マスターズ第5戦 2004年10月3日 vs サブロク
安原スポーツ広場
ハーフタイム風景2
勝利の記念・・・
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VVFC    4−2    サブロク
      前半2−1
      後半2−1

得点:北村秀4(1点は自殺点という指摘もありますが)


霧雨模様の少々肌寒い中、安原スポーツ広場でマスターズの第5節(最終節)の対サブロクが行われました。
結果は、4−2でVVFCの勝利。これで、2勝2敗1分けの成績で、グループリーグが終了しました。手元の集計では、2位という結果です(HPの星取表を参照。間違っている可能もあり)。

安原Gは、芝はまずまずですが、傾斜している箇所があったり、縦がかなり短かったり(年寄り向き!?)、写真で見るよりちょっと質が落ちるグランドでした。
試合間際になっても11人ちょうどしかいなくて、試合開始。

(前半)
 立ち上がり早々に久々登場の北村秀さんのゴールで1点目。その後、相手の早いパス回し対しDFもどうにかこうにかついていましたが、中央で回されてシュートを打たれ、野口さんのファインセーブで一旦は、ゴールを免れましたが、弾いたボールを相手に素早く詰められ、1対1の同点。一進一退が続いた後、北村さんの左コーナー付近から強引とも思われるドリブルで3人ほどかわし、そのままゴール。2対1。前中さんのゴール前での絶好のシュートチャンスのシーンもありましたが、ちょっと力みすぎ!?でゴールならず。
井口さんの狙い定めたロングシュートも枠を捉えず。


(後半)
 後半もやや優勢に試合を進め、5分過ぎのいい時間帯に北村さんのハットトリックとなるゴールが決まる。さらに、勝利を決定付ける4点目も北村さんが決める(すんません、細かな得点シーンがほとんど思い出せない。ボケボケの頭です)。
右からのセンタリングに石川さんがダイビングヘッドで合わせるが、枠を捉えられず。
 交替メンバがいませんでしたが、肌寒いのが幸いして、結構、動きが良かったです。しかし、後半の後半になると、早崎さん、安田さん、八尾と足がつりはじめピンチ。そんな中で、左からのセンタリングを中央でヘッドされて2点目の失点。対応していた八尾のジャンプがいまいち足りず(つりはじめた足がちょっと気になってしまいました)、かぶってしまって、サブロクに決められてしまいました。
その後しばらくして、タイムアップとなり勝利をゲット。


参加者)FW:石川、北村秀、MF:井口、安田、前中、宮下、DF:宮川、宮崎英、八尾、早崎、GK:野口

前審判当番) 主審:宮下、副審:北村秀、前中