気になった「ひとこと」

大部分お勧めの言葉だが、ごく一部賛成しかねる言葉もあるが
世の中を表す言葉として掲載している

 「ロシアは約束を破るために約束をする国だ」
(グレンコ・アンドリー)

「学ばない者は人のせいにする。
学びつつある者は自分のせいにする。
学ぶことを知っている者は誰のせいにもしない」
(三浦知良)

「共産主義は噓もつくし、人も殺すし、拉致もする。
それに対して日本の言論界や学界があまりにも甘く、
共産主義の側に立っていることが分かりました」
(西岡力)

「日本は恐るべきタテ社会」
(中根千枝)

「政治が困難を避けようとするとき、国家は衰弱して不安定になる」
(エドマンド・バーク)

「究極的抑止力は、国民一人一人の最後まで戦う意志の強さに依存する」
(宮家邦彦)

「弱体な国家は、常に優柔不断である。
そして決断に手間どることは、これまた常に有害である」
(マキャベリ)

「自らの安全を守る意思のない国は崩壊する」
<アフガンの教訓>

「組織の体裁を優先し、不都合な現実から目を背ける。」
日本人が抱いてきた体質
<敗戦の教訓>

ポピュリズムに陥らないためには、「ファクトチェック」が大事
(磯田道史)

「『正義の政治』だの、『清潔な政治』だ
なんていう政治家は絶対信用しないね」
(池波正太郎)

「友愛だとかウソをつかない政治だとか、
きれいごとを臆面もなく語る政治家は信用しない」
(不明)

「無欲は怠慢の基である」
(渋沢栄一)

「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」
(マーク・トウェーン)

「ステイハングリー、ステイフーリッシュ
(ずっと飢えた状態でいろ。ばかのように夢中になれ)」
(スティーブ・ジョブズ氏)

「日本の良さを日本人が忘れてしまっているのはもったいない。
特に若い世代にそうした危機感を覚えますね。
それを世界の違う文化の人に伝えることも大事なんだと思うのです。」
(宮本亜門)

「目的は手段を正当化する」
(ロシアの革命家、トロツキー)

「有事体験が危機対処能力を強化する」

「(韓国では)政権によって史実は変わる」
(歴史学者)

「内閣はできた時に最も力がある。力は時間とともに落ちる」
(田中角栄)

「□□との戦争を防ぐ最善の方法は、その戦争を実際に戦って勝つ能力を堅持すること」

「すごく素敵だと思う人たちはみんな、夢をもっていて『まだいけるな!』と思っている」
(川崎レナ 株式会社ユーグレナ 第2CFO

「今の若者たちが安定志向で冒険したがらないこと。
特に男性にその傾向が強い。」
(作家 安部龍太郎)

「世の中の役に立つ、人の役に立つためにやるのが学問なんだ」

「日本人は惰性的な仕事や生活のスタイルを続けてきた」
(矢口太一)

「生き物はみな、病の種を身に潜ませて生きている」
(上橋菜穂子)

「金がないから何もできないという人間は、金があっても何もできない」
(小林一三)

「人のおせわにならぬやう 人のお世話をするやう そして むく(報)いをもとめぬやう」
(後藤新平)

「失敗を恐れて何もしないことが失敗。リーダーにはそういう心構えが必要」
(原晋)

「あんな命も金も名もいらぬ人間は始末に困る。
しかし、この始末に困る人間でなくては、ともに天下の大事を語ることはできぬ」
(西郷隆盛)

「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす」
(山本夏彦)

「日本が(先進諸外国と比較して)劣位にあるという現実から目を背け、
競争を忌避するこうした価値観こそが、日本の生産力を低下させ、社会を脆弱にしている」
(加谷珪一)

「こちらが一歩譲れば、『もっと下がれ』といってくるのが中国のやり方だ。」
(陳水扁)

「台湾が相手にしなければならないのはマフィア政権だと改めて思った。
台湾の多くの企業が中国に進出し、中国から税金面などで優遇されている。
しかし中国で利益を得ることは、悪魔から小遣いをもらうことと同じだ。
悪魔が正体を現すとき、大きな代償を払わされる羽目になる。
これは中国に進出する日本企業にもいえることだが、
目の前の利益だけではなく、独裁国家の恐ろしさにも注目すべきだ。」
(陳水扁)

「挑戦した上での不成功者と、挑戦を避けたままの不成功者とではまったく天地のへだたりがある。」
(岡本太郎)

朱子学では徳で国を治める「王道の世」が理想とされ、忠義が大切とされる。

「豊かさに慣れてしまったら、本当の幸せが分からないから不幸だ」

「真に恐るべきは、目に見える敵国・外患ではない。
国難を国難として気づかず、漫然と太平楽を歌っている
国民的神経衰弱こそ、もっとも恐るべき国難である」
(後藤新平)

「戦争するより、顔をつきあわせて長々と交渉している方がましだ」
(マクミラン元英首相)

(強かった者は)
「自分が弱くなると相手をけなすようになる」

「決断力に欠ける人々が、いかにまじめに協議しようとも、
そこから出てくる結論は、常にあいまいで、
それゆえ常に役に立たないものである」
(マキャベリ)

「国内総生産の計算ばかりして、幸せの計算をしないのは間違いだ。
それは非常に貧しい」
(ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ)

「学校は就職のために行く場所ではない。
幸せになる方法をトレーニングする場所だ。
素晴らしい人生とは『生きる理由』を持ち続ける人生のことだ」
(ウルグアイ元大統領 ホセ・ムヒカ)

「ポピュリズムがしばしば正しい問いを発して誤った答えを出している」
(ミュデ)

「日本語から言霊が消えて、単なる道具になってしまった」
(高嶋進)

「自信を持っている日本人が減っている気がします。
特に若い人の間で、何をやっても変わらない、
自分には無理じゃないかというふうに感じている人が多いのではないでしょうか。
すごく危惧していることです。」
(国連軍縮担当上級代表 中満泉)

「死者は生者の記憶の中にしか生きられない」

「嫌がらせはあなたが悪いのではなく、嫌がらせをする相手が悪い」

「日本人は、高校生までは世界最高の素質を持っている。
でも、大学に入って1年過ぎると世界最低になる」

「『Wikipedia』に書いてあれば真実と思っているメディアの方を問題にすべきだ」

「どんな世界でも冷酷になれない男が人の上に立ってはいけない。
(甘い男ほどやばいものはない)」
(安倍譲二?)
(ここで男とは人のこと)

「日本人は、お金が足りないから子供を産んでいないのではなくて、誇りが足りないからだ。」
(ジェイソン・モーガン)

「およそ敵が反対するものは、われわれの支持すべきものである」
(毛沢東)

「何かで成功したかったら、滅びゆくものにしがみついてはいけない」
(ジム・ロジャーズ)

「震災で亡くなった人や、志半ばで亡くなった人の為にも、
生命ある人は毎日精一杯生きなきゃあかんでしょ」

「武力を保つには節操はいらないが、節操を保つには武力がいる」
(田辺聖子)

「『できる』と思うから挑戦するのではなく、
『やりたい』と思えば挑戦すればいい」
(イチロー)

「サッカーが強い国と思ってもらえれば、日本人は尊敬される。
われわれスポーツに携わる者としては、そういう目標に向かって
努力を続けることが日本を高めることにつながると思っている」
(日本サッカー協会元会長の川淵三郎)

「ローマもビザンチンも外との繋がりを忌避し、
内向きになった時点で衰退を一気に加速させた」
(ハルフォード・マッキンダー)

「若くしてリベラルでない者は情熱が足りない、
ある程度の歳になって保守主義でないなら思慮が足りない」
(チャーチル?)

「社会に貢献できるのは自分の強みにおいてであって、その逆はない」
(ピーター・ドラッカー)

「人間は強くなければ生きていけない、優しくなれば生きる資格がない」
(フィリップ・マーロウ/レイモンド・チャンドラー)

「韓国は歴史を書き換えるので気をつけないといけない」

「敵は力によって抑止されるが、弱みによって悪事を起こす気にさせる。」
(ジェームス・E・アワー)

「歴史を抹殺された国家は衰退の一途を辿るのみ」
(田母神俊雄)

「外交・安保や治安を他の問題の犠牲にしてはならない」

「現状維持は後退だ」
(松下幸之助、ウォルト・ディズニー)

「汚職は国を滅ぼさないが、正義は時に国を滅ぼす」
(山本夏彦)

「退けば退くほど、恐ろしい破滅をわが身に招きよせることになる」
(モンテーニュ)

「平和と軍事は対立しない」
(神谷万丈)
自衛隊は必要だが、自衛隊の存在を憲法に明記することには反対というのは知的不誠実

「浜の真砂(まさご)は尽きるとも世に盗人の種は尽きまじ」
(石川五右衛門)

「青春というのは年齢ではない。
好奇心と情熱さえあれば、その人はいつも青春なのだ」
(サミュエル・ウルマン)

「その行為が後で知られたときに恥ずかしくないか」
コンプライアンス 綱紀粛正

質疑応答やディベートで全く発言しない学生に
「あなたの姿勢を謙虚とは思わない。
他人の前で間違えて恥をかきたくないという自己防衛が強すぎる。
ディベートのときに何も言わない人は存在しないものと見なされる」
(佐藤優)

「ネット上では全てがつながっているように見えるが、
実は同じような考え方をした人ばかりに分類され、
違うアイデアや文化に接触することが難しくなっている」
OECDのシュライヒャー教育・スキル局長 )

「愛の反対は憎しみではなく無関心」
(マザーテレサ)

「内政の失敗は一内閣が倒れれば足りるが、
外交の失敗は一国を亡(ほろ)ぼす」
(高村坂彦)

「曖昧な合意は強い方に有利」
(上念司)

「もうかるからこそ町は復興するのであり、
補助金漬けでは何も変わらない」

「学べばより良い人生が過ごせる」

「政治家は歴史という法廷に立つ」
(中曽根康弘)

「『上から目線』は厄介な殺し文句」
(竹内洋)

「現代の戦争で自国民に数千人規模の死者が出れば、
民主主義国の政権は持たない」

「外国人で一番うまく日本語を操れるのは宣教師だ」

「今の日本の政治に必要なのは独裁」
「チェックするのは議会、選挙、メディア。
このバランスの中で政治は独裁しないといけない」
(橋下徹 2011年)

軍事力=外交力

「歴史の流れにしたがうものが勝者となり、逆らえば敗者となるのだ−」
(王岐山)

「およそ戦というものは、五分をもって上とし、
七分を中とし、十分をもって下とす」
(武田信玄)勝ち過ぎはいけない

「自信の上にうぬぼれがある。謙虚の下に卑屈がある」
(大滝秀治)

「情報を握る者が世界を制する」

「美しい国日本ですが、今の日本はあるべき姿を忘れ、自尊心を失い、
ひたすら周りに流されているだけのように感じます。誠に残念です。」

「ポリティカルコレクトネス 言葉狩りが国を滅ぼす」
(マックス・フォン・シューラー)

「この国(日本)の若者が、夢を語らなくなった。
夢のない社会に未来はない」
(安藤忠雄)

「『正しい』は『分かりやすい』に負ける」
「人間は実力のある人よりも、確信のある人のほうにひかれるのです」
(脳科学者・中野信子)

「(地味で目立たぬことだが)保守し維持することの尊さ」
(モンテーニュ)

「自由という言葉を/ワガママにしたのは/誰だろう/
権利という言葉を/横暴にしたのは/誰だろう」
(村川圭佑)

「政治は悪さ加減の選択である」
(福沢諭吉)
理想でなく現実を見て

「まったく習慣というものは、本当に乱暴で険悪な女教師なのである」
(モンテーニュ)

「病院ベッド数が増えると病人が増える」

「平和を守る最善の手段は、戦争に備えること」
「戦争に備えることは、平和を守る最も有効な手段のひとつである。」
(ジョージ・ワシントン)

「人にとって『当たり前』のことが、自分にとっては「当たり前」ではなくなる。
世の中の日常で繰り返される平凡な現象が、自分にとっては『奇跡』に映る。」
(リリー・フランキー?)

「ディプロマチック・センス(外交感覚)のない国民は、必ず凋落(ちょうらく)する」
(ウッドロウ・ウィルソン元米大統領の外交顧問を務めたエドワード・M・ハウス)

「リスクというものは本来、管理すべきものであって、
回避すればいいというものではないはずである」
(吉崎達彦)

「憎まれることを怖れずして、軽蔑されることを怖れよ」
(マキャベリ)

「国論を一定したものは強大なる勢力を持ち、
分裂したものは自から微弱の位地に立たなければならぬ」
(伊藤博文)

「民主制度がポピュリズムや偽情報による洗脳に対していかに脆弱か、
今回よく分かった。日本も例外ではない。」
(宮家邦彦)

「力のまさっている敵に打ち勝つためには、たとえどんなに小さいものであろうとも、
敵の間に存在する《ひび》を利用することが肝要である」。
1920年 レーニン)

「苦のあとには必ず楽が来るとは限らないのだ」
(モンテーニュ)

「あなたの意見には反対だ。だが、
あなたがその主張を行う権利は、命をかけてでも守る」
(フランスの哲学者、ボルテール)

「貧乏でも満足している人間は金持ち、それも非常な金持ちです。
だが、金持ちでも、いつ貧乏になるかとびくついている人間は、
冬枯れのようなものです。」
(シェイクスピア「オセロー」から)

「千載具眼の徒を待つ」
(伊藤若冲)

「『こころ』はだれにも見えないけれど
『こころづかい』は見える」
(不明 ACのCM)

「勝利はぬけ目なさ、力、幸運による。正義ではない」
(不明)

「平和主義者が暴力を放棄できるのは、
他の者が代わりに暴力を行使してくれているからだ」
(ジョージ・オーウェル)

「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。
三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい…
永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」
(中国の古い諺)

「青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
(中略)年を重ねただけで人は老いない。
理想を失う時に初めて老いがくる」
(サミュエル・ウルマン)

日本軍参謀の欠点
「物事を容易にできると妄想すること、
現実に立脚しない希望的判断をすること」
(日本陸軍の基礎をきずいたドイツ軍人メッケル)

「人がしなくてもする」「人がしてもしない」が勇気であり、品位である
(曽野綾子)

「弱者は常に正しい」はでたらめ
(曽野綾子)

「心身共に力のあることは、昔から常にいいことであった。
なぜなら戦いを避けることも力がなくてはできないことだからである。」
(曽野綾子)

「あなた、隊長でしょ。隊長は感情を顔に出してはダメ。
みんなあなたの顔を見ているのよ。大変な時こそ平然としていなさい」
(田部井淳子)

「軍事能力を持たなければ外交にはならないというのが現実なのです。」
(ジェームス・E・アワー)

「過去に目を閉ざす者は、現在に対しても盲目となる」
(ドイツのヴァイツゼッカー元大統領)

「地球なみに文明が進むとそうした星は自然の循環が狂ってきて
宇宙時間からすると瞬間的に自滅し生命体は消滅してしまう」
(ホーキング博士)

「君、新しい所へ行っても、研究費が足りないから研究ができないということと、
雑用が多くて仕事ができないということは、決して言わないようにし給え」
(理研・寺田先生?)

「(核・原発)想像すらできない事態を想定して危機に備えておけ」
(アルバート・ウォルステッター博士)

「貧しきは富めるより生まれ、
弱きは強きより生まれ、
乱は治より生まれ、
危うきは安(やす)んずるより生まれる」
(王符)

「個人は質素に、社会は豊かに」
(土光敏夫の母の言葉、
「メザシの土光さん」)

「ペンは剣より強し」
福沢諭吉

「革命は銃口より生まれる」
「政権は銃口から生まれる」
(
毛沢東)

「何もしなければ苦情もない。
仕事をするということは、文句を言われるということだ」
(田中角栄)

「日本人は国家の誇りを傷つけられることに鈍感過ぎる」
(笹川陽平)

「武事のめざす目的というのは平和であり、
これこそこの世で人が求めうる最大の恩恵なのですから」
(ドン・キホーテ)

「まず外国の人に会わなきゃだめだ。
日本の中だけで考えてちゃだめだ」
(ある留学生)

『人の一生は重き荷を負うて遠き道を行くが如し、
急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
心に望みおこらば、困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。
勝つことばかり知りて、負くることを知らざれば、害その身に至る。
己を責めて人を責むるな。
及ばざるは過ぎたるに勝れり』
(徳川家康)

「子供叱るな/来た道だもの/年寄り笑うな/行く道だもの」
(永六輔)

「誰からも愛される子にと願う。親の願いは大概子供の呪いになる。
ヘッセ「先生やパパやどこやらの神様に気に入られるだろうか
などいうことは、問題にしないことだ。
そういうことを気にしたら、我が身の破滅を招くだけのことである」

「子供は真実を映し出す鏡である。
彼らには驕りも、敵意も、偽善もない。
もし思いやりに欠け、嘘つきで乱暴な子供がいたなら、
罪はその子にあるのではなく、両親や教師や社会にあるのだ」
(マハトマ・ガンジー)

「科学者は罪を知った」「私の手は血で汚れている」
(「原爆の父」オッペンハイマー 原爆投下後の惨禍をみて)

「慎重と自制を説く忠言が、いかに致命的危険の主因となり得るか」
英国首相のチェンバレンが平和を望んで宥和策を採り、
ナチス・ドイツに譲歩を重ねた結果、第二次世界大戦は起きた。
(チャーチル)

「善からは善のみが、悪からは悪のみが生まれるというのは、
人間の行為にとって決して真実ではない。
政治においてはしばしば善から悪が生まれる」
(マックス・ウェーバー)

「憲法残って国滅びる」
憲法学者の言うことに忠実になると・・・

「人間共同体の徹底的な道徳化がどうしても成功しないことは、
世界史の最も恐ろしい、最も心を震撼させる事実だ」
(F・マイネッケ(独))

「恐るべきは少数者の暴力である。
しかし、一層恐るべきは多数者の無気力である。
われわれは、前者が常に後者の温床において育つということを忘れてはならない」
(下村湖人)

「太った豚より痩せたソクラテスになれ」
(大河内一男)

「専門家は実質レートで見るのかもしれないが、
市場は名目レートを見ている素人によって動かされているのだ」

「愛の反対は憎しみではなく、無関心である」
(マザー・テレサ)

「金を残して死ぬ者は下、仕事を残して死ぬ者は中、人を残して死ぬ者は上」
(後藤新平)

「平和は人間を鍛えはしない。
乱世こそが人間を鍛え、その思想を強く深くする。」
(映画「第三の男」の主人公、ハリー・ライム)

「人は、自分がやったことは他者もやるものだと思い込む傾向がある。」

「英国には、永遠の友も永遠の敵もいない。
あるのは永遠の国益だけだ」
(パーマストン)

「名選手、名監督ならず」

「素人に権力を与えれば、確実に国は滅びる」

「後世に残る最大の悲劇は、あしき人の暴言や暴力でなく、
その他の人の沈黙と無関心である」

「三流の会社は製品を売り、二流の会社は技術を売り、
一流の会社は規格を売る」
(中国)

「決して他人の信仰の対象に、無礼な言動をしてはならない。
また時には社会に害毒を流すような人が、その宗教の信者にいたとしても、
その人の行為一つで、その宗教全体を批判してはならない」

「学は人たる所以を学ぶなり」
(吉田松陰)

「志を立ててもって万事の源となす」
(吉田松陰)

「至誠にして動かざるは未だこれ有らざるなり」
(吉田松陰)

「治に居て乱を忘れず」

「問題は解決するためにある」
(梅棹忠夫)

「政権を取れない政党には存在意義などない」
英元労働党党首ニール・キノックス氏

「権利の上に眠るものは、保護に値せず」

「足は職場に、胸には祖国を、眼は世界に」
(宇佐美忠信)

「欠乏しているものを欲するあまり、現にあるものを台無しにしてはならない。
現にあるものも、われわれの願い求めているものであることを、考慮せねばならない」
(エピクロス)

「地獄に至る道は善意で敷きつめられている」

「間違っている話をうのみにし、そのせいで偏見を持つ」

「国民と国家との間は上下関係ではなく、一体化された運命共同体と称すべきものである」

「資本主義社会では富と所得の格差が広がる」
(トマ・ピケティ)

「核爆弾で数億人の中国人が死んでも中国は戦争に負けない」
(毛沢東)

『愛国心』は右でも左でもなく、世界共通の感情である

「外交は自国のためにウソをつく愛国芸」
(アンブローズ・ビアス)

「すべての夢は叶(かな)う。それを追い続ける勇気があるのなら」
(ウォルト・ディズニー)

「外交感覚のない国民は必ず凋落(ちょうらく)する」
(吉田茂)

「墓の下に死者の霊が集まることなどない」
(親鸞)

社会主義に長く晒されていると、ズルするようになるという実験結果

「負けて泣いているだけでは何万回対局しても強くならない。
なぜ負けたか、それを自分なりに反省して次に生かさないと成長しないよ」
(石井邦生)

「その国が主権を守る能力を有するなら、いかなる国も手出しはできない。
そうでなければ、いかなる国際法も国を守ってはくれない」
(ロシアの外交評論家、ルキヤノフ氏)

自治三訣(さんけつ)
「人のお世話にならぬよう 人のお世話をするよう そしてむくいを求めぬよう」
(後藤新平)

「結婚は早すぎてもいけない、おそすぎてもいけない、
無理が一番いけない、自然がいい。」
(武者小路実篤)

「“戦場”に民主的な経営はいらない」
(鈴木喬 エステー)
経営者は独裁者であると同時に宗教指導者のような存在。独裁は独善とは違う。

「人は判断力の欠如で結婚し、
忍耐力の欠如で離婚し、
記憶力の欠如で再婚する」。
(アルマン・サラクルー)

「今は証拠より論の時代である」
(コラムニスト 山本夏彦)
慰安婦問題はまさにこれ

「士たるものの尊ぶところは、徳であって才ではなく、
行動であって学識ではない」
(吉田松陰)

「謙譲の美徳をもってすれば相手の尊大さに勝てると
信じる者は、誤りを犯すはめにおちいる」
(マキャベリ)

「至誠は国際的に通じない」
(曽野綾子)

「悪魔は一度地上に出現してしまった以上、二度と地下に戻らぬよ」
(福田恆存)

「オリンピックで重要なことは、勝つことではなく、参加することである。
人生で大切なことは、成功することではなく、努力することである」
(ピエール・ド・クーベルタン)

「元気であれば何でもできる」
(アントニオ猪木)

「世の中は三すくみだ。
役人は政治家に弱い。政治家が人事を握っているからだ。
しかし、役人は国民に強い。国民は政治家に強い。
だから世の中はうまくいっている」
(田中角栄)

政府の嘘を知っている中国国民
政府の嘘が分からない韓国国民

最先端の情報を駆使しながら、目の前の現実が見えない人がいる。
彼ら「漫談家」が世の中を悪くするのだ。
(適菜収)

君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。
(
孔子)

「リスクに挑戦しないことほど大きなリスクはない」

「継続性と一貫性が私たちの取りえです」
(官僚)
(この考え方が日本を駄目にする。
世の中どんどん変化している、
それに乗り遅れないようにするのが官僚の務め)

「人生の事、棺を蓋いて定まる」
(高杉晋作)

「長期的にみた日米間の最大のリスクは安全保障でも経済でもなく、
若い世代の結びつきが細っていることにある」
(米ルース元駐日大使)

「しきしまの大和心のをゝしさは
ことある時ぞあらはれにける」
(明治天皇、日露戦争開戦時に詠まれた)

「生きて虜囚(りょしゅう)の辱( はずかしめ)を受けず 」
『戦陣訓』意味「敵に捕まるくらいならば死を」
(この言葉により多くの人が命を落とした)
(相手がルールに則った扱いをするとは限らないことも)

「凡そ人の子の賢きも愚かなるも善きも悪きも大てい父母の教えによる事なり」
(吉田松陰)

「人間というものは、有利な立場に立てば、それを使用しようとする。
力を持てば、それを行使したくなる。」
(出光佐三)

靴を踏んだ人間は忘れても踏まれた人間は忘れない

一身独立して一国独立する
(福沢諭吉)

あちこち旅をしてまわっても、自分自身から逃れられるものではない。
(アーネスト・ヘミングウェイ)

私たちの人生は、私たちが費やした努力だけの価値がある。
(フランソワ・モーリアック)作家

人生は退屈するれば長く、充実すれば短い。
(フリードリヒ・フォン・シラー)劇作家

人間、志を立てるのに遅すぎるということはない。
(スタンリー・ボールドウィン)英首相

私はいつも自分のできないことをしている。
そうすればできるようになるからだ。
(パブロ・ピカソ)

失敗とは、よりよい方法で再挑戦する素晴らしい機会である。
(ヘンリー・フォード)

お前の道を進め、人には勝手なことを言わせておけ。
(ダンテ・アリギエーリ)

人を知る者は智なり、自らを知る者は明なり。
(老子)

何より強い動力となるのは蒸気や電力、原子力などよりも意志である。
(アルベルト・アインシュタイン)

成功(success)が努力(work)より先にくるのは辞書の中だけだ。
(ヴィダル・サスーン)実業家

人生はクローズアップで見れば悲劇、ロングショットで見れば喜劇。
(チャールズ・チャップリン)

どこに行こうとしているのかわかっていなければ、
どの道を通ってもどこにも行けない。
(ヘンリー・キッシンジャー)

「今が最悪の状態」と言える間は、まだ最悪の状態ではない。
(ウィリアム・シェイクスピア)

仕事をやり報酬を求めよ。ただしこの順序は守ること。
(ゲーリー・グラント)俳優

幸福は身体にとってはためになる。しかし精神の力を発達させるのは悲しみだ。
(マルセル・プルースト)作家

親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。
(プラトン)

人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。
(ロバート・フロスト)詩人

人は教えることによって、もっと良く学ぶ。
(セネカ)

有能な者は行動するが、無能な者は講釈ばかりする。
(ジョージ・バーナード・ショー)劇作家

利に放りて行えば、怨み多し
(利害を中心に行動すると、恨まれることが多い)
(孔子)

「知る者は言わず、言う者は知らず」
(老子)

「人生で大切なものは勇気と想像力、それに少しのお金だ」
(チャプリン)

「買いに行ってなければ、つくるしかない」
(米谷美久(まいたによしひさ)オリンパス)

「天然資源のない日本は科学で知的財産を生み出し、力としなければならない」
(山中伸弥 ノーベル賞受賞者)

「ヒーローとは、どんな障害にあっても努力を惜しまず、
耐え抜く強さを身につけていった、ごくふつうの人のことだと思う。
彼らを支えてきた家族や友人たちもまた、ヒーローなのだ」
(クリストファー・リーブ)

(日本)「嘘をついてはいけない だましてはいけない」と教えるが、
(中国)「だまされてはいけない」と教える。
日本:だますのが悪い
中国:だまされるのが悪い
相手が悪いと思う中国人
相手に悪いと思う日本人

「いいリーダー」の条件とは?
まず、夢とビジョンをきちっと語れること。それも分かりやすく
(澤田秀男)

「偶然は準備のできていない人を助けない」
「幸福の神様は、常に用意された人にのみ現れる」
「準備を怠るものにはチャンスは決して訪れない」
(ルイ・パスツール)

「富裕のままで死ぬ者は、不名誉のままで死ぬことになる」
(カーネギー)

「国民的依頼心は、実に賤しむ可きの極たり」
(徳富蘇峰)

「権力は腐敗する、専制的権力は徹底的に腐敗する」
(イギリスの歴史家・思想家・政治家であるジョン・アクトン)
「絶対的権力は絶対に腐敗する」
(英国の格言)

「嘘も百回言えば真実となる」
(ヨーゼフ・ ゲッベルス)

「アメリカでは、およそ人の上に立つものは、
みなその地位相応に怜悧(れいり)でございます。」
(坂本龍馬)

「謙譲の美徳をもってすれば、相手の尊大さに勝てると信ずる者は誤りを犯すハメに陥る」
(マキャベリ)

「よもの海みなはらからと思う世になど波風のたちさわぐらん」
(明治天皇)

歴史が教える「国力すなわち軍事力」そして
「国家が未来永劫(えいごう)存在する保証など、どこにもない」
(河添恵子)

「民意に従え」は政治の自殺
(適菜収)

「心ここにあらざれば、見れども見えず、聞けども聞こえず」
(孔子)

「ソ連は、力の強大な国は尊敬するが弱い国は軽蔑する」
(法眼晋作)
(VOC注 ロシアになっても変わっていないようだ)

「俺がやらなきゃ、誰がやる。今やらなけりゃ、いつ出来る」
(平櫛田中)

「弱体な国家は常に優柔不断である。
そして決断に手間取ることはこれまた常に有害である」
(マキャベリ)

「大きな棍棒を持って、静かに話す」又は
「太い棍棒を持ち、穏やかに話す」
(セオドア・ルーズベルト)

「母屋(一般会計)でおかゆを食っているのに、
離れ(特別会計)で子どもがすき焼きを食っている」
(塩川正十郎)

「練習は本番のつもりで、本番は練習のつもりで」

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」
(稲盛和夫)

「天は自ら助くる者を助く」
(サミュエル・スマイルズ)

「安全は与えられるものではなく、つくるもの」
(小泉純一郎)

「良好な治安と国の防衛こそ最高の社会福祉である」
(佐々淳行)

「私は外国人の交際振(ぶり)を見る毎に、
日本人が交際の術の拙(つたな)いことを
嘆かないことはありません」
(乃木希典)

情報の差が国力の差
「記録がなければ、過去の出来事から学ぶことができない。
だから記録をし、残しておく。
それは個人でも組織でも同じことだ。
まして国ならばなおさらである。」
(
藤田正美)

「天皇を侵略もしくは戦争犯罪に結びつけることのできる明確ないし明白な証拠は何も存在しない」
(ダグラス・マッカーサー)

「外交と軍事は同じコインの裏表」

「平和を欲するものは戦争に備えよ」
(ローマの格言)

「津波てんでんこ」
津波のときは他人のことはかまわずに早く高台に逃げないと命にかかわる

「いちど権力を握ると、人間の大多数は悪人となってしまうものなのだ」
(ソクラテス)

「孔子でさえ、容貌や弁舌に惑わされ、人物を見抜けなかった。
だが、試みに地位を与えて出来不出来をみれば、
凡人でも賢愚がわかる」
(韓非子)

「善く士たる者は武ならず、善く戦う者は怒らず、善く敵に勝つ者は与(とも)にせず、善く人を用いる者はこれが下となる」
(老子・六十八章)

「客の好むものを売るな 客のためになるものを売れ」
(松下幸之助)

「天災は忘れた頃にやって来る」
(寺田寅彦)

「上有政策 下有対策(上に政策あれば、下に対策あり)」
(中国のことわざ)

「城を攻めるは下策、心を攻めるが上策」
(馬謖)

「願わくば,我に七難八苦を与えたまえ」
(山中鹿介)

「私のすべきことは、陛下がなさったであろうことをすることだけでした」
(杉原千畝)

「身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも留置きまし大和魂」
(吉田松陰)

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
(ビスマルク)

アメリカ政府を動かしているのは大企業で、
その援助なしに大統領になることは不可能である。
(ビル・トッテン)

「心はだれにも見えないけれど心づかいは見える」
「思いは見えないけれど思いやりはだれにでも見える」
(宮澤章二)

「見たくないものは見ない。
考えたくないことは考えない。
米国は考えようと努力する国。
日本は考えないままにしておく国」
(畑村洋太郎)

「敗戦直後の日本人が、意外とのんびりし、
むしろ明るさまで持ち得たのは、
平等なボロと貧乏のせいだったかもしれない」
(高峰秀子)

「知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず」
(論語)

「進むを知りて退くを知らず、存するを知りて亡ぶるを知らず」
(易経)

行蔵(こうぞう)は我に存(そん)す。
毀誉(きよ)は人の主張、我に与(あずか)らず我に関せずと存じ候(そうろう)。
各人へ御示し御座候とも毛頭異存(もうとういぞん)これなく候。
(勝海舟)

「働かざるもの食うべからず」

「政(まつりごと)を為すは徳を以(もっ)てす」
(論語)

外交とは「祖国のために偽りを言う愛国的な技術」
(A・ビアス)

「お金を失うことは小さく失うことだ。
名誉を失うことは大きく失うことだ。
しかし、勇気を失うことは全てを失うことだ。」
(ウィンストン・チャーチル)

「物をなくせば小さなものを失います。
信用をなくせば大きなものを失います。
しかし、勇気をなくせばすべてを失います」
(ジョン・F・ケネディ)

「国家多難のさいに、なし難きをなし、立て難き功をたてるは、
過ちを償うことの最大のものである」
(佐久間象山)

「怠ける人は不満を語り、努力する人は夢を語る」

チャンスは積極的な者にしか巡ってこない
(陳海騰)

「相手に∴ォい」と思う日本人
「相手が∴ォい」と思う中国人

日本の光は武士根性である。支那の長所は商人根性である。
(小村寿太郎)

政治には、側面がある。まして裏面がある。
歴史(教科書の記述)はよほど浅薄なものだ。
(大隈重信)

仕事の出来る奴は英語が出来ない−あたりまえ
仕事も出来るが英語も出来る−類まれ
仕事も英語もできない−論外

「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」

「人を動かすものは恐怖と利益である」
(ナポレオン)

「皆、負けて反省はするんですけど、勝って反省しないんですよ」
(野村克也)

「勝者を過褒(かほう)(過大評価)し、敗者を過貶(かへん)(過小評価)
するは誠に人情の弱点なり」
(陸奥宗光)

「もしや我が国が利己主義を政策とするに至らば、
我が帝国の有せる声望は一朝にして
失墜するのである」
(伊藤博文)

「国の安危存亡に関係する外交を軽々しく論じ去つて、
何でも意の如(ごと)く出来るが如くに思ふのは、
多くは実験のない人の空論である」
(伊藤博文)

心で見なければ本当のことは見えないんだよ
(サン・テグジュペリ)

心や体に弱いところのある人間は、
他人の痛みがわかる。だからいい
(渥美清)

治に居て乱を忘れず

「事件は会議室で起きているんじゃない。
現場で起きているんだ。」
(踊る大捜査線 青島刑事)

負けに不思議の負けなしなし
(野村克也)

ものを作る苦労や喜びを知っている人は、
自分の失敗を、そう簡単に人のせいにはしません
(井深大)

おおよそ古(いにしえ)より国を誤まる者は
愚人にあらずして才子なり
(陸 羯南(くが かつなん))

「行蔵は我に存す。毀誉は他人の主張、我に与らず我に関せず」
 自らの出処進退に関することは、他人の評価には関知しない
(勝海舟)

日本はいつも生まれ変わる国である
(フェノロサ)

いまだ木鶏たりえず
(双葉山)

金銭問題を気にする必要はありません。
男らしさと献身が本物であれば、金は付いてきます。
(新島襄から内村鑑三へ)

現在、日本人は非常に高い生活水準を保っているが、
それは勤勉だった先代が作ってきた生活水準を
今の人々が享受しているだけなのではないか
(イビチャ・オシム)

人間というのは、真実を信じる生き物ではなくて、
自分が信じたいと思うものを信じる生き物である。

すべての人種と地域に正義と自由をもたらすという、ただ一つの目的のため
米国は参戦したのであります
(ウイルソン米大統領、第一次大戦参戦で)

要するに兵力の後援なき外交は如何なる正理に根拠するも、
その終局に至りて失敗を免れざることあり
(陸奥宗光)

ほんとの勇気とは日常の場合に、迫害や死を恐れず、
自分の信念を吐露しうる気力でしょう
(海音寺潮五郎)

自ら省みて素行を修め品格を高くし、外国人より尊敬を受けるようになる、
それが本当の愛国である
(加納治五郎)

武士道精神こそオリンピック本来の意義と合致するものである
(加納治五郎)

はかない利得に血眼になるがゆえに、働くことへの喜びや
健全な意欲が忘れ去られるという事態に終止符を打たねばならない
(フランクリン・ルーズベルト)

日本の国民に、その器用さと勤勉さを行使することを許しさえするならば、
日本は遠からずして偉大な、強力な国家となるであろう
(初代駐日米国総領事、タウンゼント・ハリス)

いつまでも外国によってその安全を守ることは国民のプライドが許さない
(吉田茂)

戦時において真実は、常に虚偽の塊にボディーガード
されねばならぬほど貴重である
(チャーチル)

これからの日本は海運と貿易を起こすことが第一です
(岩崎弥太郎)

土地や人民を異国に奪われるは日本の恥。
土地一寸、人間一人たりとて死守すべし
(藤田東湖)

五省
一、至誠(しせい)に悖(もと)る勿かりしか   (真剣だったか)
一、言行に恥づる勿かりしか   (言行は一致していたか)
一、気力に缺(か)くる勿かりしか   (覇気はあったか)
一、努力に憾(うら)み勿かりしか   (研鑽を積んだか)
一、不精に亘(わた)る勿かりしか   (手を抜かなかったか)

メディアは信じさせたいものを伝えていないか
(辛坊治郎)

人材を育てる方法は,ただ一つ。仕事をさせ,成功させることである。
(西堀榮三郎)

心ここにあらざれば、観れども見えず
「大学」

勝機は心眼にあり
(川上哲治)

なぜ被害者より加害者を助けるのか
(後藤啓二)

「自分には関係ない」と目や耳、口を閉じていては、
社会は無秩序になってしまいます
(小田啓二)

最も重要なことは、君たちの心や直感に従う勇気を持つことだ。
心や直感は、君たちが本当になりたいことが何かを
もうとうの昔に知っているものだ。
(スティーブ・ジョブズ)

Aクラスの人はAクラスの人と一緒に仕事をしたがる。
Bクラスの人はCクラスの人を採用したがる

小人閑居して不善をなす

おのれの職分を守り、黙々として勤める
(ジョージ・ワシントン)

誇りをもって生きる
(沢田美喜)

最高の道徳とは不断に他人への奉仕
人類への愛のために働くことである
(マハトマ・ガンジー)

山高ければ谷深し

作らずに刈り取るのは鳥獣争奪の道
(二宮尊徳)

今日のものを明日に譲れば富に至る
(二宮尊徳)

小事をきらって大事を望む者に成功はない
(二宮尊徳)

善心が起こったらすぐに行動せよ
(二宮尊徳)

半面を知って全面を知らないのは半人前の見識
(二宮尊徳)

この世に生きるものは、みな天の分身である
(二宮尊徳)

運も不運も循環している
(二宮尊徳)

いい種も悪い種もすべて自分が蒔いたもの
(二宮尊徳)

富と幸運は善行と勤労で積み上げる
(二宮尊徳)

心が正しく平でなければ得た富も逃げていく
(二宮尊徳)

譲って損はなく、奪って得はない
(二宮尊徳)

瓜を植えて茄子を求めるまちがいをするな
(二宮尊徳)

まちがった学者、教育者はなまぐさ坊主と同じ
(二宮尊徳)

大きな耳、小さな口、やさしい目
(高畠導宏)

夢は君らを強くする、夢は君らを励ます、
夢は君らが道に迷ったとき道を照らす星になる
(高畠導宏)

いつも国民の幸福と世界の平和を願っている
(昭和天皇)

知るより好く 好くより楽しむ
(渋沢栄一)

アイデアは突然のひらめきで生まれるものではなく、
試行錯誤や探求の繰り返しの中から生まれる

人は起こしたことで非難されるのではなく、起きたことにどう対応するか−
によって非難されるのである

愛することは愛されることよりも百倍も尊い
(福永武彦)

人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる
(久保文雄)

祖国とは国語だ
(山本夏彦)

勉強忍耐は才力知徳の種子なり
(乃木希典)

使わねば耗りて 使えばふえる物は 智と力なり
(海保青陵)

改革なくして成長なし
(小泉純一郎)

初心の人、二つの矢を持つことなかれ
(吉田兼好)

大悪は大善の来るべき瑞相なり
(悪いことがおきても乗り越えていけば必ず次に良いことが訪れる)
(日蓮)

勇断なき人は事を成す能わず
(島津斉彬)

〜背伸びが人を育てる〜
受験より大切なのは生徒の将来
校長の仕事は黒子に徹すること
(荒瀬克巳)

「政治家は歴史法廷の被告である」
(中曽根康弘)

世界を恐れるな 唯自己を恐れよ
(杉浦重剛)

悪口、ねたみ、恨み。
この3つをやめるだけで運は開けてくると思います。
(米良美一)

「才能がないからといってあきらめる必要はない。
やりたい一念があれば壁にあたっても、努力を続けられる。
2年や3年であきらめるな。
才能は努力とともについてくる。
人生かけて頑張るならずっと応援するよ」
(菊地峯生)

言葉の前に心あり 言葉の後ろに行動あり
(江川ひろし)

防災は「悲観的に準備をして、楽観的に行動する」
(山村武彦/伊丹十三)

人生は何事をも為さぬには余りに長いが
何事かを為すには余りに短い
(中島敦)

疑うがゆえに知り、
知るがゆえに疑う
(寺田寅彦)

努力する人は希望を語り、
怠ける人は不満を語る
(井上靖)

他人の悪をよく見る者は
己が悪これを見ず
(足利尊氏)

国会が荒れるということは荒れる人間を選んだ人が
いたということ
(阿久悠)

人を用うるの道は、その長所をとりて
短所はかまわぬことなり
(荻生徂徠)

多忙とは怠惰者の遁辞である
(徳富蘇峰)

なんでだろうから仕事は始まる
(小倉昌男)

世界標準≠ヘ日本人を幸福にしない

人に勝つより自分に勝て
(加納治五郎)

「我いまだ木鶏足りえず」
(双葉山)

一隅を照らすもの、これすなわち国宝なり
(最澄)

わが身愚鈍なればとて卑下することなかれ
(道元)

練習は裏切らない
(宇津木妙子)

弱気は最大の敵
(津田恒美)

人を主とし、金を従とせよ
(出光佐三)

われ太平洋の橋とならん
(新渡戸稲造)

権力者は大きく盗み、貧乏人は小さく盗む

報道の自由と言うが、事実と異なることを報道する自由はない
(菅 義偉)

人間の恋ってね 90%が失恋で 得恋はせいぜい10%なんだ
(阿久悠)

「日本人はね、他人の目だけが恐くて神が恐くない不思議な民族でね。
他人が見ていなければ、どんなハレンチでも平気でやる。
・・・その証拠に自由を覚えたとたんに、ハレンチ仕放題じゃないか。」

勤勉と遊蕩の値打ちがいつの間にか逆転しまじめの生き場所がない
(阿久悠)

制作者の不幸はウソほど人が喜ぶことを知ってしまうことだろう
(阿久悠)

意思表示は民主主義の基本
(安部譲二)

人間は悲しいかな、
他人を褒める自分の大きさより
他人をやっつけることによって自分が大きい
と思うほうが楽なのである。
(阿久悠)

「戦争は駄目。喧嘩も駄目。みんないい子」として育てられた子供たち
がいとも簡単に人を殺すようになった
(さかもと未明)

上に立つ者は「垂範」の意味かみしめよ
(さかもと未明)

「日本人というのは不思議な人種やなあ。
多くの連中にとってある種の観念の方が、
目の前の現実よりも現実的なんやから」
(司馬遼太郎)

「輿論に与(くみ)して世論に流されるな」
(富岡幸一郎)

「究極の理想の社会」であるはずだった共産主義が結局は人間らしさを蹂躙していった現実
(さかもと未明)

「私は奴隷の平和を選ばない。断固たる決意をもってこそ戦争は防げる」
(小泉純一郎)

民族が大きくたくましく栄えたのは その息子たちが冒険を愛したからである。
そして、民族が衰え没落したとすればそれはただ、冒険への喜びを失ったからにすぎない。
(ヘンリー・ヘーク)

平凡な教師はおしゃべりをする
良い教師は説明をする
優秀な教師はやってみせる
しかし最高の教師は
子どもの心に火をつける
(ウイリアム・ウォード)

人は、ミッションを帯びるとその遂行のために行動する

平時にこそ備えを

あってはいけないのは「鈍感勝ち 繊細負け」という結果だろうね
(阿久悠)

死という最大の不条理に出会うことなしに、人間は良く生きることができないのだ
実は恐ろしいのは平和で、平時にこそ私たちは、己の内部の獣性と戦わなくてはならない
(さかもと未明)

努力のないところには幸福はない。決断のないところには解決はない。
賢い人は知っていることしか言わぬ。愚かな人は知らないことまで口に出す。
他人の短所を責めてはならぬ。自分の欠点を許してはならぬ。
知ることが難しいのではない。行うことが難しいのである。

《水五則》
自ら活動して他を動かしむるは水なり
常に自己の進道を求めてやまざるは水なり
障害に逢い激してその勢いを百倍しうるは水なり
自ら清らして他の汚れを洗うは水なり
洋々として大洋をみたし発しては蒸気となり雲となり雨となり
変じ霧と化し凝っては玲瓏たる鏡となりて、
しかもその本性を失わざるは水なり

売った物を大切にする客を迷惑がるような「次世代」は文化を滅ぼす
(阿久悠)

生き残るのは、最強の種でもなければ
最も賢い種でもない。
“最も変化に適応する種”なのである
(チャールズ・ダーウィン)

この国に本当の貧困はありません
あるのは孤独と怠惰だけです

人のために働くこと自体が喜びです。
それができる人は収入が少なくても立派です。
(さかもと未明)

(女性に対して)男を追い詰めないで!
いい男がいない=ロリコンと大差なし
ジェンダーフリー=女性蔑視
(さかもと未明)

匿名社会に巣くう魔
(さかもと未明)

結婚は幸福のための装置などではなく、社会保障の
自然発生的な最小単位であるのだ。
要するに、結婚、出産が年金を生むのであり、
幸福はオプションなのだ。
適齢期になったら、多少意に沿わない相手でも
結婚するのが子の努め、させるのが親の務めなのだ。
(さかもと未明)

暴力的な親のもとで乱暴な子が育つのは当然の帰結。
教育改革で大事なのは、学校より親なんです。

マジメでオトナシイとは、その子のことを
何も見ていなかったということだ
(阿久悠)

なせばなる、なさねばならぬ何事も。
ならぬは人のなさぬなりけり
(上杉鷹山)

祖にして野だが卑ではない
(石田禮助/城山三郎)

僕を気の毒がるが、気の毒なのは死んだ人だ
(小野田寛郎)

憲法九条は非常に賢明な規定だが、泥棒がまだいるのに
警察を止めるようなものだ

太平洋戦争は・・最後は徹底的な敗北に終わったが、
西洋に対して戦いを挑み、曲がりなりにも緒戦においては
勝利を収めたことである。この事実は今日、
人々はまったく無視して語らないが、
日本人(あるいは、西洋以外の他の国々、
ことにアジア・アフリカの諸国の人々)に
大きな自信を与えた
(小田実)

やってみせ、言って聞かせて、させてみて、
誉めてやらねば、人は動かず
(山本 五十六)

日本の常識=世界では非常識

外交とは華麗な衣装をまとった軍事
(ナポレオン)

生きてるだけで儲けもの

しあわせはいつも自分の心が決める
(相田みつを)

善人には壁ばかり見え
悪人には隙間ばかり見える
それが法律だ
(阿久悠)

伝えたいという思いが人の心を動かしていく
(
谷村新司)

自信から、勇気も行動力も生まれる。
それを社会に役立てたとき、
大きな喜びとなって返ってくるんです。
(宗 由貴)

「成功しなかったら、別のやり方を探せばいい。
やり方がわからなければ、学べばいいんだ。
決してあきらめちゃいけない。」
「毎日86,400ドルが使える口座がある。
でもその日のうちに使わなければ消えてしまうとしたらどうする?
それが『時間』なんだ」
(ジェームス・スキナー)

日本:外国人はいつまでたっても日本人にはならない人。
アメリカ:外国人はいつかはアメリカ人になる人。

実るほどに頭をたれる稲穂かな

「石橋を叩けば渡れない」
「物事をやるとき最初と2回目では天地ほどの違いがある、
しかし、2回目と3回目ではほとんど違いはない」
(
西堀栄三郎)

「小才は縁に出あっても縁に気づかず、
中才は縁に気づいても縁を生かさず、
大才は袖すりあった縁をも生かす」
(
柳生石舟斎)

「失敗とは、成功する前にあきらめてしまうこと」
「成功するまで続ければ成功する」

「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
(エジソン)

「この企業は何のためにあるのか、そしてどのような考えで
経営していくのか」という基本理念がいちばん大事である。
(
松下幸之助)

「英雄は英雄を知る」

「野球が強いか弱いかの差は、そのチームの勝つことへの
“執着心“の差だ」
(
川上哲治)

「あまり怒りよると、とうとう腹も立てられないような、
不幸な身体になってしまうぞ」
(
吉田松陰)

「今泣くものよ、後で笑うことを得ん」
(
聖書)

「努力は裏切らない」

「銀行は日傘は貸しても雨傘は貸してくれない」

「傷のごとく民を見るべし」
(
上杉鷹山) 

育てるもの作りの空洞化を招いてはならない

ニワトリを殺すな
ニワトリは中に血を出しているトリがいると皆でつついて殺してしまう。
組織の中でもこのようなことをして人をだめにしているところがある。

日本で起きる殺人事件における最大の齟齬(そご)は、
加害者側が被害者遺族に対する謝罪する機会がない、
という事態に根ざしているのではないでしょうか。
(日垣隆)

あなたが宇宙に行って、何かできることがありますか。
それさえ見つかれば宇宙に行けますよ。
(毛利衛)

人間は、自分に好意を寄せる相手には好意を抱き、更には
その相手は仕事ができると評価してしまうのだ!

「他策なかりしを信ぜむと欲す。」伊藤博文内閣で外務大臣を務めた陸奥
宗光の言葉です。日清戦争の回想録「蹇蹇録(けんけんろく)」の中で、三
国干渉への対応をめぐり、「他の誰であってもこれ以外の策はなかった。」
との思いを綴っています。

今ここでがんばらなければ何時がんばる

何万年も前の残像のような技術を使いながら「IT最強国家」を標榜している
(金丸泰文)

ただ「反戦」だけを唱える日本人が無責任に思えた
(報道写真家 長倉洋海)(2002/3)

アンケート、本来いいかげんなものなのだ
(曽野綾子)(2002/3)

科学は正しい人間性の上にこそ花咲く。見失われていた人間教育の大切さ。
(西澤潤一)

国語教育こそ、日本文化継承、発展の学科という著者の思想は貴重である
(三浦朱文)

化粧するほど他人と同じ顔になる
(マークス寿子)

子供の命よりプライバシーが大事な日本の役所
(マークス寿子)

テレビを占領する素人評論家たち
(マークス寿子)

日本の学生の第一の特徴は幼稚なことだ
(マークス寿子)

一流の政治家にとって必要な資質は、「獅子の雄雄しさ」「羊のやさしさ」
「蛇の執拗さ」「狐の狡猾さ」といわれる

金持ちはますます金持ちになり、貧乏人はますます貧乏になる

白猫でも黒猫でもネズミを捕らえる猫はいい猫だ
(ケ小平)

得意なことは全て、いつかは自分の幸せにつながります
(バートランド・ラッセル)

友は喜びを2倍にし、悲しみを半分にする

悪貨は良貨を駆逐する
<
グレシャムの法則>

俺が俺がよりお陰お陰

巧言令色(こうげんれいしょく)(すくな)きかな仁(じん)

勝てば官軍、負ければ賊軍

心だけが、正しくものを見ることができるのさ
本当に大切なものは目には見えないんだよ
『星の王子様』サンテグジュペリ

強くなければ生きていけない
優しくなければ生きていく資格がない
(レイモンド・チャンドラー)

boys be ambitious』…少年よ大志を抱け
(ウィリアム・スミス・クラーク博士)

Boys be ambitious ! Be ambitious not for money or selfish aggrandizement ,
not for that evanescent thing which men call fame.
Be ambitious for the attainment of all that a man ought to be .

少年よ、大志を抱け。
しかし、金を求める大志であってはならない。
利己心を求める大志であってはならない。
名声という、つかの間のものを求める大志であってはならない。
人間としてあるべき すべてのものを 求める大志を抱きたまえ。

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<<若者に贈る世界の名言>>選 隈部まち子

オリンピックで最も重要なことは勝つことではなく参加することである。
人生で最も重要なことは勝つことではなく奮励努力することである
(クーベルタン)

才能は一人で培われる。
しかし性格は世間の荒波にもまれてつくられる。
(ゲーテ)

人は能力だけではこの世に立つことはできない。
人は能力とともに徳を持つことが必要である。
(野口英世)

少なくして学べば、壮にして為すあり
壮にして学べば、老いて衰えず
老にして学べば、死して朽ちず
(佐藤一斎)

決してうつむいてはダメよ。
頭はいつも上げていなさい。
目でしっかりと世界を見るのです。
(ヘレン・ケラー)

考えてみる。工夫してみる。そしてやってみることだ。
失敗すればやりなおせばいい。
(松下幸之助)

人間の基本的資源は頭脳である
(ジョン・F・ケネディ)

書物なき部屋は魂なき肉体のごとし
(キケロ)

渇すれども盗泉の水を飲まず

怒りは敵と思え(徳川家康)

身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留め置かまし大和魂
(吉田松陰)

若さを満喫する秘訣は、よく食べ、
よく恋をし、毎日掃除をすることだ
(隈部まち子)

「米国駐在の公使、留学生とも深慮なく
米国の風俗を敬慕し、わが国を軽視する。
その説は軽佻浮薄、夜も眠れず」
(木戸孝允)

外部リンク 偉人の名言格言集 http://tamiyataku.blog.fc2.com/

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