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第4章 「飲み会」

 夜10時に美崎町のホッパー(HOT・SUPAR)に集合。
 今日は高校の時の同級生と「あじ小屋」に飲みに行くことになった。4人だったが、知らない人が1人いた。1つ上の人で花子(仮名)が飲み屋で知り合ったららしい?
最初の乾杯から私は島(泡盛)でいったが、1つ年上の三郎にぃにぃ(仮名)がピッチャーを作ってくれました。

 石垣的泡盛の作り方
(1) ピッチャーには最初に5:5で島がすでに作られている。
(2) グラスが空になっていたら気が付いた人が注ぐ
(3) 氷とピッチャーに一番近くに座っている人が島を作る
(4) 島は水で割る(ちゅーか、水以外の物は頼んだ事がない)
(5) 島は八重泉
(6) 乾杯は一気飲みである。

 初対面だけあって、あまり会話がはずまない、最初は仕事の話とかをする。でも丁寧語は使わない。島が1本空く頃にはペラペラしゃべっているんですけども。
ご注文の品は「フライド・ポテト」と「フーちゃんぷるー」
フーちゃんぷるーの量は千葉の沖縄料理店「ちゃんぷる」の1/2ですね。石垣の居酒屋と比べても「ちゃんぷる」の料理の量は半端じゃなく多いって事がわかりました。
最後の会計は三郎にぃにぃが全部払ってくれました。この後もう1人加わり5人でカラオケにいったけど、そこの会計も三郎にぃにぃがまとめて払ってくれました。
毎度毎度、皆様世話になっています。

 やっぱり石垣はせまい、同じ居酒屋の中に彼氏が別の卓で飲んでいたり、元彼がいたりと、知ってる方がいると合流の形になってしまう。これが石垣的合コンなんでしょうか?
人数が合わなくても合コンしそうな予感がします。

 でも私はよく飲みに行きますけど、1回も我が兄貴と鉢合わせした事はありません。
にいにぃが私と鉢合わせしないように「どこで、飲んでいるか」と携帯電話にかけて来るから大丈夫なのです。

 石垣に帰って飲みに行きたいよー。飲み過ぎと寝不足で「初日の出」は行けなかったけど、来年は絶対いきます。もう1つ、目標があって闘牛も観にいきたいですねぇ。
友だちに連れてってもらうべし。


Photo by Inazuki 2002.1.12

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