、

ガンバＦＷ、ＭＦとも良く走る。鹿島は足が止まっている。運動量がそのまま得点差になった試合でした。久々のＳＡメイン。息子は友達とゴール裏。観客１万６千人。車で行ったところ、帰りは駐車場から出るのに１時間かかりました。

（第３章　監督、審判、大会運営の立ち場として）

�@金沢市立Ａ中学校（８３年〜８６年）

　　１９８３年、大学を卒業後、最初に赴任したのがＡ中。１学年１２、１３クラスもあ　る大規模校。サッカー部員は１００人。サッカー部顧問のＹ崎先生が、Ｋ中へ移動。

いきなり、中学生１００人相手の指導者となる。他の学校の顧問に言われるままに、練　習試合をこなし、各種大会に参加する。

大学３年ときに、４級審判の資格を東京にて取得。資格があるというので、審判も

　大会毎に割り当てがくる。県大会には審判としてこの年以後、毎年参加。当時２級審判 だった、故Ｔ田先生に言われ、３級審判取得。８月の根上で行われた、社会人の県大会 が、昇格試験の場所でした。

８４年、中学生の指導にも少しは慣れ、大会では２位、３位入賞が何度か。Ｔ田先生

　に誘われ、石川県サッカー協会審判委員会の一員となる。当時の審判委員会は、毎月１　回、土曜日の夜、柿木畠の「あまつぼ」にて会合を持っていた。

８５年、２年連続県大会出場。「アカシアサッカー」での経験者が中心。スポーツ少　年団の大会の世話役となる。また、石川県にて高校総体（インターハイ）が開催され、　審判として大会運営に参加した。

８６年、Ｍ中学校と分離する前年、３年生は１４組まであった。選手には現アカシア　監督のＨ野君。菊川コーチのＴ川君などがいた。

�A金沢市立Ｋ中学校（８７年〜９２年）

　　Ｋ中学校は小学生でのサッカー経験者がいないので、大会では良い成績を残せなかっ　た。しかし、つねに審判として、準決勝、決勝の試合にかかわっていた。

　８７年、指導者講習会（リーダースクール）受講。年間とうして、西高校、桜丘高校等　で講習会がありました。現在のサッカー協会公認Ｃ級コーチ。

　９０年全国社会人大会、９１年国体、９２年全国教員大会と、全国大会があり、審判運　営委員として大会に参加。

　また、金沢市中体連サッカー専門委員として、大会の運営を行なった。

�B金沢市立Ｊ中学校（９３年、９４年）

　菊川サッカーでの経験者を中心にしたチーム。金沢市民大会で優勝。

　県サッカー協会審判委員会から抜ける。しかし、中学校の審判はどの大会も最終日まで�C金沢市立Ｔ中学校（９５年〜９９年）

　９５年県の中学生の大会でＪ中とＴ中が対戦し、ベンチの反対サイドから両チームを応　援。Ｔ中が勝ち、北信越大会にも出場。現泉丘高校監督のＫ田君が選手。

　Ｔ中は「金沢南」｢富樫」の２チームから選手が集まり例年上位の成績を残した。

　９６年Ｓ中学校ができ、１部の生徒はＳ中へ。

５年間のうち、３回、県大会へ出場。中体連の役員を途中で辞任したが、９９年中体連　功労者表彰を受ける。

�D金沢市立Ｎ中学校（２０００年〜０３年）

　２０００年、初めてサッカー部顧問以外の顧問になる。日曜日は菊川サッカースクール　の練習に参加

　０２年、菊川サッカー３年生、学年代表。

　０３年、菊川サッカー４年生、学年代表。

�E金沢市立Ｍ中学校（０４年〜　　　）

　中学校のサッカー部顧問に復帰。上手な選手はみんなクラブへ行き。学校のサッカー部　は、同好会のようなもの。練習試合に１１人そろわない。公式戦でも平気で休む。

０５年の秋、３年生が抜けると部員は５人。新人大会はＪ中と合同チームで出場。

０５年、菊川サッカー育てる会会長。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　０６年１年生が入部するも全員で１０人。春季大　会は１０人にて１回戦１−０勝利。　あとの２試合は完敗。ドイツから帰って来た翌日、県大会予選、Ｎ中から４人借りて出　場。１回戦負け。高円宮杯、Ｊ中との合同チームで２次予選まで進出。新人大会、３年　生が抜けまたもや５人に、Ｎ中から１年生を借りての大会参加。その後１人退部、部員　４人となる。

０７年、１年生が入部し、部員は１５人。１年生中心のチームとして、試合に参加。