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第3章 トモ流 沖縄県民の特徴について
- ドライブすると、しゃべらないで外の風景ばかり見ている
(高速に乗ってもかわらない)- 別れぎわに「後でなぁ。」と言う
- 流行の受け入れは速いが抜けるのが遅い
- 恋人を連れてくると親戚まで押しかけてあつまり、寿司まで出てくる
- お金の計算は¥100単位
- 借りた物に期限がない
- 初対面の人は警戒する
- ジミーのケーキ(注)をお土産に買ってくると怒る
沖縄本島に JIMMY と言うケーキ専門のお店が、ダイエーや那覇空港にあるんだけど、有名なのが「バナナ・ケーキ」です。千葉の方々からはリクエストがくるくらい人気がありました。でも、石垣でお土産にもっていくと文句言われます。
JIMMY に就職した人がいたんだけど、「グレたなぁ。」と言われていました。前、ちゃんぷる〜に「JIMMYのクッキー」を持って来ている方がいました。私は沢山たべましたよ。- 沖縄県民も沖縄県民なりに敬語は使っているつもりである
- 友だちが来ると仕事を休む
私の兄ちゃんの友達は、兄ちゃんが帰ってきたから毎日遊んで彼はクビになってしましました。
運送業の友だちは暇だからといって電話をかけてきたり、レンタカー屋は仕事ついでに空港に顔見に来たり、暇だから仕事場に友だち呼んでしゃべろうとしたりと、かなり休憩をとります。
そんな感じの石垣住民の毎日であります。- どんなに飲んだくれても仕事は休まず、仕事場で休む
そんな感じで沖縄県民の特徴をあげたらきりがないのでこの辺で終ります。島国育ちの沖縄住民は小さい頃から知っている人ばかりの中で育っているので 初対面の人は警戒するし、人見知りが多分多いはず。でも、ちゃんと話かければ答えるので大丈夫さぁ。
口数の少ない島っ子が多い沖縄住民だけれども、話かければ多いに喜ぶので「天気の話・島の話」などして仲良くなってみてはいかかがなものでしょうか?
仲良くなるとチョーいいことあり。ご飯は呼ばれるは、飲み会は呼ばれるは、毎日が誰かと一緒にいるはめになります。意味なくダチを呼び出します。例えば、テレビ観に来るだけ、クーラー当たりに来るだけの方もいます。(警戒されると誰からも呼ばれないので注意・狭いところなので噂はすぐに広まります。)
トモの勝手に紹介・3 感謝を込めて
今日はいつも、かわいがってもらい世話になっている千葉住民に感謝して千葉のミュージシャンを紹介したいと思います。今回は「ケツメイシ」であります。ジャンルはHIP・HOPであまりこのようなジャンルになじみのない方でも聴きやすい感じになっています。CDのジャケットが沖縄の首里城になっています。一応、わったぁーの姉ちゃん、友だちもこのCDを持っています。首里城は入場料金が¥1000だという事でゴーヤ―・マンが、めちゃくちゃ人気だった時に「首里城に行けば、いっぱいあるってよー」というくらい地元の人は高いから誰も行きません。
最近は何かの番組のエンディングを歌っていたと思います。わかりしだい報告いたします。「ケツメイシ」が好きな人は、多分、「MONGOL800」も気に入るはずです。沖縄のミュージジャンなんだけど、前は下北沢でもライブをやっていたららしい?渋谷のタワーレコードのインディーズでもかなりの割合で上位に入っていましたよ。最近の事はよくわかりません。