べじたりあん外食する いんどカレー

インド&パキスタン料理
SHALIMAR
シャリマール



公式ホームページはありませんが、
ぐるなびが充実しています。
http://r.gnavi.co.jp/c103901/

大阪府大阪市港区弁天1-2-3 ORC200-3番街1F

営業時間
Lunch 11:00〜15:00(L.O.14:30)
Dinner 18:00〜23:00(L.O.22:00)
TEL:06-6571-3123
定休日 無休


◎ぐるなびHPのメニューのところ充実してる。
◎ベジタリアンOKなの割と多い。

@ 2007.6.9 sat.   美呆(みほう)さんと一緒◎


@ 2007.6.9 sat.   美呆(みほう)さんと一緒◎

ラブアースの日。

帰り、早めに引き上げるつもりが、
みんなとはなししてて、結構遅くなった。

よし帰ろうってなったとき、菓子美呆ののりへいくんといっちゃんが丁度片付け終わって帰るところだった。
のり君: この辺食べるところあるかな?
あひる: わたしたちはパキスタン料理屋にいくよ。
ミックスベジタブルカレー ¥580
というわけで一緒に行きました。
ちなみに美呆ののりへい君もいっちゃんもベジタリアンです。


わたしは、サグダルカレー(ほうれん草と豆)¥680とナン¥300。
辛さを6段階から選べる。甘口 ・ 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5
1・2あたりが中辛らしい。辛さ2をチョイス。
ダルカレーにサグカレーを混ぜたような味だ。見た目はサグが勝ってるけど、味はダルが圧勝。
もっとサグーなのを望んでたから、ちょっぴり残念。次ぎはサグアルー(ほうれん草とじゃがいも)を食べよう。

ナンは厚みがあって、ポッタリしてる。ほかのお店のナンとは違う雰囲気。
タンドールの温度、低めなのかなぁ。焦げ目が少ないね。でも、おいしいよ。カレーもおいしい。

しっかり、きっちり、ちゃんとしてる感じがする。


ベジタブルサモサ(野菜を詰めた三角パイ)も食べました。
1ピース¥250なり。
えーっと、どうだったっけか?(あまり印象が無い)
印象が薄いつうことは、普通だったんだろうなぁ。
あひるはどう感じたろう。

こんどはベジタブルパコラ(野菜てんぷら)¥450食べたい〜☆

ヴィーガン的インド料理研究サークル「デザーッチ」の主力メンバーあひるは、なすカレー¥580とローティ¥400。
ローティ(素朴なナン)はチャパティと同じ。だったっけ?
全粒粉(ぜんりゅうこでもぜんりゅうふんでも良いらしい)を使っているパン。卵も乳も使われてない場合が多い。
ナンより粉の味がしっかり味わえて良い香りがしてとっても美味しい。流石、あひるのチョイスは深みがある。

 あひる日記 

あひるは ロティとなすカレーを注文しました。
なんでって そのとき 体と心が
なす食べたい!っち って
言ってたからね。
やっぱりおいしかった。
そのとき 食べたいものを食べたら
絶対おいしいです。(全然店レポじゃない・・)

ロティは これまで数々のお店で
食べてきましたが、
今までで 一番 歩奥家寄りでした。
歩奥くんちで作るチャパティは
全粒粉と水を混ぜて こねて のばして
オーブントースターで焼くだけです。
そういうシンプルなのが 最近あひる好みです。
ちなみに ロティはチャパティやパラタなどのパンの総称で
チャパティは全粒粉でできた無発酵のパンのことを言います。
ここのロティはチャパティでした。

あ、そういえば サモサも食べました。
歩奥くんと半分コッチ。
半分コッチは便利です。
小食でも いろいろ食べれるもんね〜
わりとしっかりカレー味なサモサでした。
グリーンのソースが付いてきます。

あひるは インド屋に行った後は
おうちでちっちゃいノートに
記録をつけているのだけれど
「カレーはこんな黒い器に入ってる(挿絵あり)
ロティの入れ物(かご)が
四角なのも珍しいと思いました.
カトラリーがきれいでした。」
って書いてあります。
後でシャリマールのことを調べてみたら
シェフは超高級ホテルで20年間勤務していたとのこと。
おぉー あひるちゃん そんなこと知る前から
きれい雰囲気を キャッチしていましたね。
すごいね〜

ね?あひる日記 信じる気になったでしょう。
(あひる日記への質問・感想等は 掲示板「バーリトゥード」のところにお願いします♪)

(by あひる)

のり君いっちゃん、ありがとう。
いっしょにインド料理屋に行けるなんてね。
うれしいよ。不思議な空気で楽しかった。

ラブアースのライブ音量は本当に大き過ぎでしたね。
みなさま、大声でのお話しお疲れさまでした〜。
ありがと〜!!



注:
デザーッチメンバーによる感想と歩奥レポは、
おたがいに影響を与えあわないように別々に作成したものを後で合わせるため、
感想の内容が重なっていたり、逆にかみ合っていない場合があります。


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