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第23回 千葉沖縄県人会忘年会 2002年12月8日 |
当日は寒さが厳しく出足が鈍く開会時間が延び芸能関係の出演者は自分の出番がなくなるのではないかとひやひやしていました。
開会の言葉のあと児玉せつ子沖縄舞踊研究所の皆さんによる、うるわしき琉球の舞が披露され、引き続き哲学的なカンパイの音頭を佐々木県人会副会長が行った。･･････司会はうちなー口でやるか大和口でやるか、佐々木副会長と司会者の間で毒舌の応酬があり皆の笑いを誘った。
第２部は千葉さんしん同好会による「沖縄民謡が楽しいさー」で始まり「がんじゅうさー」による響動むサンシン・響動む歌声が披露され、最後は豊穣なるサンシン弾き語りをクイチャーパラダイスの仲本光正総師･･････クイチャー踊りの指導と力強い歌声で全員カチャーシー舞踊で締めくくった。
オジイもオバアもお父もお母もニーニーもネーネーも皆、満足した忘年会・親睦会であった。
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| 写真と文：藤田宏さん（千葉さんしん同好会） 藤田さん、ありがとうございます |